映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!のレビュー・感想・評価
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あつこお姉さんありがとう
再上映で行ってきました。
「はじめての」も「すりかえ」も観てきたのですが、この「ヘンテコ」だけはタイミングが合わずに行けなかったんですよ。だからこの再上映は嬉しかったです。
それにしても、あつこお姉さん卒業記念で再上映なんて気がきいてますね。
劇場に着くと、再上映の割には結構な入りでした。もちろん皆親子連れです。
今回はシンプルな構成でわかりやすく、かつセットリストが良かったですね。
もうお姉さん卒業後だったので、最初の「ミライクルクル」で何だかグッと来てしまいました。
あとゲストのだいすけお兄さん登場に、よしお兄さんへの展開は子らと一緒に笑いましたねw
「ぼくときみ」は、だいすけお兄さんとのレアなVer.このハモリは面白いです。
色を取り戻す時の「きみイロ」では物語と歌詞のシンクロで涙ぐんでしまいました。
しかも「ぼよよん」まで聞けるなんて、盛り上げ方が実にうまいです。
終わってみると、とても面白い作品になっていました。
正直一作目や二作目は…って感じだったので、観ていて驚きましたね。序盤から面白かったですもの。
後スクリーンで観て改めて思うのは、あつこお姉さん美人です。
アップが多かったこともあって、笑ったり怒ったりとその魅力に溢れていました。
あつこお姉さんの卒業フィルターもあるでしょうが、それでも今回の映画は出来が良かったですね。とても面白かったです。
それとちょっとした、あつこお姉さんにまつわる思い出があります。
あつこお姉さんは、ちょうど娘さんが生まれた年に歌のお姉さんになったんですよね。ですから自然と思い入れが深いんです。
毎朝お姉さんの歌聞いてましたし、娘さんもそうやって歌を聞いて育っていきました。「およよマン」とか流れると一緒に踊ってましたよ。
そうしてあつこお姉さんが卒業したこの春、娘さんも保育園を卒業しました。
たまたま重なっただけですが、何だか寂しいような嬉しいような不思議な感じでした。
コロナもあって最後スペステが開催できず、再びステージで歌えないまま卒業となってしまったのだけが心残りです。
でも、何かの機会にゲストで歌ってくれるのを待っていますね。
あつこお姉さん、たくさんの思い出本当にありがとうございました。
我が子(1歳8ヶ月)は熟睡でした
11時後半の上映だったので「ランチ後だと眠る可能性が高いから、ランチ前に…」と連れて行きましたが、幼児用椅子を借り忘れて膝に座らせた影響か、私を背もたれにして序盤から最後まで熟睡してしまいました。楽しく参加している周りのお子さんを観ながら「そうか。こんなふうに楽しめる作品なんだね」と思いつつ、「起きてくれないかな…」と我が子の寝顔を幾度も見る残念な映画鑑賞となりました。入場時に配布されたモバイルワープキット(予告上映中に一生懸命組み立て)を使うシーンがなかったことを残念に思いましたが、映像配信やディスク販売がされることを考えたら当然かなと思います。空席の都合で2列後ろから観ていた夫は「映画を楽しむにはまだ早かったんだ」と言いますが、しっかりお昼寝させてから再度チャレンジしたい気もします(上映料金を考えると悩みますが…)。他の作品とは異なる思い出の残る映画鑑賞でした。
すごくよかった
2歳の息子の映画鑑賞デビュー。上映前の宣伝の段階でグズリ始めてどうなるかと思いましたが、始まった瞬間引き込まれていました。お兄さんお姉さんの歌唱力は本当に素晴らしい。
メッセージ性もあってとても良い映画だと思いました。
暖かい気持ちになりました。
楽しみにしていたこともあり、週末に行ってきました。
声を出さずに、拍手やアクションで参加してねとの、お兄さんお姉さんからの呼びかけをちゃんと守っていたこどもたちでしたが、後半ドンドン前のめりになって楽しんでいました。周りを見ると、みんなそんな感じで、なんだか劇場が一つになったような、幸せな感覚がありました。
大好きなうたもたくさんあって、1時間があっという間でした。劇場の明るさもほどよく、泣いている子もほとんど見受けられませんでした😊
思い切って、出かけてよかったです。
帰りはうたいながら帰りました。💕
「おかあさんといっしょ」の名曲が盛りだくさん!
お兄さん・お姉さんがケンカをしてしまい、仲の良い「おかいつ」メンバーが、ヘンテコな世界に飛ばされてバラバラになってしまうところから物語は始まります。
映画館にいる子どもたちに問いかけながら、なんとかヘンテコな世界を脱出しようとするお兄さん・お姉さんたち。
しかし、あつこお姉さんは「うたのお姉さん」としての自信を失ってしまい……。
お兄さん・お姉さんは無事に仲直りをして、ヘンテコ世界を脱出できるのか?!といった映画です。
今回の映画は子どもたちの大好きな「おかあさんといっしょ」の名曲も盛りだくさんでした!
横山だいすけさんとゆういちろうお兄さんの「ぼくときみ」は素敵な師弟関係が垣間見えた気がして、胸が熱くなりました!
色のない世界でうたった「きみイロ」では、どんどん世界が色づく模様に、心惹かれました!
最後に流れた「ぼよよん行進曲」では涙腺崩壊。
全てを覆す(?)「からだ☆ダンダン」が始まったときは、涙もひいて爆笑!
映画館でも子どもたちは体操しながら楽しんでいました。
怒ってケンカをしたり、自信を失って落ち込んだり……。
普段はニコニコ笑顔の<「おかあさんといっしょ」のお兄さん・お姉さん>である人たちの、人間味を見た気がしまて、ますます大好きになりました。
あつこお姉さんの自信喪失が、どこかコロナ禍で落ち込んでしまう自分とも重なったり。
途中で流れたコンサートの映像に、中止になってしまったスペシャルステージに思いを馳せ。
思わず、涙が流れてしまった映画でした。
子どもたちも「あつこお姉さんがんばれー!」と心のなかで応援しながら見ていた、と言っていました!
大人も子どもも大満足の映画です!
小野あつこが可愛い
いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちが些細な事でケンカしてバラバラになってしまったうえ、瞬間移動でヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチになった。お兄さん、お姉さん、チョロミー、ムームー、ガラピコたちが、元の世界に戻るためクイズに答えたりする話。
拍手で参加できるクイズや座ったまま体を動かせるダンスなど観客と一緒に楽しめて良かった。
あつこお姉さんは歌が上手くて可愛いし、杏月お姉さんはスタイル良くてアクションやダンスは素晴らしかった。
おすすめできません...
双子(2歳4ヶ月)の子を持つ父です。
年初にテレビで放送されていた「映画おかあさんといっしょ すりかえ仮面をつかまえろ!」が家族の中で大ヒットだったので次の映画が公開されたら絶対映画館へ足を運ぼうと決めていました。
そして公開初日観てきました。
正直ガッカリです。
まず、「上映中も真っ暗にならない」という謳い文句でしたが、これ以上ない真っ暗闇です。
これは私の行った映画館だけ?うちの子ども達は暗くて泣いたりはしませんでしたが、暗い場所が苦手なお子さんはお気をつけください。
最後の記念撮影も子ども達と一緒にスクリーンをバックに記念撮影ができるのかと思ってましたが真っ暗で我々の姿はまったく写りません。
そして内容ですが、とにかく歌が少ない。
おねえさん、おにいさんの茶番をひたすら見続けさせられ開始15分で2歳4ヶ月の子どもは座ってられなくなり外に行きたいと暴れる始末。
入場時に配布されるモバイルワープキット(紙の時計)も映画の中でおにいさん達が使ってる時計と色も形も全く異なり、どう真似して遊べと?笑
子どもは見向きもせずゴミ箱いきです。
おまけに上映時間67分で1歳以上1,000円、大人1,900円取られるので合計5,800円の出費。。。
前作のすりかえ仮面が大傑作だっただけに...
本当にお金を返して欲しいレベルです。
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