「私にとって泣くところはありました」竜とそばかすの姫 ななえさんの映画レビュー(感想・評価)
私にとって泣くところはありました
子育て真っ最中の私は、子の立場より親の立場で観ていました。
仮想世界だけでは信用・信頼を得にくい、
でも繋がることはできる。
鈴ちゃんが最後に起こした行動の続きが描かれていないので、あの子達が本当に救われたかはわからない。
でも、誰かが手を差し伸べてくれる、差し伸べることはできる、それだけですこし頑張れるならその積み重ねは大事だと思う。
思春期に差し掛かる子供たちと過ごす私の現実はなかなか理想通りには行かず、観ていて涙が出てきました。
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