新 デコトラのシュウ 鷲のレビュー・感想・評価
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コメディーですが、とても流れが面白いコントのような映画でした 笑っ...
コメディーですが、とても流れが面白いコントのような映画でした 笑ってしまうシーンが多くて楽しめました
新デコトラの鷲
撮影協力されたデコトラ乗りの方にはアレですが、シリーズ最低です。 なぜ復活したの? デコトラ好きの方は見ない方が良いです。トラッカー鷲一郎としてのストーリーが皆無=車両のシーンも全く無い。 過去のシリーズも娯楽映画感満点だった為、ストーリーが無いに等しいのは理解した上で鑑賞したが、 それにしても酷い。 過去のトラック映画、トラック野郎、爆走トラッカー軍団他と比べるに値しない。よくもまぁエンディングに一番星ブルースを使えたものだ。デコトラファン、トラック野郎ファンに失礼である。
実際、夜中の東海道を一晩走ったところで、いまやデコトラに出会うことなんて、ほとんど皆無なわけです。時代は完全に変わってしまったってことなんでしょうね。
デコトラ趣味の人たちのオフ会に便乗して撮影させていただきました、みたいな感じで始まる映画でしたが、デコトラを拝めるのはそのシーンぐらいのもの。 この映画では、デコトラはあまり、というか、ほとんど、まったく、活躍しません。 そもそもストーリーにデコトラとの関連性がまったくありません。 なので、デコトラに興味がある人は、欲求不満で悶々とするんじゃないかと思います。 私には関係ありませんけど。 このシリーズも昔はそれなりに遠距離までロケに出かけたようですが、今作は埼玉県飯能市での収録。 西武新宿線の新宿駅から片道510円のお手軽ロケです。 スタッフは自腹で現地集合だったりして。 不況の風が首筋に……的な作品だったのでしょうか。 知らんけど。 剛力彩芽とか、さとう珠緒とか、最近とんと目にしなかった女優ばかりがキャスティングされていたのも、不況の風が、の理由なのでしょうか。 ますますもって、知らんけど。 ストーリーは、よくある系のお話ですが、それなりに面白かったです。 ただし自分のお金で観るべき映画では決してないと思います。 たとえば飛行機の機内ビデオで、選択リストに載っているなら、お勧めです。 頭をカラッポにして、あはは、あははと楽しむ映画なので、世の中には、そういう映画が必要とされるシチュエーションだって、たしかにあるよね、と思ったのでした。 もっとも飛行機で旅行なんて、この先、どうなるのか、知らんけど。
剛力彩芽が小林幸子に見えてきちゃった 血液型JRA(―)の人はぜひ見に行って下さい
このシリーズ、12年ぶりの第6作目。 本家のトラック野郎と比べると、草木をなぎ倒す暴走シーンでトラックが泥まみれになるシーンがないので、物足りない。 浅草の甘味処を実家とするトラック野郎飛田鷲一郎こと哀川翔。宮下順子が母親の飛田夏海役で、さとう珠緒が妹の美里役。今回のマドンナは剛力彩芽で新人演歌歌手役。マネージャーの小阪役は窪塚洋介。前半、デコトライベント会場で鷲一郎が演歌歌手のすずめに一目惚れ✨😍✨そこへ二人組がすずめを誘拐しよう近づく。二人は霧島組一家の舎弟で、すずめのファンの親分の命令で、すずめを連れて行こうとしていたのだ。一方、謎の実業家の千堂がすずめを愛人にしたいと小阪に圧力をかけていた。さらに夏海に鷲一郎が事故を起こし、示談金100万が必要だとオレオレ詐欺の電話がかかってくる。やってきた警官の西田(若旦那)はおネエ系だった。さらにベテラン刑事の小松原重太郎貞明(勝俣州和)が加わり、受け子に金を渡して、現行犯逮捕する計画に。現れる受け子のニセ弁護士を追いかけるが逃げられる。母親役の宮下順子には犯人が近づく前に熟女AVのスカウトが近づき、すっかりその気になる宮下順子が可愛かったなぁ。 そのあとは見てのお楽しみです。
哀川翔の昔からのファンで知人からチケットをもらい観に行きました。 ...
哀川翔の昔からのファンで知人からチケットをもらい観に行きました。 濃いキャラが多く笑えるところもありそこそこ楽しめました。 特に柳沢慎吾が面白く、他にもカツラの方、ヒョウ柄のオネェトラックの方、病人の方がツボでした。
デコトラドライバーのコメディ
哀川翔主演デコトラドライバーの第6作目。 主人公の周りで起きるドタバタのコメディ作品。 このシリーズを初めて観たが、特に違和感なく話に入れた。男はつらいよ、みたいな1作ごとに完結してるのだろう。 柳沢慎吾、勝俣州和、渡辺裕之など登場人物は面白かった。 マドンナ役の剛力彩芽も悪くなかった。 ただ、主演の哀川翔が今作はイマイチで、セリフを棒読みしてるようにしか見えなかったのが残念。
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