ストックホルム・ペンシルベニア

解説

「ブルックリン」「レディ・バード」のシアーシャ・ローナンが主演を務め、誘拐犯に育てられた少女の“その後”を描いたドラマ。4歳の時に誘拐され、地下室で犯人の男ベンと17年間を過ごしたレイア。ベンが逮捕されついに解放された彼女は、ペンシルベニアで暮らす両親の元へ帰ってくる。しかしレイアに誘拐前の記憶はなく、ベンとの生活を忘れることができない。母マーシーは娘との絆を取り戻そうと必死になり、焦りを募らせていく。母マーシーを「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズのシンシア・ニクソン、誘拐犯ベンを「ハリー・ポッター」シリーズのジェイソン・アイザックスが演じる。「アバウト・レイ 16歳の決断」の脚本家ニコール・ベックウィズが監督・脚本を手がけた。

2015年製作/99分/アメリカ
原題または英題:Stockholm, Pennsylvania

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映画レビュー

4.5自分が誰かにとって唯一無二の存在でありたい

2024年8月18日
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Giovanni

4.0ペンシルベニアのストックホルム症候群のお話。

2024年4月29日
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マサシ

3.5【”産みの親より、育ての親なのか・・。育ての親は誘拐犯なのに・・。”哀しくて、切なくて、遣り切れなくて、恐ろしい映画。】

2023年9月12日
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悲しい

怖い

難しい

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NOBU

3.5シアーシャ推しなんで😅

2023年4月14日
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悲しい

難しい

4歳で誘拐され17年後に家族の元に戻ってきた娘…幼き頃の記憶を蘇らせもう一度家族、母娘として生活をしたい
葛藤する母親役シンシア・ニクソン
某大人気ドラマのイメージを全く感じさせない大健闘な演技は哀く痛く…見ているのが辛かった
作品としてはいまひとつ説明不足なまま進む流れにモヤモヤしたまま…
誰ひとり幸せになる者はおらず
この先更に不幸に巻き込まれる人が間違いなく増えて行くような結末は実に後味悪し…

難しい役を見事に演じ、劇中ほぼ素顔のままのシアーシャ・ローナンを食い入るように見ていられた私はかなり幸せでしたけどね😁

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ねもちゃん