「良い箇所もあったけど、ストーリーにイマイチついていけなかった。」竜とそばかすの姫 かんべえさんの映画レビュー(感想・評価)
良い箇所もあったけど、ストーリーにイマイチついていけなかった。
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【良かったところ】
●ネットの世界観。ネットでハネていく段階が可視化されておりすごいと思った。
●音(臨場?サウンド)は迫力があった。
【理解できなかったところ】
●母親が亡くなるシーン
(気持ちは重々分かるが、目の前で川が氾濫しているのに、我が子を差し置いて他人の子供を置いて助けにいくのか・・?)
●Uに出会うシーン
(帰宅途中に嘔吐後、吐瀉物を口につけたままPCを開くか・・?)
●飼い犬について
(飼い犬の足についての言及一切なし)
●なぜ父親と気まずくなる?
(母親のことがあるのは分かるが・・。
すず良い人✖︎父親良い人でここまで冷え切った関係になるのか?)
●当初、なぜベル達は竜をあそこまで執拗に探した?
また、竜とベルは惹かれあっていくステップが全然わからなかった・・。
●なぜ周りの人間は、すずがベルだと気づくことが出来たの?
●東京に助けに行くシーン
(急いでいるとはいえ、雨の中を傘もささないの・・?)
●父親とわだかまりが解けるシーンがとても性急。
●ケイの父親はなぜ尻もちをついたのか?
(筋肉質で、支配型の人間は、あの場面では殴らないまでも、尻もちをついて後退りするか・・?)
●しのぶ含め人物像に芯が見えず、ご都合主義に見えた・・。
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