劇場公開日 2021年5月28日

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明日の食卓のレビュー・感想・評価

全121件中、101~120件目を表示

3.0いったい誰の為の映画なんだろう?めっちゃ重い〜!

2021年5月30日
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涼介

3.5親子の距離感って…

2021年5月30日
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難しい

我が子と夫婦との距離感、特に母親と子ども(男の子)に焦点をあて、裕福な家庭、貧しい家庭、一般的な家庭の母親を通して思春期に向かう息子とどう向き合うか…その心情を捉えた点は興味深かったです。社会的体裁を意識し、それを糧にして日常生活に奮闘する母親の使命感はいずれの家庭でも知らず知らずに子どもには重くのしかかるのでしょうね。話を聞いてあげる『耳』を持つ事が大切なのかなと… 父親の存在感がなくならないためにも…将来に向けてそんなことを投げかけてるのかなとも思いました。

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あにゃい

4.0共に生きるとは、どういうことか。

2021年5月30日
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「虐待」になるその前に、何があるのか。 誰もが一生懸命で、誰のせいでもなくて、それでもどうにもならなくなった時に、いったいどうやって立て直せば良いんだろう。最も小さな社会である家族は、本当に逃げ場がない。近くて重いテーマ。 映画を見ているだけで苦しくなるような現実が、確かにそこにある。でもどんなに近くにいたとしても、本当の苦しみや「わかってほしいこと」は伝わらない。 綺麗事で済まされない「ただ生きることの重責」に、私たちはどう向き合えば良いんだろう。 どんな人にも、抱きしめてくれる人が必要。だけど見えない。頼りきれない。 大事件が起きるわけじゃない。 それでも胸をえぐられるような、ヒューマンサスペンス。オムニバスだけど不自然さはなく、静かに3つの家庭に寄り添うことができます。分かり合いたい人と観るのをおすすめします。

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Kiki

4.0中身の濃い作品

2021年5月30日
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鑑賞方法:映画館

 人間同士の関係はどんな組み合わせでも微妙なものだが、十歳の息子と母親となると、想像するのも難しい。自分が十歳の頃に何を考えていたのかというと、もう遠い過去でしかなく、殆ど何も思い出せない。  しかしわかりやすい考え方がふたつある。ひとつは、子供は大人と同じということ。同じ人間だから食欲はあるし、性欲もあるかもしれない。世間一般の価値観に左右されやすいから、大人以上に見栄っ張りだ。一方で怖がりであり、痛い目や怖い目には遭いたくない。そのためには嘘も吐くし、誤魔化しもする。約束は守らない。  もうひとつは、十歳にもなると人間関係に敏感になっていること。当方の記憶では、その頃の人間関係は同級生が7割、教師が1割、家が2割くらいだったと思う。それほど学校での人間関係が精神生活の大きなウェイトを占めていた。  日本の子供が可哀想なのは学校での人間関係が精神的な負担の大半を占める状態がずっと変わっていないということだ。当方も小中学校では毎日同じ顔ぶれがずっと続くことに辟易していた記憶がある。せめて科目毎に教室が変わって面子が変わるのであれば救いもあった気がする。だから学年が進んでクラス替えになるときに意味もなく期待したものだ。しかしろくでもない子供なのはお互い様で、クラス替えがあっても何も変わらなかった。  子供は大人の権威主義にさらされて育つから、驚くほど権威主義である。殆どの親は親の権威を押し付けて言うことを聞かせながら育てるのだ。子供と言葉によるコミュニケーションを充実させて信頼関係を築くのは時間的にも労力的にも難しい。だから安易に権威主義に走る。「親に向かって」などと子供に言う親は、権威による差別を子供に植え付ける。大抵の親は、子供が生まれたときから基本的人権を持つ個人であることを認識しないで、犬を育てるように子供を育てる。まともな人間は育たない。  犬は家族と自分に順列をつけるらしい。犬のように育てられた子供は人間関係に順列をつける。権威主義であり、差別主義である。当然、いじめの主役になる。加えて学校の面子に流動性がないから、いじめも固定化する。極端に聞こえるかもしれないが、日本の小中学校の現状はそんなものである。親と教師のコミュニケーション不足と権威主義がいじめを育てているのだ。  本作品の図式は、親の言うことを聞けという権威主義、成績がよかったりサッカーが上手だったら褒めるという既存の価値観への依存、それにコミュニケーション不足の3点が典型的にはまっている。子供の行動や台詞に不自然な部分もあったが、大枠は日本の子供のいまの現実そのものの描写と言っていいと思う。  役者陣は並(な)べて好演。中でも高畑充希の演技が突出して優れていた。他の母親を演じた尾野真千子も菅野美穂もとてもよかったのだが、高畑充希の演技は圧巻だった。母親役がいずれも秀逸だっただけに、子供の演技にやや不満が残った。  映画の冒頭とラストが菅野美穂のアップで、冒頭は疲れて衰えた顔だったのが、ラストでは清々しい顔になっていた。生まれたときから権威主義で育てた息子と母の関係性が、大きな試練を経て互いの人権を認めあったのである。つまり母と息子の信頼関係がはじめて成り立ったという訳だ。中身の濃い作品である。

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耶馬英彦

3.53人の優

2021年5月30日
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とても苦しかったと思いました。 3人のお母さんも苦しかったでしょう。 途中菅野美穂さんの衝撃映像には、ビックリ! 3家族とも石橋さんだったんですね。 誰が亡くなったかわからなかったです。 菅野美穂さん、高畑充希さん大好きです!

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かん

3.5主演に菅野美穂、共演に高畑充希、尾野真千子を迎え、“石橋ユウ”とい...

2021年5月30日
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主演に菅野美穂、共演に高畑充希、尾野真千子を迎え、“石橋ユウ”という同じ名前の息子を育てる3人の母親たちの物語を描く。母親を演じたこの三人の迫真の演技見ものです☆いいね!

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てかる

3.5役者がみんなハマってる

2021年5月30日
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瀬々監督は不発が多いが、これはかなりの傑作。役者が良い。特に子役がほんとに良い。それぞれ格差がある家庭を見事に描いているし、どこの家庭でも大小問題はあると思う。この物語はたまたま普通の親が子供を殺したと言う事。どの家庭でも起きる事である、それでも生きていく、生きていかなければならない。菅野美穂、高畑充希と話は良いし、よくわかる。尾野真千子のくだりはラストもそうだがなんかモヤモヤする。サイコパスの子供なのかどうかも分からず、解決もしていないような気がする。尾野真千子パートなくして二組のパートを厚くするほうが良かったのでは。唯一痴呆になった母親の家に行って泣き崩れるシーンは良かった。

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ゆう

4.5【明日からやっていくために】

2021年5月30日
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もしかしたら、これは自分達だったのかもしれないと考えさせられるのは、映画を観た多くの人なのかもしれない。 この三つの石橋ユウの家族は交わることはない。 ただ、それぞれが、どこかで、もしかしたら日本中の多くの家族と状況が交錯しているのだ。 離婚を目の当たりにした子供は何を感じるのだろうか。 シングルマザーで、寝る暇もなく自分のためにと働くのを見て、どんな気持ちになるのだろうか。 一見裕福で、何不自由ない生活をしていても、身近なところに目を向けられない親を見て、なにを思うのか。 往々にして親は、子供の視点から自分の評価をしてみようとはしない。 だが、親も一生懸命子育てをしているのだ。 でも、仕事や生活や、周りや親兄弟や社会との付き合いで、見え辛くなってることも多いのだ。 この作品は、親が自分自身を否定するのではなく、ちょっと立ち止まって考えてみようと云う視点を提供しているような気がする。 思いがけず良い作品だと思った。

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ワンコ

4.03つの家族が並行してうまく描かれている。いずれも重いテーマだけど、...

2021年5月29日
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3つの家族が並行してうまく描かれている。いずれも重いテーマだけど、そのうちどれかは程度の差はあれ自分にも思い当たる経験がある人(特に子育て母)がけっこういるような気がする。 小説でも映画でもこういうテーマがテーマとしてちゃんと描かれて、他人事じゃないかもとか自分だけじゃないんだと思う人が増えることが第一歩なのかと思う。

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yokoh

5.0鑑賞後の疲労感半端ない

2021年5月29日
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悲しい

実際に起こりうる家族間トラブル、社会的トラブルがこれでもかというくらい詰め込まれているので、みているうちにげんなりしてきた。 ただ、作品としてはうまくまとまっていると思う。 追記 児童虐待防止法という法律があるらしい。 これはたとえ親権者であっても子供への肉体的または精神的な体罰を禁止しているそうで具体例も明示されているそうだ。 ただでさえ、母親は忙しく、仕事もして家事もして大変でコミュニケーションが取りづらくなってきてるのに、どうやって子供を教育するのだろうか、手の甲を軽く叩くのもだめなら、言葉で叱るのも厳しい。 何か雁字搦めで凄く息苦しい世の中に感じる。この映画はそういう息苦しさも体現しているのかもしれません。

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ちゆう

4.0目を離すな

2021年5月29日
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ネタバレを見たら、面白さが半減してしまうので、絶対ネタバレを読まずに見ることをお勧めする。予告編が伏線になっている映画で、オチもそういうことだったのね、としっかり落としている。 演者も全員素晴らしい。まじで、全員素晴らしい。 オチや演技以外に注目してもらいたいのは、この映画のメッセージ。 主人公3人がそれぞれ抱えている家庭内の問題が現代の社会問題を反映している。 大人のストレスが、子供にも悪影響を及ぼすんだよな....(ボソッ) 描写をしっかり目に焼き付けながら映画を見ればむちゃくちゃ面白い映画。 だけど、ラストが味気ないと感じてしまったので、星4つです。 ラストの良し悪しは、賛否分けれるかも?

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ハヤオ

4.0【”幼き子供を育てる時には、忙しくとも頻繁に目を見て話し、子供の話を真剣に聴く事の大切さ”。ワンオペ育児、シングルマザー経済苦などの問題を絡め”子育てをする主婦の大変さ”を社会的視点で描いた作品。】

2021年5月29日
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悲しい

難しい

幸せ

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NOBU

4.0女優人豪華すぎ。

2021年5月29日
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主役三人豪華すぎ。加えて3子役もうまい。複雑な感情表現をよく演じてるなー、と。三家族とも闇が深すぎてフィクションとはいえ現実に普通な家族に育った自分のなんと幸せなことか。女優さんたち見るだけでも価値あり。

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peanuts

4.0『明日の食卓』を見て

2021年5月29日
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原作も読みましたが、ほぼ原作通りで満足出来る作品でした。一番難しい役どころかなあと思われる、尾野真千子氏の息子役の柴崎楓雅氏が良かった、子供であれだけの演技出来るなんて凄いと思います。

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inoue

3.5母親役3人とも良かった

2021年5月29日
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カメラマンの夫と2人の息子のいるフリーライター・石橋留美子(菅野美穂)、1人息子と2人でアルバイトを掛け持ちしてるシングルマザー・石橋加奈(高畑充希)、夫の実家の隣に新居を建ててもらって夫、息子の3人で暮らす専業主婦・石橋あすみ(尾野真知子)の3家族の話。3家族に共通するのは「石橋ユウ」という名前の10歳の男の子が居る事。 それぞれ忙しくも幸せな毎日を送っていたのに、夫の失業、アルバイトの解雇、義母の認知症と子供のイジメなど問題が起き、母親の怒りが子供に向けられ、衝動的に・・・という話。 どの家庭の話も有りそうな内容で入り込める。 3人の母親は夫に苦労してる共通点があり、みんな男を見る目が無い、って思った。 その中でも、菅野美穂の「お父さんがいなかったらユウに会えなかった。」と、生まれてこなければ良かったとゆうが言った事に返した言葉が重かった。 最後は、そうきたか、と思った。なかなか良かった。

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りあの

2.0飛行機雲、どこに続くんだろう…。

2021年5月28日
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「飛行機雲、どこに続くんだろう…」 このセリフに、この映画のすべてが表現されている。 3人の母親、同じ名前の子、一見幸福な家庭、すべては、ラストシーンに向かって、粛々とシナリオが進んでいく。 「僕なんか、生まれてこなければ良かったんだ!」 「飛行機雲、どこに続くんだろう…」 セリフのためのシナリオが展開され、そのセリフが、子供の口から発せられるたびに、映画の中に入り込めない心は、さらにスクリーンから遠ざかってしまう。 浅く描かれいく映像は、心に留まらず、登場人物は架空のものでしかなくなる。 飛行機雲は、どこにも続かない。時間とともに、跡かたもなく、消え去ってしまう。 子供は、飛行機雲が見えるだけで、うれしい。そして、消え去る飛行機雲をいつまでも眺め続ける。 そんな、まなざしで映画を見たい。 映画を見ているだけでうれしい。そして、いつまでも、映画を眺め続けていたい。 飛行機雲のように、まっすぐな映画をつくってほしい。 シナリオをつくって、監督が映像を撮って、役者が演技して、すべてが混ざり合うことのない時間が虚しく過ぎ去っていく…。 「明日の食卓」という題名は、何を意味しているんだろう…。そんなことを考えながら、電車に乗り、家路についたのは、私だけだったんだろうか…。

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caduceus

3.5ほぼ同時期に公開された 「茜色に焼かれる」と比較すると こちらは設...

2021年5月28日
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ほぼ同時期に公開された 「茜色に焼かれる」と比較すると こちらは設定が ごく一般的な親子なので 共感しやすかった 愛する息子のために 頑張り過ぎてしまうお母さん ちょっと深呼吸して 肩の力を抜いて ゆったりと構えましょうよ 人はそんなに強くないから 家庭の中で歪みが蓄積すると いつかは壊れてしまうかもしれない どこにでもいる普通のお母さんが 愛する我が子を衝動的に 殺してしまうという 悲劇にならないように

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xxminaxx

4.5熱演

2021年5月28日
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女優三人それぞれが熱演 脇も、山口紗弥加、真行寺君枝、烏丸せつこ等曲者揃い 尾野真千子の息子役の酒○薔○感 「茜色に焼かれる」同様、男はクソの役にも立たないという結論

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うんこたれぞう

3.5子育てに明確な正解は無いと思ってる

2021年5月28日
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芸達者な3人が演じてこその深みが出た作品だと思う。 だけに大島優子は無くて良かったと。 子供の成長は恐ろしく早い。 故に幼少期の携わり方が大事なんだと改めて考えさせられます。 そして友達も如何に大事か。 子供と接してると絶対癇癪起こしそうになるよね。 子供の考えと親の考えが全一致するなんて事は無いのだから… 折り合いを手探りで探して行く。 だからこの作品の落とし方はこれで良いと。 明確な答えは無いんだから。 ただ、飛行機雲の飛行機は無い方が良かったな。 あれじゃ飛行機が有るから!ってなるじゃん。 飛行機雲が延々と伸びているのを眺めるのがいいジャマイカと。

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REGZA521

4.5深みのある良作!

2021年5月26日
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もっと重苦しいのかと思って覚悟して観たのだが、心が痛くなるようなものではなく、でも、考えさせられる作品でした。 3者の視点で描かれているコトも新鮮に感じた。 観て良かった!

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wakame