劇場公開日 2021年7月16日

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竜とそばかすの姫のレビュー・感想・評価

全1494件中、1481~1494件目を表示

0.5やっぱりか

2021年7月16日
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細田守監督の作品は全く自分に合わないというかどこが良いのか理解できないのですが
今回もやっぱりそうでした もう彼の作品は観ません

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モロボシダン

3.5これは狙ってやってる…だよね?

2021年7月16日
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ひじき

3.5期待通りです。

2021年7月16日
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泣ける

幸せ

スタジオ地図の作品ファンは必ず喜ばれる映画です。
アプリの中の仮想現実を描いた話し。
歌も良く非常に綺麗なサウンド。
ストーリーも高校生の少女が仮想現実の内の野獣を、現実の世界で助ける感動物語。
ラストも良かった!!
終始飽きせす観れました。
素晴らしい作品。

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ノブ様

4.0映像美と最高の歌。だけど…

2021年7月16日
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泣ける

興奮

幸せ

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ぬぅ

1.0本当に残念

2021年7月16日
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きたやはた

3.0どうしてそうなる?が多い

2021年7月16日
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泣ける

楽しい

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JJ

3.0ううん

2021年7月16日
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サマーウォーズほどの感動は無かった。だけども2時間使って世の問題点を描いた意味のある映画だと感じた。絵は本当に美しかった。

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千田寛仁

5.0ようこそ『U』の世界へ!

2021年7月16日
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世界がスタンディングオベーションで迎える作品になっていると思います。
素晴らしき『細田守』ワールドです。
ちっちゃい事は気にすんな!で見られます。

親子愛 他人愛 人類愛 全てに溢れてる。
アニメだから嫌味なく表現できる。そして素直に受け入れられる。
ベルと竜がわかり合える工程にもう少し尺が欲しかったけどね。
駅でのシーン削れば…⁈とは言いっこ無しか(笑)

どの年代の方が観てもホント楽しめる。
って言うか観るべき作品です。

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REGZA521

4.0顔が見えない怖さと楽しさ

2021年7月16日
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みん

2.0中村佳穂の歌声だけ楽しみました。

2021年7月16日
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中村佳穂さんが歌う曲は素晴らしく、
冒頭のライブシーンもとてもワクワクさせられました。

肝心のストーリーは…。
今回も脚本は細田守自身とのことで納得の出来笑。

親子観も友情観も恋愛観も全てにおいて、
どこかズレているので全く共感できず。

簡単に50億人の前に顔を晒せという幼な並みと、
そんなこと主人公ができるわけないじゃん!と
言い張る友達の掛け合いは爆笑もんです。

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おいおい…

2.5細田版 美女と野獣!

2021年7月16日
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とりあえず私は感動したし、この作品は好きです

サマーウォーズと同じくネット世界で
起こる現代の匿名に一石を投じる感じます

最後がサマーウォーズと比べると
失速感は否めないですが感動します

ディズニーや新海作品の様に音楽で盛り上げる
作品にはなってはいるのでそれが良いと思える人には
とても良い作品に感じると思います

家族で観ても不安のない良い作品です

気になったのなら観る価値のある感動的な
作品です

追記
サマーウォーズを改めて観て感じた事
今の細田監督には口出しをしてくれる人が
必要な気がします
マッド時代の丸山さんの様な…

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フラフラタルト

3.5これはすごい。仮想世界の圧倒的な映像美と素晴らしい音楽。

2021年7月16日
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鑑賞方法:映画館

個人的にSFアニメは苦手ジャンルなので本当は観るつもりはなかったのですが、予告編のきめ細やかで鮮やかな映像と音楽に惹かれたので観ることにしました。
それから本作品は話題性が高い映画になりそうなので自分に合わない映画でも観て損は無いかな、と思ったのも理由の1つです。

さて、本作品のレビューですが、一言で言えばすごく良かったです。
SFアニメが苦手な私でも満足できる作品で、久し振りに感動できる映画に出合いました。
感じとしては「レディ・プレイヤー1」と「美女と野獣」と「君の名は」がミックスしたような感じですかね。
ストーリーについては映像や音楽と比較すると普通な感じですが私にはちょうど良かったです。
一般的にSFアニメは観る側の理解を超える難解で意味不明な展開になりがちで、それがSFアニメが好きになれない理由なのですが、本作品はそれが全くありませんでした。
できるだけ大きなスクリーンで観るのがお勧めです。
中村佳穂のプロモーションも兼ねているのかなという感じがしました。

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canghuixing

マイルドに言って「U」って楽しい場所か?

2021年7月16日
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鑑賞方法:映画館

50億人の前で歌が歌えるようになる話

細田監督10年ぶりのネット世界アニメとのことで「サマーウォーズ」から10年か~なんて思いながら鑑賞。
個人的に「バケモノの子」「未来のミライ」はあんまりしっくりこなかったので、今回はどうなるかなと不安でした。

感想をマイルド言ってしまえば、「つまらない話」でした。
いや、歌とか映像美は楽しめたけれど、ストーリーが全く心に響いてこない。
退屈ではないけど、なんだろう釈然としない物語だった印象。

自分の現代ネットへの感覚がずれてるのかも知れないです。もしくは監督のネット感覚がずれてる?

少なからずオンラインゲームや動画配信サイトを経験してますが、ちょっと本作のネット感は理解しがたい点が多かった。
私が皮肉れてしまったのか、頭が固いのか、古い考えなのか、突っ込みどころが多すぎて話に集中できなかった。
アニメーションとしては綺麗だし、歌もよかったけれど、肝心のストーリーと「U」の世界観がどうにも納得できなかったな~。
同じ様な仮想世界と現実を行き来する映画「レディ・プレイヤーワン」は現実と仮想世界で金銭のやり取りとか争い、オアシスでの生き方がそれぞれ伝わってきたし納得できたんだけどな。

冒頭「U」説明わかりやすいし、ワクワク感があった。
いきなり主人公の歌も聞けるしいい感じなんだけれど、なんというか雰囲気だけ、画の綺麗さインパクトだけって感じがしてしまった。
アバターはわちゃわちゃしてるけど、それだけ。個性はあったけれど背景でしかなかった。

ベルの造形は後半見慣れるけれど最初は手足が長くてちょっと不気味だったかな。
体の特徴、精神?を勝手にアバターに変換されるってことだけど、気に入らない容姿だったらどうすんだろ。
キャンセルしたらどんな感じで変更してくれるんだろうとか考えちゃった。
自分の好みとは違うハズレを引いた人は「U」を楽しめないんじゃないかな。

現実パートは鈴の過去やら現状の憂鬱さなどがわかりやすかったし、母とのエピソードもいい感じでした。
父親役の役所広司の声がキャラクターと合ってなかったようにも思えるけど、出番が少ないかったのでよかった。

ベルについて
「U」に行って歌って有名になっての展開とかもべつにいいんだけれど…
ファンをもっと大事ににした方がいいのでは?
歌いたい時に歌って、ライブやって、でもファンとの交流はなし。
一般人だったのにいきなりバズって注目されるとこんな感じなのかな?
戸惑いは当然としても、自分を好きでいてくれる人達に感謝の一言くらいあってもいいのではないだろうか。
ミステリアスが人気の秘密の一つかも知れないけれど、とても1億人も2億人もライブに呼べるとは思えない。

竜について
背中のアザ、マントのシミにしか見えない!アザってみんな言ってるのが違和感しかなかった。
てかカビにしか見えないし、なんならお洒落な模様にも見える。
多様なアバターが居る「U」で、醜いとか気持ち悪いて言われるが、他のアバターよりよっぽどカッコいい。
素行が悪いから嫌われてるけれどアバターの容姿を蔑むのは無理があるように思う。

「ベルはだれ?」やら「竜はだれ?」ってなる話の展開は結構強引な気がした。
匿名の歌手、顔を隠した歌手は多くいるけれど、その人たちが誰なのかってそんなに大事?
歌が自分の好みだったらファンになるだろうし顔を晒してないのはらそれなりの理由があって、それを理解、許容するのは当然でしょ。

竜は乱暴で対戦者のデータを壊す位に迷惑な奴だから、自称自警団が正体を探るのはわかるけれど、ベルが必要に「あなたは誰?」って思う理由がわからない。突然&唐突過ぎる。
あまつさえ大規模なライブをぶち壊されてるし、ファンより迷惑な竜の方に惹かれるのは不自然。ファンが可哀そう。これがまかり通るなら迷惑な奴が溢れかえるでしょうに。
50億人のユーザーはみんな子供なのか?まともな大人が一人も出てこないんだが…
ある程度有名でネット活動してる人で顔を晒してない人達が見たらどう思うんだろうな~。

ネットの世界で顔を晒すのは勇気がいる、不特定多数の中には異常者もいるわけで、まして50億人が注目する中で個人を特定できる情報を流すのはかなり怖い。
自警団が顔晒しアイテムを所有しているのも理解しがたい、スポンサーの財力か「U」を作った大賢者の庇護なのか知らないけれど、ずいぶんと物騒で嫌なネット世界だ。

最終的には顔晒す展開になるけれど、この後の鈴ちゃんの人生が心配だわ。
人命救助のため命を懸けた行動はお母さんと同じだけれど、うーんなんだか感動とかより心配になる感情が大きかったな。
しのぶ君もなんかやけに冷静で感情が読めないし、顔を晒す提案の時もどこか他人事のよう。「いや、お前、何言ってんの」って感じだった。
友人のヒロちゃんが「あんたが積み上げてきたもの~」「昔のあんたにもどる~」のセリフも違和感。問題はそこじゃ無くね?って思った。

兄弟2人の住所特定とか人命救助だから美談かもだけれど、鈴ちゃんを一人で危険なDV男のもとに行かせちゃだめでしょ。
周りの大人もしくはしのぶ君が一緒にいくべきだし、ドラマチックな場面が必要とはいえ現実的で無さ過ぎて萎えます。
奇跡的に兄弟と出会えるけど、あっさりすぎて拍子抜けだし「大好きだよ」とか、もうなんだこれ。これを見て何を感じればいいんだ?

ネットには特定班と呼ばれる(善意のボランティア)がいるから一枚の写真で身バレはありうる。生配信、写真で身バレのリスクをあらわしてるのか?

なんやかんや事態を収めて、鈴は地元に戻ってきて、気分もすっきり、お父さんとも和解、楽し気に歌って帰る。そしてエンディングへ
いや大変なのはこれからだよ…。

納得いかない点を書き殴ってしまったが、まだまだ有る。多分この作品は真剣にみれば見る程、荒や矛盾や設定の雑な部分が見えてくると思う。
同級生の恋愛とか合唱団のおばちゃん達とかもなんだか取って付けたようないてもいなくてもいいキャラだったし。
「U」はフルダイブなのか画面を見てるだけなのかなどなど。説明なさすぎて頭の中が?だらけになる。
むつかしい事は考えずに流れに身を任せろって何度も自分に言い聞かせたけれどどうにも流れには乗れなかった。

なんだろう本当に自分にはこの映画が合わなかったし納得できない作品だった。
ネット世界、歌、美女と野獣、家庭問題、恋、などなどいろんな要素がてんこ盛りでそれぞれが全部薄味。
やりたい事がいっぱいあって道を見失ったのか、まとめ切れなかったのかわからないけれど、監督は納得の出来栄えなんだろうか?
申し訳ないが細田監督の今後の作品には期待がもてなくなった、脚本は別の方にお願いした方がいいのでは?

現実と仮想現実、自分とアバター、第二の人生、ただ一つの心(個性)。
今やだれもがネットに繋がっているしある意味では第二の人生を謳歌してる人は多くいる。
ネット世界に触れた人が多くなった今、この物語は特別な物語になりにくい。
この物語が新鮮だ特別だと思ってるのはネット活動経験が少ない人だけなのではないだろうか。

全体のストーリーがガッタガタで突っ込み所が多いのは百歩譲っていいとしても、この作品は新しいネット世界を売りにしている物語。
舞台である「U」の設定があまりに甘いのはいただけない、全ての原因は「U」を説得力のある世界として描けなかった事に有ると思う。
50億人ものユーザーが存在するネットサービスは存在しないから、想像、映像化はかなり難しいし、挑戦した心意気は買うけれど…
「レディ‣プレイヤーワン」みたいに、未来のネット世界を描いた作品のエッセンスをもっと抽出して「U」に生かせればよかったのに。

架空世界「U」に納得できなかった私には一切響かない映画でございました。

以上、何の生産性もなく顔も晒さずに好き勝手レビューを書いている卑怯者のたわごとでした。
駄文、長文を最後まで読んで頂きありがとうございました。

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劇中セリフより

「あなたは誰?」

ネット世界においてその質問を初対面の人にするのはマナー違反だと思う。
よほど信頼関係が築けた上で、心の底から相手を知りたい場合でなければ出てこない言葉だ。

「人の名前を聞く前にまずは自分から名乗ったらどうだ?」的なセリフをよく映画で聞くけど、激しく同意。相手の事を知りたいけど自分の事は教えない。なんて失礼なことはしないようにしましょう。

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フリント

3.0もう一声何か欲しい感じだったかな

2021年7月14日
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トミジュン