シティーコップ 余命30日?!のヒーロー

劇場公開日:

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー

解説

北条司原作の人気コミックをフランスで実写化した「シティハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のキャスト&スタッフが再結集したアクションコメディ。殉職した父の遺志を継いで警官となったライアンは、臆病な性格のせいでいつも失敗ばかりしていた。ある日、犯人追跡中にネズミに噛まれた彼は、ネズミから感染する奇病に侵され、医師から余命30日と告げられてしまう。残り少ない人生を思う存分に楽しもうと決意したライアンは、麻薬組織のボスであるテディから金を騙し取りラスベガスで豪遊。やがて、父を死に追いやったのがテディだと知ったライアンは、職場復帰して命知らずの捜査でテディを追い詰めていく。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2021」上映作品。

2020年製作/90分/G/フランス
原題または英題:30 jours max
配給:「シティーコップ」上映委員会
劇場公開日:2021年3月12日

スタッフ・キャスト

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(C)2020 Axel Films Production Studiocanal M6

映画レビュー

3.5絶え間なくボケが止まらない

2024年10月24日
Androidアプリから投稿

ボケにボケを被せてくるようなフランスのコメディ映画。
嫌な感じのボケじゃなく、スッキリしたボケで見やすかった。ストーリーも内容もしっかりしていて、面白かった。

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ロッドユール

3.5フランス的な“コメディー”

2022年11月26日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

日本でも話題になったフランス版「シティーハンター」のキャスト&スタッフによるコメディー作品。
一時期、イギリス人監督のエドガー・ライトがサイモン・ペグ&ニック・フロストと組んでいたように、監督主演のタレク・ブダリとフィリップ・ラショー、ジュリアン・アルッティら、同じキャスト・スタッフのチームで作品を制作するシステムなのかな?
作劇やコメディー設計などはハリウッド作品のそれとは違って、フランス独自という感じ。
ハリウッドに限らず昨今のコメディー映画では、ダメダメな主人公が物語を通して小さな自己実現をして成長するという作劇が主流なんだけど、本作の主人公たちは基本一切成長せず、結果元さやに収まるという感じ。コメディーに関しては、このコンプラがうるさいご時世に、子供が酷い目に遭うギャグやゴリゴリの下ネタをガンガンぶち込んでくるセンスは、何か70年代後半から80年代に見ていたハリウッドのハチャメチャなコメディー映画を思い出した。

そうは言っても、映画としては予算もかけて凄くちゃんとしてるし内容も面白い。なのに、何故か絶妙にショボい感じがするんだよねw

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青空ぷらす

2.5安っぽいのね

2022年7月27日
iPhoneアプリから投稿

やってる事は一つずつ凄い事してるのに全部くだらないオチの方向に進んでいく。本当にくだらない。まぁ軽ーく見る分には良いんでない?

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GAB I

4.5面白いです

2022年2月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

コメディだからね
あれこれ言わずに楽しみましょうよ
実際、楽しめましたよ
ときどき、あれ?これあの映画じゃね〜(*^^*)
ってニヤニヤしてしまいました!
映画好きでよかったって思える幸せ。
先が読めちゃうギャグでもいいじゃないですか
そもそもコメディなんだから。
シリアスばかりじゃ疲れます。
ありがとうラショーさん!

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けはえ