「聞こえないということ」サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ sironabeさんの映画レビュー(感想・評価)
聞こえないということ
ルーベンはメタル系バンドのドラマーだったが、聴力が低下してしまう。ボーカルで恋人のルーは、彼を聾唖者の支援コミュニティーにつれていき、離れて暮らすことに。そこでの暮らしに慣れていくルーベンは。
音響効果が際立っていました。ドラムの迫力、聞こえにくくなっていくところ、手話がわからないので会話に参加できないこと、人工内耳の聞こえ方、疑似体験をしている感じでした。ネックスピーカーで鑑賞したから、よりわかりやすい。普通のスピーカーより、イヤホンなどで鑑賞するのを勧めます。そして彼が得た、静寂平穏も理解しやすい。
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