ストックホルム・ペンシルベニア

解説

「ブルックリン」「レディ・バード」のシアーシャ・ローナンが主演を務め、誘拐犯に育てられた少女の“その後”を描いたドラマ。4歳の時に誘拐され、地下室で犯人の男ベンと17年間を過ごしたレイア。ベンが逮捕されついに解放された彼女は、ペンシルベニアで暮らす両親の元へ帰ってくる。しかしレイアに誘拐前の記憶はなく、ベンとの生活を忘れることができない。母マーシーは娘との絆を取り戻そうと必死になり、焦りを募らせていく。母マーシーを「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのシンシア・ニクソン、誘拐犯ベンを「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックスが演じる。「アバウト・レイ 16歳の決断」の脚本家ニコール・ベックウィズが監督・脚本を手がけた。

2015年製作/99分/アメリカ
原題:Stockholm, Pennsylvania

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オソレゾーン

映画レビュー

3.5サスペンスというより、これはホラーでは?

2021年5月23日
iPhoneアプリから投稿

17年間誘拐監禁されていた少女レイアが、無事保護され、自宅に戻る所から話は始まっていく。

ようやく戻ってきた娘と、実の親の事は何も覚えていないレイアとの温度差。
それを、どうにか埋めようと、周りが見えなくなっていく母親。

幼い1人娘を誘拐されて、子供を育てられなかった母親としての葛藤は、行き過ぎではあるけれど、そういう気持ちになっていくのは少しわかる気がした。
本当は、誘拐、保護となれば、手放しで喜ぶものだろうと思うけれど、映画の場合だけではなく、実際の事件の場合でも、同じように難しいものがあるのかな?
だとすれば、被害を受けた子供は、保護された事は喜ばしい事だけれど、実の親の元へ戻る事が幸せなのかな?とか色々考えさせられる映画でした。

内容が内容なだけに、ストーリー展開もかなりダークで、登場人物が皆んなどこか淋しいし、孤独だという所、それなのに誰一人救われない所に、観ていて胸が苦しくなりました。

ラストはかなり衝撃的な展開で、嘘だろ?と思わず口に出してしまう程、ゾワゾワっとする終わり方です。

これはもはやホラーです。

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