キャラクターのレビュー・感想・評価
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世界の終わり…
こんなモンスターが生まれてしまったら。。fukaseの怪演、サイコパスを地で行くような演技は圧巻。辺見役の松田洋治もかなりヤバい。まだ捕まってないし。小栗旬、中村獅童の型にはまった刑事役を完全に食っていた。殺人現場の描写がかなりエグく、血が一面に噴き出てるシーンは恐怖心をかなり煽る。双子で4人というサプライズ及び伏線回収も見事。唯一、あれだけ売れてる漫画なら、事件との関連性は小栗ならずとも、世間が黙っていないと思うと感じた。
犯人役を知らなくて良かった
邦画もあまり観ないし日本のドラマもそんなに観ないが、俳優はニュースで名前も顔も大体は知っていた
また、邦楽もほとんど興味は無いので聴かないがエンドロールで聞いたことがある名前でびっくりした
なんとこの作品の主要人物はそれまで俳優経験のない邦楽の人だったからだ
日本ではハリウッドと違い大抵の主役級はどこかで見たか聞いた役者だからマジで驚いた
ネトフリの今週の上位ということで観始め、最初は一応知った顔ぶれの俳優が出てきたので大して期待もせずに観進めたのだが犯人役を見て(あれ?)っと思った
新人? にしては演技がうまいしなぜだか惹きつけられる
中村獅童や小栗旬は好きだけどどうも他の作品がちらついてのめり込め無いのに対し彼の顔だけは知らない(バンド名や曲は知っていたし顔写真も見たことはあるがまさか俳優?)ということでグイグイと興味が湧いてきた
結果最後まで観てしまったが脚本は「上の中」(すまん)だけど、
こういう配役は面白い!
見出した監督偉い!
ということでギリ満点!
なぜなら日本ももっと俳優になりたい人が増えて層が厚くなれば現在の有名俳優には申し訳ないけどもっと新鮮に観られると思ったから
いや~ fukaseさん、凄いわ
描いてはいけない、主人公だった。
感想
もしも、売れない漫画家が殺人犯の顔を見てしまったら?
しかも、その顔をキャラクター化して漫画を描いて売れてしまったとしたら?
そこまでハラハラドキドキもせずに普通でした。
ただ売れない漫画家の菅田将暉、族上がり刑事の小栗旬、殺人鬼のFukaseは役にハマってました。
Fukaseの神出鬼没の謎のサイコ殺人鬼の演技が印象に残る映画でした。
九條村のコミニティ
幸せな4人家族
清田刑事の途中退場
辺見と両角の関係
ラストは気になりますね。
そして夏美は双子と外出中に視線を感じる素振りを見せる、逃亡中の辺見に狙われているのか…
※逆にお尋ねします 僕は誰なんだ?
予感はしてたけどここまで好物とは思わなかった
まず、中の漫画がすごい
綺麗で、味があって
とても好きだなーと思っていてもたってもいられなくなりググったらば古屋兎丸先生!!&スミ先生
わお
だからかーー
なので中身の絵や雰囲気が大好物だったのか!!
なーるほどねぇーー星一追加
セカオワのフカセはなかなか良い演技していて良かったけどオールナイトロングの、ゆずほどではない
あそこまでいければもっとよかった。
いや、良かったんだけどね
もっと気持ち悪くても良かったかな
もっとこれみたあと世界の終わりもう聴けないぐらい気持ち悪い!って思わせられたらすごかった
でも初にしてはすごいと思う
良いと思う!!
フカセを凄えと思う人達は全員オールナイトロング3を見てください!!ゆずがしばらく聴けなくなるよ!(笑)
菅田将暉も良かったけど最後に怪我してる方の手を体重かけちまったのちょっとあそこなしだわー
あんなに体重のれないよ!痛くて!!
そこだけもう少しやってくれたら良かった
高畑充希は中々良い
いつも良いと思う。
小栗旬マジで良い
いつも評価高い
この人は信頼度大アリ。
映画を盛り上げてくれてた星一追加
松田洋治さん
めちゃくちゃ良いから遡ってみても良いかも。
さぐるわ。
ぶっちゃけ彼がこの映画を盛り上げた星一追加の要素もあると思う。
個人的にはまさかのうやむやだった
へんみが現れててという見えないヲチだったの?
想像系の終わり方だった?
そこが悲しい
手が切れてたのになんで漫画をかけていたのか
もしかしたらそこまで切れていなかったのかな?
体重かけてたし(笑)
うやむやの終わり方は
普段はそれ許さないが
古屋兎丸先生付近だとまあ
許せる
なるほどといったかんじで
映さないのもまた美学なのかもしれない。
想像を楽しむ漫画要素もあるような感覚かな。
あとは
部屋の感じとか
描写や絵が美味しすぎて大満足できました星一追加
これから34の漫画を読みます
純粋な子供心を捻じ曲げるのは簡単
この映画はアリ!
サイコホラー好きですが
ちゃんとハラハラ見れる、あたり作品でした(*˙ᵕ˙ *)
ストーリー展開はほぼ読めるので
スッキリと見れます
とりあえず、
フカセが役に見えないほどハマっててびっくり🥶
ただならぬオーラがでてた…
欲を言えば
辺見敦の描写がもう少しだけ欲しかった
視聴者の想像力にお任せしたのかな
その方が感情も勝手に高ぶるし。
最後の両角と山城がやり合うシーン
アドレナリン爆発した山城がいい感じ
人の闇が滲み出ててあーいうのが見たかった
幼少期のトラウマ、恨みなどがあると
心は子供のまま
アダルトチルドレンの様な人って
現実にも多いと思う。
良くも悪くも両角は純粋なんだろうな
特に宗教的な村出身だからこそ
宗教的に34に
ぴったりハマってしまったんだと思う
自分の欲望(作品)のためについた小さな嘘が
殺人鬼の生きる希望になってしまった。
主人公のダガーは僕。
その喜びからどっぷり作品にめり込み
純粋な気持ちで山城と同じ事をして
僕と山城で融合作品を作る。
なぜなら同士(幸せな4人家族を恨む人殺し)だから。
両角は完璧なダガーになろうとした
なぜなら名前が無いから。
『ダガーそのもの』になりたかった。
幼少期にヒーローに憧れる様な純粋な気持ちで
完璧にダガーをこなそうとした
この恨みを糧に…
面白い作品でした。
小栗旬…
この手の映画では、バディの警察官の内、片割れが犯人の犠牲になることがお約束となっているが、この作品においても、その約束は守られている。
でも、まさか…あの人が殺されるなんて…
ありえない設定だけど、ストーリーは凄く面白かった!
犯人は結構派手な見た目なのに、4件の事件とも目撃情報が無く、書店の防犯カメラで初めて発覚するという細かいツッコミどころはあるものの、犯人の行動と動機に筋が通っているから、無駄なフラストレーションを溜めずに鑑賞できた。
クライマックスに向けてのドタバタ感は、日本のB級ホラーサスペンスらしい、違和感のオンパレードだった。
・犯人から電話がかかってきたにも関わらず、近くにいる刑事に知らせずに単独行動
・エントランスで犯人に鍵を取られ、部屋に侵入され、奥さんは足を刺される
↑
この2つは主人公が愚か過ぎてイライラした…
豪華キャスト過ぎて頭がクラクラする映画だった!
演技力がすごい
出る役者さんが全員演技が上手い!
フカセさんもその中で浮いていない。
菅田将暉演じる主人公が、最初の取り調べで犯人の顔を見ていないと言ったのは、自分の漫画にどうしても使いたかったからなのかな…?
描写がリアルで、結構怖かった。
最後は意味深なカメラワークだったけど、どういう意味があったのだろうか。
グロいけど意外と観れる
殺人シーン等のグロテスクな場面は苦手だが、殺害描写は思ったより少なく、話の展開もオリジナルであったため見やすかった。(殺害後の現場は大量の血で埋め尽くされていたが、、)
コメディ映画です
単刀直入に言ってサスペンス好きな人は見るべきではないです。
あらすじ的には面白そうなので見てしまいますが、サスペンスと思いきや蓋を開けるとコメディか?と思う要素満載。
①警察がとにかく無能
→何人も殺されて、ド派手な会議開いて、容疑者の顔も割れてるのにとにかく何もしない。挙句の果てには犯行が分かってるのに何もしない。小栗旬の謎の暴走族設定、そして無駄に殺される、訳分からん友情?、最後なに勢い余って発砲しとんねん、そんで普通の感じで病室いくな、
②主人公も無能
→勝手に家に入るな、実際に見た殺人をモチーフにすな、犯人逃しすぎ、家族巻き込むな、3回も認証するようなセキュリティ高い億ションに入られるな、彼女刺されて反応薄い、彼女も彼女で早く警察か救急車呼べ、勝手な行動すな、
漫画いつのまに売れとんねん、その間警察は有力な情報集めとけ、時系列どうなっとんねん、後付けでセブンの映画パクるな、全員が頭コンニャクで出来てないとこのストーリー成り立たんやろ
などツッコミどころ満載すぎて最高のコメディに仕上がったと思います。
おもしろかった
ストーリーも展開も良く何より演技が上手で
ハラハラしました。面白かったです。
ですがもう少しキャラの掘り下げが欲しかった
両角のサイコパスさも家族にこだわる背景もかかれてはいましたが殺人に至るまでの過程?こだわる理由。
肝心の主人公の行動もイマイチ。
実際の殺人鬼を漫画にする。売れ出したのに罪悪感や恐怖から休載しようとするが別の人が捕まっていても知らんぷり。実際は善人ぶった殺人鬼と何ら変わらない人間性だったと言うことだったと思いますが
憶測でしか肝心なところがわからないのが私的には少し残念
これはいい作品
ちょっと気が弱そうでいい人っぽい漫画家に菅田将暉。
最初はのんびりムードの感じだったんですが、飲み屋で殺人鬼FUKASEと再会したあたりから雰囲気が変わります。
この時の菅田の演技は良かったですね。見ているこちらも思わず息を飲んでしまいました。
ここから緊張感が増してきて、事件も次々と起こり始めます。
FUKASEのとぼけたようなキャラクターも不気味さを増す効果が抜群でした。
小栗などの他の役者も良かったですし、これは日本映画の中でもトップクラスの秀逸な作品だと感じました。
しかしなんといっても菅田将暉ですね。素晴らしい役者だと思います。
まるで殺人描写礼賛映画
原案・脚本の長崎尚志さんはビックコミックスピリッツの元編集長だから本作の主人公の漫画の世界の表裏に精通していることが良く分かります。連続猟奇殺人犯と漫画家の因縁の慟哭をネチネチと2時間も描きます。
訳ありといえ顔の割れている殺人犯を捕えられない警察の無能ぶりは酷過ぎます、次々と子供たちまでもが殺される猟奇殺人現場の描写は正視に耐えません。
挙句にひ弱な老人に精悍な若手刑事までもがやられるのでは我慢も限界、素性も割れている犯人も逃亡中のまま、最後に登場かと臭わせるあたりはスリラーとしては絶妙ですが、指名手配ってそんなにざるなのか・・。
人が善すぎて悪人が描けないと悩む主人公、一見優しそうな青年やひ弱そうな老人が恐るべき殺人鬼という設定も嘆かわしいことに最早ありきたり、犯人の如何わしいコミューンでの生い立ちが性格を歪めたように設定されますがカルト教団がらみの暗殺事件が実際に起きていますからフィクションとも言えない怖さがありますね。
主人公は善が勝って悪が滅びる綺麗ごとが成立する漫画を愛していると言っていましたが、作品は真逆な印象、下手をしたら本作を見た模倣犯さえ出かねない度を越した殺人描写や犯人の扱いは如何なものか・・。
サイコサスペンスではありますが単なる異常者が闊歩するだけ、デスノートのキラとエルの頭脳戦のような遊びが欲しかった。
映画オリジナル和製スプラッターミステリー!
映画オリジナルで魅力あるシリアルキラーを、新たに誕生させたのがまず素晴らしい。
そして、そのキャラにFukaseをキャスティングした事がこの作品の全て。
幼少期の、無邪気さ、あどけなさ、身勝手さ、残忍さ、なんかを宿したまま大人になったような両角というキャラとFukaseがもう完全一致。
終盤の
「殺人は2日間寝込むくらい体力使うんだ。
先生はいいよね、こっちの苦労も知らないで好き勝手書いてさ、
僕に感謝の一言も無いんだっ!」
てブチ切れるシーンなんて、もう鳥肌モンです。
最高です!
日本映画史に残るワンシーンだと思います、自分的に。
これが初演技らしいのが、また凄い。
ただ、これ以上のハマり役があるとも思えないので実際の演技力云々は分からないけど。
誰を裁いてるのか?
また、自分は誰なのか?
というラストも考えさせられました。
色々気になるところはあったけど、
なんだ作れるじゃない!映画オリジナルの和製スプラッターミステリー(?)
って、キャスティング含めてちょっと感心した作品でした。
知らんけど!
Fukase最高。
ずっと見てみたかった映画。
Fukaseの演技が好きでした。リアルっぽい。
想像して思ってた内容と全然違った事に驚き。
なんだか両角の動機と山城への感情は少し難しくてあんまり分かんなかったかも。もう少し詳しく掘り下げてほしかった。
戸籍無くて名前も何もない犯人、そういうキャラクター、みたいな感じなのかな。日本語難し。
初見で観る分には面白いと思います
両角とその共犯者の繋がりをもっと明確に描いて欲しかったな。あれだと共犯の意味がまるで伝わらないと思う。
でも、FUKASEの演技力は凄まじくて、他にも安っぽさを感じさせない殺人現場の演出はとても良かったと思います。
主題歌がSEKAI NO OWARIじゃないのは何故?
話としてはおもしろかったです
漫画家の二重人格かと思って見始めた作品ですが、面白かったです
殺人鬼が漫画に影響を与えて生まれたキャラクターを見た殺人鬼が漫画のキャラクターに染まって、更に漫画に影響を与え、殺人鬼、漫画家相互に影響を与えるキャラクター
物語として面白かったです
殺人鬼の正体に迫る小栗旬もよかったと見ていましたが
小栗旬殺す意味あった?と疑問に思います
冤罪で逮捕された人も、なんで殺人鬼の思いどおりに動いていたのか分かりませんし、殺人鬼の出身村についての説明も欲しかったですね
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