劇場版 ルパンの娘のレビュー・感想・評価
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定番の笑いに安心‼️❓して、少し、うたた寝‼️❓
なかなか、笑いが抜けてて面白い。
橋本環奈の関西弁も面白い。
とても、チープな映像と展開が、トホホで面白い。
深キョンのやつれた表情と、 生々しい姿に、少し、心配。
ギャグは満載だし、キャストの持ち味はなかなか出ていた。
料金分は、十分だと思います、是非。
テレビで良かったなぁ~
と、後悔すると思っていたのですが、なかなかどーして。
映画館のスクリーン向きで、とても良き。
以外(じゃないのかな?)だったのが、円城寺さんのミュージカルシーン、見応え有り。
ウィキで見たらダンサーでミュージカルは本職なんですね。
でも、やっぱり1番の見所(?)は
深キョンのウエディングドレス姿かな?
スゲー綺麗で可愛い。
このシーンだけでも1900円の価値は有る気がする。
暇な休日を楽しく過ごせました。\(^_^)/
自主映画っぽい安っぽさが、、
キャストは豪華ですが、
中途半端なCGとか笑えない鬼滅ギャグとか
学生さんが作った自主映画感満載だった。
ですが、
キレキレのダンスを披露する円城寺さんは、何度も出過ぎて食傷気味な感じはあるけど、見栄えが良かった。
藤岡弘さんの衰えぬ剣技や腹の底からでる決め台詞で、安心感あり。
深キョンちゃんは38歳にしては、衰えぬ美貌でスタイル抜群なのに、下の歯がガチャ歯で気になって、、
スタアになる前に矯正しなかったのかな、、
ストーリーに関しては、家族の愛憎ですが、
感動ポイントが無かった、、
解せぬ。
テレビスペシャルでも良いかな
ルパンの娘のテレビシリーズを見ていた人には不満のない出来ばえでしょう。テレビで見たことのない方はリアリティとかハッとするストーリーとかそういうものを期待しないで見た方が良いですね。一応、泥棒一家のファミリーストーリーにはなっていますが、感動できるほどのものじゃないです。パロディを発見してクスっと笑い、深キョンのほわんとした演技、歌って踊る大貫君を楽しむ。そんな娯楽作品です。大画面も悪くはないけどテレビスペシャルでも構わないかな。
深キョン健在なり!
TVシリーズを観ていなくても、冒頭で1分程度に上手くマトメられているので、まったくその心配はない。
むしろ「劇場版」と言うタイトルが無い方が、皆が安心してこの映画を観られて、良いのではないかとさえ思った。
タイトルだけで、観客数を逃している気がした。
ロケも凝っているし、スタジオセットもとても贅沢にできており、流石お金を惜しみなく使った”ザ・娯楽映画!”という感じがした。
肩が凝らずに、気軽にみれる良き娯楽映画だが、そんな中でも「運命を変える」と言うテーマが入ってくる。
人生において、そんなに簡単に運命を変えられるものではない。
出会うべき人とは、必ず出会い
例え、違った人と運命を分かち合うようになっても、産まれてくる子供は
顔かたちと運動神経は少しは違うかもしれないが、やはり出会うのだと常日頃から僕は思っている。
エンドタイトルでは「TV放映用のエンディング」も観れてラッキーだし、TVシリーズの思い出ショットが入っていたりして
スタッフ・出演者の仲が良いのが解って、微笑ましかった。
この映画の次は、深キョンの「ヤッターマン」をまた観たい。
見た事無かったけど。
友人に誘われて、初めて見ました。
劇場で見るほどのものかしら?と思いながら見た。
初めは薄笑い。
やはりこう言うやつか!?と、少し引き気味だった。
しかし、途中不覚にも涙が流れ、不覚にもラストのミュージカル調の終わり方、良かった!楽しかった!と思ってしまった。(笑)
強引なストーリー展開
まず、最初に映画は最高です!!
大きなスクリーンで、高音質で楽しめるのですから。
高音質だと大きな音量でも耳が痛くならないし、明瞭に聞く事ができます。
さて作品ですが、色々な作品のパロディがちりばめられているので、それがわからないとなかなか難しいでしょう。
チョット強引なストーリー展開ですが「喜怒哀楽」が含まれています。
基本的に娯楽の物語なので、メソメソしていると笑いを逃してしまうので注意が必要です。
役者さんは、深キョンが最高過ぎる演技なのは、いつも通りですが、どんぐりさんが関西弁でいい働きをしています。
また橋本環奈さんがあのキングダムの時のように出番はそう多くないですが重要な役柄をうまくこなしています。
笑いどころが沢山ありますので、ぜひ劇場で楽しんで欲しいと思います。
(って、声を出して笑うのは駄目なんだっけ?)
家族愛
ドラマ版未見。
まず冒頭の怒涛のギャグ攻撃でこのドラマのギャグが自分の好みに合わないことを認識。
これが2時間続くのかと思ったが、途中から物語が動きだすとなんだかんだ苦しくなく見れた。
まず、アクションがすごい。
そして、サカナクションさんのモスがかかった時の「キタキタキター」感は異常。
ドラマ版未見の僕がそう思うのだからドラマファンの方はさらに興奮したんだろう。
テーマであろう家族愛もしっかり描かれていた。
しかし、途中のタイムスリップ辺りから頭が混乱してくる。
ギャグ映画だからでは済まされないくらいおかしな点、変な点が出てくるのだ。
現象的な点(記憶どうこう等々)に関しては後でしっかり種明かしはされて一応腑に落ちるのだが、心理的な面に関しては疑問が残る。
尊が華一家より一族を優先した→尊は実は色々なアフターケアをしていて・・・という流れになるのだが、そのアフターケアしていたっていうのを語る部分が役者さんの演技の影響なのか妙に言い訳がましく聞こえて気になった。
そしてもう一つ。
観月ありささん演じる敵役の玲が実は華の実の母親であるということが中盤で明らかになる。
これ自体衝撃的な展開でドラマ版未見の僕は少しわくわくした。
終盤に実の親子の戦闘そして邂逅が観れるのか。
ひょっとしてとても素晴らしい名シーンに出会えるのではと思ったからだ。
しかし、肝心の終盤、玲が華に対してどういう気持ちなのかが全くわからないので盛り上がらなかった。
というか、血の繋がった娘の華も他のLの一族と同じように憎んでるのだ。
家族愛を描くならそこで実の娘と対峙しなければいけない母親の情や迷いとかそっち方向にいくらでも掘り下げられたであろうに。
華自身も玲と戦ってる最中思わず攻撃の手が止まる描写があるのだが、他のアクションに紛れて少しわかりづらい。
華と玲が敵同士とはいえ血が繋がっている事でお互いに思い合っている描写があればもっと良い映画になっていたのにと返す返すも残念。
正統進化
ドラマの延長としては正統な進化を遂げた作品です。
ルパンの娘の笑っちゃうところ、ほろっとするところなど各要素がドラマよりも大袈裟に無駄に豪華になっています。劇場で見た時、すごく面白かったのですが周りにいる人はいまいち笑いも泣きもしなかったので、私も遠慮してしまいましたが家で見てたら大笑い、大泣きしたと思います。
この温度差もTwitterで話題になるけど視聴率が低いルパンの娘っぽいと感じました。映画っていう媒体にフィットしないのかもしれませんね。
個人的に残念だったのが観月ありささんです。
彼女はもっと心情を表現できる役者さんだと思うのですが、あまり心情を語る場面がなく中途半端な悪役になってしまっていると感じました。ストーリー上、彼女が今回の主役ですのでもっと生々しい気持ちを吐露してくれる場面があると話が引き締まったと思います。使い方がもったいないなぁと思いながら見ていました。
観月さんの使い方が残念という点はありますが元のドラマを見ていた方にはおすすめです。逆にいきなり映画から入ると意味がわからないと思います。
今回で一旦区切りになると思いますが、続編があるといいなと思っています。
家族で楽しめる作品
ドラマと同様コメディー×アクション×感動要素が楽しめる且つ驚きの展開などもあってとても見応えのある作品だった。また家族でも楽しめる作品だからぜひ映画館で見て欲しい作品。時間があっという間に過ぎる見応えのある作品だったと思う。
笑えるし😊感動する👍✨
楽しかった👍✨
声出し出来ればなー声出しで笑えたらもっと楽しかったと思う♪(時節柄出来ないけどね、)
観月ありさ、田中みな実みたいに素顔で綺麗に出してほしかったかな〜👍✨個人的にね
笑ってたけど笑えない泣いていたけど・・・
老若男女、幅広い客層と観客数、笑いやズルズル音があらゆるところから聞こえてきたけれど、個人的には周りとは・・・思いっきりのおふざけ結構なんですけど、もう少し徹底して作り込んでほしいところが─氷とかあれじゃあ鼻水?なんて思っちゃいますけど─。
期待してなかったが、とても良かった。おススメします!
設定が突拍子もなく、テレビ版は大袈裟な演技が嫌で見た事ありませんでしたが、今回、暇つぶしで見ましたが、結果、とても良かったです。コメディタッチかと思いきや、思いがけない展開も盛り込まれ、最後の方は感動しました。
テレビ版を見てなくても大丈夫で、ストーリーも、よくねられたもので、最後はとても感動してしまいました。
突拍子もない設定や、大袈裟な演技は健在でしたが、クライマックスにむかうにつれ、最初のふせんが回収されていくのですが、もともと期待してなかっただけに、なかなか濃い内容と、出演者の演技のうまさもあり、最後は感情移入してしまいました。
ただ、このドラマのうりでもあるのでしょうが、大袈裟な演技をもう少しノーマルにした方が脚本の面白さが逆に際立ったのではないかと感じました。
みなさんにおススメです。
キャラを詰め込みすぎた感がある。
竹内監督の「翔んで埼玉」「テルマエ・ロマエ」は、けっこう笑えたんだけど、今回はテイストが合わなかった。笑ったのはLの呼吸くらい。
キャラを詰め込みすぎた感があるし、合成感バリバリの映像にするくらいだったら、国内を舞台にしてよくない。もっとback to theバブルを盛り込んだらよかったのに。
怒涛のオマージュ
ドラマの続編ということで完結編のつもりで観賞。
冒頭に1分で今までのあらすじもあるので、ここからスタートの方も何とか入っていけるはず。
とにかくオマージュが随所にあり、笑ってしまった。
ドラマファンの期待に応えつつ、映画好きにも堪らない作品になったのでは?
深田さんお疲れ様
おもいきりコメディでゆるーい感じなのに設定はけっこう重ため(^_^...
おもいきりコメディでゆるーい感じなのに設定はけっこう重ため(^_^;)
家族の付き添いで見に行ったけど、アクションシーンとか、海外の美しい風景、出演者の衣装の豪華さは見応えあって楽しめた
いろーんな作品のパロディやセリフでも出てきてて、所々クスリときました。
品の良いコメディってかんじでこの監督の作品は好きです
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