コンフィデンスマンJP 英雄編のレビュー・感想・評価
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何層にも騙された!長澤まさみ最高!
さすがのコンフィデンスマン。何層にも騙されてしまった。最後まで裏切らない面白さ。
なんと言っても最高なのは、長澤まさみの100%の明るさのダー子。
途中コンフィデンスマンのチーム愛を感じてうるっとなった
次回も期待してしまうなー!!
ハッキリ言って、、、
なかなかの出来・・☆
プリンセス編が、少し??だったので、まぁ あの程度かと思いながらの鑑賞だったが、
個人的には本編のほうがはるかに面白かった。
三人の騙し合戦のようにスタートするが、その通りにはもちろん進まず、あちこちに
話しが飛びながらの進行。
それが面白くて 2時間はあっという間に過ぎる。
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世は言うまでもなく、その他オールスターの
そう出演。
松重豊まで登場するが、ラスト近くのジェシーとスターへのオマージュが
何とも粋な感じで現れて、「いいなぁ・・」と思った。
馬鹿馬鹿しいと思う人もいるかもしれない設定だが、美しいマルタ島
(一部は和歌山県のポルト・ヨーロッパ)を背景にあの手この手の
攻防はとても楽しかった。
犯人像は、正直早いうちからわかってしまっていたが、プリンセス編と同じく
最後の最後に、そうか!!と思わせるところが上手い。
騙しのコンフィデンスマン 帰還!
2作目は感動メインで「騙される快感」が小さく感じたけれど、今回は完全に騙されて気持ちよかった!ここ怪しい...と思いながら見ていても、その予想を超える騙しで返してきます!さすがの一言です。
今回は初めてのダー子vsボクちゃんvsリチャード
そして警察vsコンフィデンスマン
伝説の詐欺師ツチノコとは?
見どころ満載でした。
そしてこの作品の世界には、ちゃんとジェシーもスタアもいます。キャラクターへの愛や尊敬を忘れないのがこの作品の魅力ですよね〜
今回のテーマ
「英雄とは何か。」
笑いながら騙されて、でもダー子の出したその答えにちょっぴり涙してしまいます。
私は映画3作品の中で1番面白かったです!
ドラマの美術商編、家族編、コンフィデンスマン編が好きだった人は多分どハマりだと思います。
絶対見て欲しい作品です。
ダー子がいい。
最高のエンターテインメント
最高でした。
今回も複雑…
噂に違わぬ仕上がりでした。大仕掛けでしたねぇ。
ただ、前作・前々作の知識がないと…
また、前作・前々作で、仕組みの重層に慣れていないと、
ついていけない人も出てきそう。
そういう意味では、「丁度いい爽快感」があったのは、
前作・前々作の方かも知れない・・・とは思いました。
今回は、だいぶサスペンス色が強かったですからね。
従来のノリを期待してると、ちょっと違和感あるかもね。
私自身は、シリーズのファンなので、普通に楽しみました。
出演する役者も、無駄にオールスター(ほめてます)で、その「無駄遣い感」も含めて、本当におもしろかった。
そして…
スタアとジェシーの登場(?)が嬉しかったですね。
ちょっと、ストーリーとは別にウルッとしてしまいました。
最後のダー子のモノローグまで含めて、両キャラクターと、三浦くん・竹内さんへの愛情を強く感じました。
興味のある方は、是非、ご覧ください。
《追記》
あ、そうそう。ひとつ、言いたいことが。
栃木弁、ナマりすぎだがんな⁉︎
(ノΦωΦ)ノ.:・┻┻
面白い映画です。しかし………
書くことは映画についての感想ではありません。
三浦春馬さんについて、です。
作品はロケ地も素晴らしく、どんでん返しの連続で、誰が味方で誰が敵か信用出来ない状態。最後に大逆転もあり、超弩級に面白いのだろう、と思います。
今の私は「進撃の巨人」で、漫画原作と違うからと、主役の三浦春馬さんを叩いた人達とまさに一緒だと思います。
三浦春馬さんは作品のために、自分の殺陣シーンを削ったり、コンフィデンスマンJPロマンス編でも赤星に殴られる情けないジェシーを自分から提案した方です。
この英雄編の作りにも春馬さんならば満足していると思います。
以下はネタバレの私の感想です。
映像・画像を期待していました。
ジェシーを観たい!という希望と視覚が充たされることはありませんでした。
聴覚では、「最近はジェシーも姿をくらました」みたいな噂話と、ある女性を落としてジェシーの忘れ物の赤いタイが置いてあっただけでした。
そして悲しかったのは、最後に柴田恭兵さんが写真でだけ出た事でした。
なぜ、ジェシーとスタアを出さない?
泣きそうな思いで、もう一枚買っていた次の時間のチケットは観る気にはなれずに、帰途に向かいました。
映画そのものについての感想は、ジェシーの登場を期待していただけに、頭には浮かびません。
ただ足元がグルグルしており、映画が終わった後は座っているだけで精一杯でした。
映画そのもの、映画出演者の方々、スタッフ、映画関係者の皆さま、ごめんなさい。
面白い映画だと思います。
スケールの大きな冒頭の出だし、マルタ島の魅力がいっぱい。
いつもの3人も楽しいし、ゲストの役者さんも魅力的です。
騙しも入れ子細工のような逆転の迷宮。
普通に観に来たら満足すると思います。
私のような動機で映画館に来た者は稀だと思います。
参考になりませんよ。
叫ばせてください。
もっと三浦春馬さんを出せー!
逆の考え、例えば三浦春馬さん竹内結子さんのアンチの方、自死を是としない方、亡くなり方を連想して映画を観て興ざめする方、映画の作りとして亡くなった方を出すのはどうだろう、という考え方は理解できます。
もしもお二人の映像が流れたら、コンフィデンスマンJP製作委員会に対して「亡くなった人を出すなんて動員数稼ぎで、あざとい。凄まじい。嫌だなあ。」
と、おっしゃっる事は、承知しております。
三浦春馬さんこそ、ご自分の過去映像を入れることには抵抗したはずです。
もう一度、言います。
私は映画を観に行ったのではありません。
三浦春馬さんの姿を探しに行きました。
良い映画です。
皆さまは絶対に楽しめるはずです。
待ってました!最新作!大満足でした♡
いい意味で初見の方が楽しめる
マンネリ化?
シリーズ初見の人にとってはエンタメ作品として充分楽しめる出来だと思う。
騙し騙され二転三転し、誰がどこまで騙しているのか観客をも引きずり込むテンポ感は相変わらず良く考えられていると思う。
ただ、前2作と比べると心なしかスケールダウンしてしまったような気がしてしまうのは気のせいか?
コロナ禍の中、マルタ島でロケをして壮大なイメージの創出に腐心した気概は買うが、外国人枠で厚切りジェイソンやダンテ・カーヴァーを起用してる時点でお手盛感がどっぷりと滲み出していた。
シリーズを通じて最大の敵であるはずの赤星(江口洋介)とあっさり手を組んでしまったのも、その思いに拍車をかけてしまったかな。
そして安物っぽさの最大の要因は一子相伝の「伝説の詐欺師」が角野卓造だということ。安定感抜群の大ベテランではあるが、某長寿ドラマで演じた中華料理店の主人のイメージが強すぎて違和感が最後まで拭えなかったこと。
もちろん作り手の狙いとして、そのギャップをネタとして楽しんでもらおうという意図は理解できるが、これはスベってる。
竹内結子や三浦春馬への哀悼メッセージのような小ネタも二人のファンの方にはかえって押し付けがましかったのでは?
エンドロール後の生瀬勝久のオマケコントは相変わらず面白かった。
盛大なネタバレ注意
途中で瀬戸くんが…ってのは読めたけど、
城田優と生田さんが…ってのは読めなかった〜
生田さんとても演技上手なのね。
とまあ、それなりに楽しみましたが、
ちょっと展開が複雑すぎたかも。
コンフィデンスマンに良くある、時間遡ってってのが
今回多すぎてついていけなかった。
あと字幕多すぎな。子供のファンも結構いるからね…可哀想だったわ。
何回か見る内に段々と面白くなるかもしれないけど、多分次も映画館で観たら寝ると思う笑
それくらい途中退屈でした。
そんで、よし!やっとこっから大どんでん返しだ!
とワクワクして観てたけど、期待しすぎたか…いまいち盛り上がらなかった。
あと槙ようこさん。やっぱり滑舌悪くて汗
英語のシーンはもちろん日本語のシーンにも字幕欲しかった汗
続編有りそうな終わり方で(阿部寛編?)、
槙ようこさんもまた出そうな雰囲気だったのはちょっと不安要素…
追記 コックリが出てきて和んだ〜!
プリンセス編には勝てんわ…
非常に楽しめる作品
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