劇場公開日 2021年1月29日

「【”哀しき定めを負った用務員・・。クライムハードアクションムービー。””ベイビーわるきゅーれ”の、髙石あかりさんと伊澤彩織さんと”最強の用務員”福士誠治さんの接近格闘戦は、もっと観たかったなあ・・。】」ある用務員 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【”哀しき定めを負った用務員・・。クライムハードアクションムービー。””ベイビーわるきゅーれ”の、髙石あかりさんと伊澤彩織さんと”最強の用務員”福士誠治さんの接近格闘戦は、もっと観たかったなあ・・。】

2022年9月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

怖い

単純

■用務員としてとある高校で働く深見(福士誠治)は元暴力団員だった父(野間口徹)を持つ男。
 暴力団には属さず、学校に用務員として身を置くのは、父親の組兄弟・真島善喜の娘・真島唯(芋生悠)の見張りを務めているからだ。
 ある日、抗争で善喜が殺され、娘の唯が狙われることになり…。

◆感想

・福士誠治さんの映画初主演作という事に驚く。もう、10作ぐらい、主演していると思っていた・・。

・ストーリー展開は、可なり粗い。ドンドン人が殺されて行く・・。
ー 印象に残ったのは、矢張り般若さんかな。ラッパーでありながら、漂う狂気感が凄い。ー

・一番の悪党が、一見善良そうな本田優介(前野朋哉)というのも、ナカナカである。

<個人的には、唯の命を狙う多くの殺し屋の一人、伊澤彩織さんと、福士誠治さんの接近格闘戦をもっと観たかったなあ・・。>

NOBU