ホーム >
作品情報 >
「映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出!」 映画 おかあさんといっしょ ヘンテコ世界からの脱出! 劇場公開日:2021年9月10日
解説 NHK Eテレの長寿子ども番組「おかあさんといっしょ」の映画化第3弾。いつも仲良しのお兄さん、お姉さんたちがケンカしてバラバラになってしまったうえ、ヘンテコな世界に飛ばされてしまい大ピンチに。お兄さん、お姉さん、そして「ガラピコぷ~」のチョロミー、ムームー、ガラピコたちが、元の世界に戻るため冒険を繰り広げる。テレビ版のレギュラーメンバーである、ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、誠お兄さん、杏月お姉さんに加え、先代のうたのお兄さんである横山だいすけ、先代のたいそうのお兄さんの小林よしひさも登場。ヘンテコ世界の捜査官役として小池徹平がゲスト出演する。上映中は劇場内を真っ暗にしないほか、指さしや拍手で参加できるクイズや座ったまま体を動かせる「からだ☆ダンダン」、スクリーンのお兄さんお姉さんたちと一緒に記念写真を撮影できるコーナーなど、小さな子どもたちが楽しめる工夫や演出が多数盛り込まれている。
2021年製作/67分/G/日本 配給:日活、ライブ・ビューイング・ジャパン
スタッフ・キャスト 全てのスタッフ・キャストを見る
2022年4月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
再上映で行ってきました。 「はじめての」も「すりかえ」も観てきたのですが、この「ヘンテコ」だけはタイミングが合わずに行けなかったんですよ。だからこの再上映は嬉しかったです。 それにしても、あつこお姉さん卒業記念で再上映なんて気がきいてますね。 劇場に着くと、再上映の割には結構な入りでした。もちろん皆親子連れです。 今回はシンプルな構成でわかりやすく、かつセットリストが良かったですね。 もうお姉さん卒業後だったので、最初の「ミライクルクル」で何だかグッと来てしまいました。 あとゲストのだいすけお兄さん登場に、よしお兄さんへの展開は子らと一緒に笑いましたねw 「ぼくときみ」は、だいすけお兄さんとのレアなVer.このハモリは面白いです。 色を取り戻す時の「きみイロ」では物語と歌詞のシンクロで涙ぐんでしまいました。 しかも「ぼよよん」まで聞けるなんて、盛り上げ方が実にうまいです。 終わってみると、とても面白い作品になっていました。 正直一作目や二作目は…って感じだったので、観ていて驚きましたね。序盤から面白かったですもの。 後スクリーンで観て改めて思うのは、あつこお姉さん美人です。 アップが多かったこともあって、笑ったり怒ったりとその魅力に溢れていました。 あつこお姉さんの卒業フィルターもあるでしょうが、それでも今回の映画は出来が良かったですね。とても面白かったです。 それとちょっとした、あつこお姉さんにまつわる思い出があります。 あつこお姉さんは、ちょうど娘さんが生まれた年に歌のお姉さんになったんですよね。ですから自然と思い入れが深いんです。 毎朝お姉さんの歌聞いてましたし、娘さんもそうやって歌を聞いて育っていきました。「およよマン」とか流れると一緒に踊ってましたよ。 そうしてあつこお姉さんが卒業したこの春、娘さんも保育園を卒業しました。 たまたま重なっただけですが、何だか寂しいような嬉しいような不思議な感じでした。 コロナもあって最後スペステが開催できず、再びステージで歌えないまま卒業となってしまったのだけが心残りです。 でも、何かの機会にゲストで歌ってくれるのを待っていますね。 あつこお姉さん、たくさんの思い出本当にありがとうございました。
2021年9月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
11時後半の上映だったので「ランチ後だと眠る可能性が高いから、ランチ前に…」と連れて行きましたが、幼児用椅子を借り忘れて膝に座らせた影響か、私を背もたれにして序盤から最後まで熟睡してしまいました。楽しく参加している周りのお子さんを観ながら「そうか。こんなふうに楽しめる作品なんだね」と思いつつ、「起きてくれないかな…」と我が子の寝顔を幾度も見る残念な映画鑑賞となりました。入場時に配布されたモバイルワープキット(予告上映中に一生懸命組み立て)を使うシーンがなかったことを残念に思いましたが、映像配信やディスク販売がされることを考えたら当然かなと思います。空席の都合で2列後ろから観ていた夫は「映画を楽しむにはまだ早かったんだ」と言いますが、しっかりお昼寝させてから再度チャレンジしたい気もします(上映料金を考えると悩みますが…)。他の作品とは異なる思い出の残る映画鑑賞でした。
2021年9月21日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館
家族で。4歳の娘はとにかく満足で、スクリーンとのコール&レスポンスもノリノリで参加し、鑑賞後も「楽しかったね~」と。 映画館で観る映画というものはイイなと思ったのではないかと思う。
2021年9月19日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
2歳の息子の映画鑑賞デビュー。上映前の宣伝の段階でグズリ始めてどうなるかと思いましたが、始まった瞬間引き込まれていました。お兄さんお姉さんの歌唱力は本当に素晴らしい。 メッセージ性もあってとても良い映画だと思いました。