プロジェクトVのレビュー・感想・評価
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コンピューター・グラフィックス‼️
ジャッキーが特殊護衛部隊のリーダーに扮し、悪徳組織に誘拐された要人とその娘を救出するため、世界を舞台にして戦う‼️アフリカを舞台にした銃撃戦や、激流でのボートやジェットスキーによるチェイスなんかアドベンチャーの赴き‼️「M:i」や「WS」を意識したようなバイクチェイスやカーチェイスなど、アクション映画としては面白いと思う‼️ただ結構、アクションが淡々と展開していて起伏に欠けるし、ラストもあっさり解決して、「エッ?これで終わり?」と仰天してしまう‼️キャスト陣もまったく魅力ナシ‼️二人の部下も若い頃のジャッキーみたいに、ドリアンを素手で触って痛がったり、トウガラシアクションしたり、熱さや痛みで手をブンブンしたり、明らかに監督じゃなくジャッキーが演出してると思われるシーンもあって頑張ってはいるんですけれども、やっぱりジャッキーの若い頃と比べてしまう‼️スンマセン‼️そんな当のジャッキーもとても部隊を率いるリーダーに見えない‼️眼鏡かけてるからかな、威厳が無いんですよね‼️そしてあまりにもCGが使われ過ぎててビックリした‼️しかもあまりにもチープなCG‼️しかもライオンを描いたり、激流のボートチェイスはわかるけど、2階から車の上に飛び降りるシーンや、車のクラッシュシーンまでCG‼️どうした、ジャッキー・チェン⁉️スタントに頼らず自らアクションをこなすのがジャッキー・チェンだったはず‼️高齢なのは分かる‼️だったら志を同じくする若手の後輩たちを揃えなきゃダメでしょう‼️それらをCGではなく、生身のアクションにするだけでも、今作の完成度はさらに上がったはず‼️保険会社がウルサイのかもしれませんが、今や生身のアクション=トム・クルーズとなってしまった現実をジャッキーはどう考えてるんだろう⁉️
面白いカンフーではなくすごいカンフー ただしジャッキーではなく
若く見えてもジャッキーももうすぐ70才。
今回の立ち位置は仕方ない。にしてもアクションに面白さが無かった。
ただ、車で逃げるシーンや川で滝に落ちかけるシーンなどスリル満点で個人的には良かったけれど結構評価が低いのにはびっくり。
確かにスーツ着たジャッキーには面白みがないかも。
今後、ジャッキーの新作が出てもアクションには余り期待できないか。
最後はロイとファリダでハッピーエンドと思ったらそうでもなかったのではしごを外された気分になった。色恋無し?
エンディングのNGシーンが楽しませてくれたので良しとしよう。
ただ、ヴァンガードと言えば自分の中ではビレッジヴァンガードなので邦題はプロジェクトⅤでも良かったです。
Mission: Impossibleを超えた成龍
ジャッキー・チェンの伝統的なカンフー映画に最先端技術+最先端軍事力+ハリウッド映画に負けてない美男美女俳優+経済大国中国の巨額資本+そして出来たのがハリウッド映画に負けてない、嫌むしろ超えてるかも、そんなエンタテインメント。肝心要のジャッキー・チェンのカンフーは、残念ながら御年70歳で七十路のジャッキー・チェンにカンフーを期待するのが無理なのか後方支援にまわりヤン・ヤン、ムチミヤ(テコンドー)その他の若手俳優に出番を譲ってる。主演俳優のジャッキー・チェンの出番/カンフーが少ないのは残念だがその分アクションシーンはハリウッド映画に負けてない最新技術を駆使してジャッキー・チェン目当ての観客を飽きさせない演出は素晴らしい。惜しむべきはタイトル。原題のVanguard/ヴァンガード(ジャッキー・チェンが社長として経営する警備会社)をそのまま使ってほしかった。プロジェクトAのブランドに頼らずとも充分に通用する作品なだけにタイトルだけが残念。
頑張ってるね!ジャッキー
ワイスピやMIシリーズの影響を多分に受けて
楽しさ重視で作られたカンフーアクション映画って感じ。
CGがちゃち過ぎるのと
中国の世界メディア戦略的だなと感じる部分に
目をつぶりさせすれば普通に楽しめました。
ヴァンガード
Amazon Prime Videoで鑑賞(吹替)。
ジャッキー・チェンの映画は何も考えずに観られるから大好き。深いものは無いけれど、娯楽に徹したつくりは心の底から楽しいし、とにかく面白い。本作もそう云う映画で、民間警備会社の職域を遥かに超えているのではないかと思われる陰謀に、衰え知らずのカンフーで立ち向かうジャッキー・チェンとその仲間たちの活躍に手に汗握りまくりでした。
アクションが途切れることなく繰り広げられ、興奮しっぱなし。エンドクレジットを見る限り、香港ではIMAXやドルビーシネマでも公開されていた様子。映画館で観たらもっと迫力を感じられただろうなぁ…。全く惜しいことをした!
緊迫の瞬間も格闘シーンも、ドタバタの連続も分かりやっすいCGもNG...
緊迫の瞬間も格闘シーンも、ドタバタの連続も分かりやっすいCGもNGシーンも 、良くも悪くも香港映画だった♪
ただ、格闘シーンが昔の一歩下がった定点撮りじゃなく、アングルが目まぐるしく変わるスタイルだったのが残念。迫力あるけど分かりズライ。
とても面白かったです♪
これはヒドイ
小さい頃プロジェクトAを観に行った頃が懐かしい!
あの頃の命懸けの製作とコミカルなバトルは何処に?
何故、『プロジェクト』や『ポリスストーリー』シリーズは2作目以降から徐々に劣化していき、今では観る映画に値しなくなる。
それなのに、いつまでもその名前を使う理由はなぜなんだろ?
内容も酷く、最後は『新年あけましておめでとう』と締めくくる!いったいなんなんだ!
エンドロールに流れるNG集の最後まで流れたあの頃が懐かしい。
これ以上、『ポリスストーリー』と『プロジェクト』シリーズの名前を汚さないでほしい。
引退すると言っときながら今でもジャッキーが観れるのは嬉しいが、アクションが出来ないジャッキーを観るのは悲しい。
最初の10分でバカバカしくなって観る気が失せた
ごめんなさい、最後まで観れませんでした。
オフィシャルWebサイトのPV見てたら絶対に観なかったのに…(笑)
レンタルビデオ店でジャッキー・チェンのパッケージを見て、衝動的に借りてしまいました。
映画の冒頭って、とても大事だと思うのです。
物語って、作り話で現実離れした内容であっても、ちょっとしたリアリティさをふりかける事で、観る側が引き込まれると思います。
多分、「共感」と呼ばれる部分だと思うのですが。
そのあたりを冒頭で完全にブレイクスルーした本作。
正直なところ、作り話でも、妄想の度合いがですね・・・。
「ん?なんだこりゃ?」から始まって、「?」「?」の連続。そして、最後は失笑しながら停止ボタンを押しました。
レビュー書く前に不自然なCG全開のPV見ましたが、観るのをやめた事が間違いではなかったと実感しました。
ジャッキー・チェンの映画を観るなら過去作を見た方が良いです。
プロジェクトV
過去作品のデジタルリマスターを手に入れて新作はもう諦めようと思った作品だった。最後の歌は、それでもジャッキー・チェンの悲しみを歌ってるのかも知れない。
キャプテンチャイナはキャプテンアメリカよりすごいんだ!でスタートから春節をロンドンでーっていうところがもうダメ。星をつけたのはなんとなくカーアクションとムチミヤに。
なんだかなー
昔のジャッキーアクションが見たいなら、これは見なくてもいいかな。映画内でちらほら昔ジャッキー・チェンがやっていたようなことをやっていたり、やろうとしているところを止められたりってところがあるけど、見所がそこくらいしかない。なんなら見たことない人が普通にスルーしてしまうところ。
イケメンかっこよ!ってなりたい人がいたらぜひ見てほしい映画
プロジェクトに挑め!ヴァンガード
タイトルに“プロジェクト”とあるが、あのシリーズとは一切関連性ナシ。あくまで邦題のみ。
原題は、“ヴァンガード”。
ヴァンガードとは、VIPの警護を任務とする民間の特殊防衛部隊。
ジャッキーはそこの創設者。
ジャッキー・アクションなので、話はあって無いようなもの。
英ロンドンに拠点を置くヴァンガードは、傭兵集団“北極狼”に誘拐された実業家とその妻を救出。が、今度はアフリカで野生保護活動をしている彼らの娘を狙われ、救助に向かう…。
見所は、世界を舞台に繰り広げられる、ヴァンガードと北極狼のバトルに次ぐバトル!
冒頭前菜代わりに、ロンドン中華街でヴァンガードの若きメンバーが実業家夫婦救出に当たる。
アフリカ。ヴァンガードと北極狼の本格的第一回戦。格闘、銃撃戦。さらには、ライオンまで…! 水上バイクで激流チェイスも。
救出に失敗、隊のメンバーのロイも捕まってしまう。ハチ型偵察ロボットで中東にあるアジトを突き止め、第2回戦。ここではガジェットをメインにしたド派手な闘いが繰り広げられる。仲間内にピンチも…。
クライマックスは、ドバイ。ショッピングモール内でのアクションや怒涛のカーチェイスが展開。
単純明快、スカッと痛快。
盟友スタンリー・トンと組んだ、金太郎飴のようなジャッキー映画。
かつてのようなオール・アナログ・アクションではなく、CGも取り入れ、部分的に粗い。ライオンとか戦闘機墜落とか。
ジャッキーも司令塔の為、ずっと動き回ったりはしていない。
その分活躍魅せるのは、ヴァンガードのメンバーである若手スターたち。
ヤン・ヤンはイケメンっぷりと実業家娘のシュ・ルオハンと仄かなロマンスの香り、女性隊員ムチミヤの華麗なアクション!
カッコいい役回りは若手に譲り、自分はバックアップ。
でもちゃんと部下の救助に自ら向かったり、お馴染みコミカルなアクションも。
ジャッキーが新たに率いるは、
急先鋒=ヴァンガード!
もっとジャッキーを!
面白かったです😁
ジャッキーも元気でなにより!
ですが、ジャッキー要素はやや控えめ
どちらかと言うと、若手俳優陣が輝いている印象を受けました。
なので、ちょっぴり物足りなさはありました(´∀`;)
ジャッキー推しだしているが主役じゃない
最初に書きますが今の中国の政治的手法が嫌いな人にはお薦めしません。
タイトルはプロジェクトVと付いているがヴァンガードのVと言う事か?
予告編ではAがひっくり返ってVみたいに言ってたけど、プロジェクトAと並べるのはちょっと…。
キャストについてもジャッキー・チェン以外は知らなかったので、若者が素早い殺陣を見せても強さの説得力を感じなかった。
ライオンのCGやヘンテコな木の枝の観察小屋、イケメンと金持ち娘のおちゃらけた芝居、そしてお得意のセリフ吹き替え…海外にも展開しているだろうからそういう作り方してるのも解るが…。
川でのアクションもCG合成満載、映像はテカテカで川はヤケに緑色っぽく、違和感が強かった。何十年も前ならこれで満足出来たのかもしれないが…。
さらに合成された背景で塗り込んだドーランが変に浮き上がったり…。
コミカルさはジャッキーと一部キャストのドジさ加減に振ってあるがあまり笑えない。
虫型、鳩型のドローンとか出して戦隊ヒーローばりにオーバーテクノロジー出てくるのに救出部隊が結構撃たれるシーンが多く、態とらしく感じてしまった。
捕まった主人公も悪役に勧誘されて、“足るを知る“とか中国語はできるのに文化は学んでないとか悪役に説教したりしだすので、カッコつけてるだけで、面白味に欠けている。
制作費はそこそこ潤沢な感じなのに、内容が1990年代の日本映画(安っぽいCGを使いまくってた頃)を見せられているような錯覚に陥った。
アメリカの空爆への報復に米空母の爆撃などを盛り込んでアメリカ非難の姿勢も見せておりナショナリズムも仄見える。
ジャッキー・チェンを観たくて観たら、只の脇役で大した活躍せず、ムダに高いとこから飛び降りる主人公とCGアクション、違和感ある中国アピールとか単純に楽しい映画でなく何やらベクトルが掛かったものになってて、心から楽しめなかったのが残念。
ここ最近、ジャッキー・チェン出演の作品で面白いと感じるのが無い。
世界のバランスが変わってきた影響もあるだろうがジャッキー出演作に安易な期待をするのは止めようと思う。
ジャッキー…
ハッキリ分かるCG、体の重そうなジャッキー。
普段映画観ないから、他の主演の役者の方々の名前も分からず…。
開始直後から展開が何となく分かってしまうあたり、あぁ自分は幼少期からジャッキー映画を観て育ったんだなぁ、というのが感想(笑)
面白いかというと、そこはほら、うん…、ねぇ?
キャプテン・チャイナ
映画館でジャッキーを観る気はもはやない。
大画面に耐えられるレベルではないし、
バックに中国共産党がちらついて不快だから。
この映画でもよぼよぼな姿を晒している。
メインで出演するには立ち位置が難しすぎる。
サブに回ろうという気はないのだろうか。
スタローンやシュワルツェネッガーのような老成した味わいはない。
ストーリー自体も穿った見方をしてしまう。
中国の一民間企業がアメリカの艦船を救う?
どんだけ共産党様に媚びてるんだよ!と思ってしまうのは私だけか。
キャプテン・チャイナが救うべきは香港そのものだろうと感じた。
数十年ぶりに映画館でジャッキー映画を観ました。
数十年ぶりにジャッキー映画を映画館で見ましたが、主役はジャッキーでない感じ(^^;)
ま〜内容はともかく、飽きずに観れましたが、合成画像がお粗末過ぎる(T_T)
技術が発達しているのに、昔よりひどい!
早回しも多いいし・・
お金はかかってそうだけど!
やっぱり、昔のジャッキー映画の方がおもしろかったな〜
プロジェクトシリーズだと思って見に行ったけど、プロジェクトAの足元にも及ばない映画でした。
ま〜ヒロインが可愛かったのでよしとします。
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