「プロモーション次第でもっと跳ねたはず」明日の食卓 サスペンス西島さんの映画レビュー(感想・評価)
プロモーション次第でもっと跳ねたはず
2021年劇場(配信)鑑賞50本目 秀作 68点
重厚な人間ドラマを描く作品にメガホン持たせるならこの監督、瀬々さんの作品
64や糸、護られ〜はとりわけちゃんとヒットして上演期間も長かった印象ですが、今作や楽園は評価が割れていて、でも当方は瀬々さんの作品の中でも今作や楽園が特に好きです。
尾野真千子さんを始めとした3人の女性の子供や旦那さん、家族や職場を取り巻く環境の中での頭を抱えながら生きていくストーリーで、後半三者とその子供や旦那の怒涛の演技には痺れましたし衝撃でした。
監督も仰っていましたが、もっと評価されていいと思う
是非
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