「第一章でトリックを見破ったのでご満悦。」アンテベラム 高之さんの映画レビュー(感想・評価)
第一章でトリックを見破ったのでご満悦。
提督の挨拶で(ん?南北戦争の戦況ってそうだっけ?)疑問を感じ、クラッカーという悪口で確信を持ち、燃え残った十字架でだめ押しし。とパーフェクトに正解できたので、まずご満悦です。
こんなセンシティブなテーマで、不謹慎と取られかねない大風呂敷のハッタリをかますとか、やっぱ、アメリカって良くも悪くもスゴいよな。
第二章現代編のデブの黒人女がかなりムカつく(映画の裏テーマがただの黒人擁護なら、あんなウザいキャラにする必然性がない)とか、無自覚なのか意図的なのか良く分からないまま全方向に喧嘩売ってる感じ、好き(笑)
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