「途中まで良かったのに、現実世界が非現実的過ぎた」竜とそばかすの姫 もりぞーさんの映画レビュー(感想・評価)
途中まで良かったのに、現実世界が非現実的過ぎた
先週に続いて金ローの細田守監督最新作公開の第3弾で鑑賞。
話の途中までは、「お?これはひょっとさて『サマー・ウォーズ』に次ぐらいに好きかも!?」と期待してましたが、竜とBELLEが絡みだしてからストーリーとキャラの設定が?になりました。BELLEの歌声はたしかにキレイなんだけど、歌詞というか歌の内容が薄っぺらい印象が拭えないまま後半の武蔵小杉の現実世界の話が出てきてからは、なんだかご都合主義のまま話がまとめたような終わり方になり、最後の川べりの舞台じみたエンディングは引きました(キャラに入れ込めなかった?)
全世界に姿をされけ出したすず、虐められてたのに登校してどうなるの?って凄い気になった。
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