コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
全394件中、41~60件目を表示
良くも悪くも いつもどおりでした
面白かったです。 良くも悪くも いつもどおりでした。 もっと予想外の展開があれば加点できたのですが。 また、 もう少し笑いが欲しかったです。 全部解決した後に冗長な はなしが続いていました。 すぐに終わるべきでした。
全体的に良かった!
瀬戸さんイケメンで歓喜発狂シーンも良かった!もっとめちゃくちゃに振り切ってめちゃくちゃになってくれても良かったと思うけど三浦春馬くんのときの発狂が脳裏に残ってるから?
あと赤星さんは50億以上の価値がある骨董物を壊さずに鑑定結果を聞いてからどういうリアクションとるかが知りたかった!!騙されたと思い込み騙されでは高額の取引きで変装やらをしたのに報われない。
後出しじゃんけん
英語がキツかった。
(個人的な抱懐だが)ふだん英語を使っていない人が「かっこよく喋ろうとしている英語」はダサい。
だが日本の俳優は映画/ドラマでかならず「かっこよく喋ろうとしている英語」を使う。
この映画の諸兄やたとえばシンゴジラで石原さとみが使ったような英語。
あんな英語はやめてくれ。と思う。
日本人なんだから日本人なまりのある河野太郎英語をつかえばいいのだ。よしんば出川英語だとしても、そのほうがダサくない。
つたえることを目的としている英語は、なんとなく抑揚をまねてかっこよく喋ろうとしている英語よりダサくない。
かっこよく喋ろうとしている英語にくわえて外国人的リアクションを付け添えるのがさらにダサい。たとえばオーマイガとかシットとかリアリー?とかの際に外国人的挙動をつけんなよ。日本語話しているときは坦坦としている人がなんで英語を話すときだけ外国人風のゼスチャをつけるわけよ。おかしいだろうがふつうにかんがえて。
(英語は)日本語とは口から舌からものごとの順番から180度ことなる言語なわけで、生まれたときから日本語つかってきたわれわれがあるていど成長しちゃってから英語話者とおなじ聞こえの英語を喋るのは不可能。ぜったいむりです。
(Takaはきれいなあっちの人のような英語をつかうがものすごい苦労したという話を聞いたことがある。)
けっきょく若い時から多国語環境で生活した等の条件下でなければネイティブの調音に寄せることなんて不可能なんだから「かっこよく喋ろうとしている英語」使うなっつーの。ほんとあれきらいだわ。
役者さんをとがめているつもりはなくて台本を日本語にすりゃいいという話。日本人向けの日本映画なんだから。外国語圏であろうと吹き替えという体にしといたほうがずっとスマートになったはずの映画だった。
あと思うのはやはり展開が後出しじゃんけんすぎること。
映画内でだまし合いをしているように見せかけて観客をだますプロットで教科書となるのがスティングだとすると、これはさいしょから「どうせひっくりかえすんでしょ」という予感がありすぎるし、じっさいなにもかもひっくりかえされる。
連作ゆえ、そういう話だとわかっているから仕方がないけれど「どうせひっくりかえすんでしょ」の予感がわくわく感をねじふせていたのは否めない。吉沢良太がいくら才人だからって映画で三個もおなじものをつくるのは無理だ。
一点だけ新橋ガード下をふらふら歩いているダー子は絵としてすごくよかった。
長澤まさみは(個人的に思うに)あんがい限定的用途の人でシリアスも愁嘆も叙情も恋愛も重いやつもぜんぜん似合わなくておばか面をまるだしにしているとき色めく。ダー子のキャラクターもおばかに振りきっているときはよかった。
またこれはたんなるいちゃもんになるがちょい役がちょい過ぎてなんなん?という感じだった。
労作を冷評して申し訳ないが個人的には愉しまなかった。
しかし前作に竹内結子と三浦春馬が出ていたんだと思ったとき感慨深かった。
楽しめました。
新キャラも登場して、さらに豪華。 赤星の使い方が笑えました。どんど...
誰が敵で誰が味方なのか、どこまでが仕込みなのか予想を上回ってくるの...
爽快!
見応えがあって、とっても楽しい!
この子は絶対、子猫ちゃんで〜
って思いながら見たし
何かあるなって思ったら、何かがある笑
騙されないぞ!って
意気込んでたけど、結局騙された。。笑
ストーリーもコミカルに進んでいくし
目まぐるしいのは確か。
だけど、そのテンポがとても良い♫
江口洋介さん、楽しそうだった。
三浦春馬さん、竹内結子さんは
名前の演出のみで寂しいけれど
こればっかりは仕方がないよね。
最後のコンフィデンスマンJP
とっても良かった!
やっぱり騙された
シリーズの中ではいまいち
相変わらず期待を裏切らない
騙し合いの連続と、どんでん返し!!
「ロマンス編」「プリンセス編」に続く劇場版「コンフィデンスマンJP英雄編」
3作目ですね。
今回のテーマは天才詐欺師で「英雄」と呼ばれた「3代目ツチノコ」が死んで、
「4代目ツチノコ」の座を、ダー子、ボクちゃん、リチャードが三つ巴で争う展開。
仲良し3人組に骨肉の争いが?
今回の舞台は地中海に浮かぶ風光明媚な島、マルタ島。
ところがコロナ禍でロケは許されず、風景のみの撮影でした。
(ほとんどはマルタ島そっくりの和歌山県の“ポルトヨーロッパ“というテーマパークで、
撮影されたとか・・・トホホ)
それにしてもあまりに美しい青い空、青い海、美しい海沿いの歴史的建物。
観光気分は最高・・・これは詐欺師的映像技術なの?
ストーリーは元マフィア・ゴンザレス(城田優)の所有する2億円の「踊るビーナス」を
盗むというミッション!!
インターポール(瀬戸康史)や日本の警察(松重豊)も絡んでの騙し合いは、
どんでん返しに次ぐどんでん返し!!
ホントに、もつれまっせ!!
やや時系列が行きつ戻りつします。
「ダー子目線」、
「ボクちゃん目線」、
と、種明かしが小出しにされる。
(行きつ戻りつがやや親切過剰かな?)
脚本も映像も役者たちも、クオリティは高いと思います。
(下手なハリウッド映画に引けを取りません!!
残念なのは、ネタを小出しにし過ぎたせいで、ラストのラストに、
「アー、してやられた!!騙されちゃった!!」
そういうドッカーンとした爽快感がやや少ないことですね。
安定の楽しさはもうたっぷりと用意されています。
ダー子(長澤まさみ)
ボクちゃん(東出昌大)
リチャード(小日向文世)のトリオ、最強ですね!!
過去鑑賞
最高
やっぱり最後の最後まで騙されられます。
今までの作品の中で一番楽しかったです。
映画の中で、あの亡くなってしまった2人の面影を出してくるところもすてきです。
楽しい作品でした。
続編みたいなぁー!!!
まさみちゃん可愛い💖
全394件中、41~60件目を表示