TUBE チューブ　死の脱出

チューブの目的が最後まで分からなかった。治療してくれる機械みたいなのや追いかけてくる化物も何がしたいか分からんし。 ラストもラストで意味不明。 撮りたい映像はあったけど全くストーリー考えず作った感じ。 チューブ内を這うシーンばっかでストーリーが展開しないので見る価値無かった。 キューブの超絶劣化版みたいだった。

CMを見て面白そうだったので。CUBEなどSAWのようなトラップ系が好きなので。水や火、酸のような液体、ギロチンのようなトラップ、暗号などがあり、途中までは楽しめたが、ラストどう締めくくるのかと思ったらこれは…雑すぎないか？という感じ。結局死んだのか死んでないのか分からないし、冒頭と全く関係ない場所で目を覚ますし、そもそもTUBEは誰が作ったのかとかいろいろ謎ではある。娘が母親に与えた試練？にしては残酷すぎる。
そこはゲームオーバーで死ぬべきだろというところで何故かスタート地点に戻されたり…うーんな感じでした。

娘を亡くし死のうとしていた母親が謎の光に連れ去さられて細長い通路から脱出する話

冒頭の内容から連れ去った宇宙人は神のような存在で試練を与えて人に生きることを説いていると思われる

火炎放射器から逃れるセーフゾーンに２人入れるのでは？
追ってくる敵が弱いし諦めるの早い
何故か腕に描かれてる正解ルート
娘の雑な死に方

原題は「Méandre」で曲りくねる、蛇行する

途中まで単調になりつつも 何かしらあり、ハラハラしてみていた。 ダクトがワナだらけの装置なのに、 途中からニュルニュル胎内系になったあたり で何これと。 ラストは体は死んでいるけど 生きろと言われて どうやって生きるの と思ったら終わってた。 誰がチューブを作ったのかもわからないし ラストは地球なのがあの世なのか さっぱりわからない おフランス映画だからなの？ でも、ハラハラドキドキは 悪くなかった