プラットフォームのレビュー・感想・評価
全116件中、1~20件目を表示
Gross, Weird, and Sci-Fi Satisfactory
One thing I had forgotten until I saw it here is that modern movies don't unravel themselves into narrative bizarreness, for example that of the anarcho-fascist oasis in the epilogue of Apocalypse Now. Platform is a high-quality version of The Cube, with fewer dimensions, and a premise that would have had moviegoers vomit in their popcorn bags. It's ambitious indie horror for the PS5 generation.
ホラーとSF、風刺と寓話、倫理と欲望、隠喩と象徴。雑多を放り込んだ闇鍋は深読み派の大御馳走
青年が目覚めるとそこは獄房風の2人部屋。壁には「48」の数字、天井と床の中央部には四角い大穴。最上部から食事を載せたプラットフォーム(台座)が1日1回降りてきて各層に2分ずつ留まり、その間だけ食べることが許される。上の層から順に食べるので、48層に降りてくる頃には残飯状態。ここでの暮らしが長い同室の老人曰く、1カ月毎にランダムに別の層へ移送され、100層より下になると食べ物はもはや何も残らないという…。
特殊な閉空間でのサバイバルは「CUBE」、居場所と食料事情で格差社会を風刺するのは「スノーピアサー」といった具合に、先行作品のアイディアを巧みに盛り込みつつ、随所に象徴や示唆的な要素をまぶして深読みを促す味つけも。少し挙げると、青年が一つだけ持ち込みが許される物として小説の「ドン・キホーテ」を選んだのは、現実が見えていない理想主義のインテリを表す。彼が好物と伝えたエスカルゴ(かたつむり)は、「怠惰」「聖母マリアの処女懐胎」「無限(殻の螺旋より)」の象徴とされる。ちなみにかたつむりはサグラダ・ファミリア(聖家族教会)の装飾にも使われるが、同教会が天へ伸びる塔ならば、本作の構造物は地獄の底へと深く潜る地下の塔のようだ。
青年が訪れる階層の数字に込められた数秘術における象徴性など、深読みできる要素はほかにもたくさん。過激なサバイバルの描写が人によってはゲテモノ料理に映るかもしれないが、深読み好きのジャンル映画マニアにとっては御馳走になりそうだ。
全然意味がわからないのは明らかだ。
救世主とドン・キホーテ
全く食欲が湧かないことは明らかだ映画NO1
もう初っ端から主人公が穴と呼ばれる施設にいる
「もうそういう世界だからあああああ!!!」と製作陣のゴリ押しで特に穴の背景とかはなし
穴のルールは
①食べ残しを食ぇぇぇ!!
②ルームシェアたのち〜
と至ってシンプル
全部で何階まであるのかわからないけど、一番最初の48階時点でルームメイトの「当たりだ!」で察し
一階は貴族みたいな飯を食べられる一方で、下の方に行くと皿舐めるくらいしかやることなくなる
そんで主人公のルームメイトがことごとくハズレなのが可哀想
イカれたジジイと犬女
この映画の一番の特徴は見ていて全く食指が動かないこと
とにかく食欲が湧かない
ここまで飯をまずそうにとる映画はスーパーサイズミー以来
ダイエットしたい人はこの映画見ながらご飯を食べると食事制限できるぞ!!
終始汚い(場面的にも人間的にも)。
咀嚼音とか、下品な食べ方に虫唾が走るという方には不向き。
途中から、何でこんなの観てるんだ?と思わせられる映画。
浮いてるテーブルの仕組みは?
100と少しいったらもう食事にはありつけないのに、最下層まで作る必要性は?
などは、考えたら駄目なことなんでしょうね。
人種差別や食糧問題、女性蔑視などの問題点をあげたかったのかなとは推測できますが、いかんせん中途半端。
クソ喰らえ
ちょっと自分には難しかった
伝えたいことがあるんだと思うが。。
設定曖昧
この映画は社会の縮図、それは明らかだ
グロい以外何も感じなかった
世の中こんなものだよね
全116件中、1~20件目を表示