ビバリウムのレビュー・感想・評価
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設定は面白いのに、、。
予告編が面白かったので見に行きましたが、中盤は展開が停滞していたように感じた。悪さも案外感じなかった、、(youtubeでネタバレ動画を見すぎたからかもしれない、。😅)予告で流れていた、「ランララランラン♪」という不気味な音楽がいつ流れるのだろうと期待していたけれど、一切流れなかった笑笑。
「世にも奇妙なビバリウム」
◎観終わった後の咀嚼が難しい映画
観終わった後、モヤモヤさまぁ~ず感で頭がいっぱいになるだろう。
今まで何を観ていたのか、この映画のメッセージはなんなんだろうか、作品を咀嚼しようにも、味も形もよく分からずじまい。口に残るのは”奇妙さ”だけ。しかしこの何とも言えない感じ、どこか覚えがあった。そう、昨年公開のアリ・アスター監督「ミッドサマー」だ。あのイカレ腐った闇鍋映画も観終わった後に、何を観せられていたんだと頭が機能停止したのを覚えてる。
ミッドサマー好きな人はビバリウムもきっと好きなんではないだろうか。
完全に好き嫌い別れる”パクチー映画”であり、観るか観ないかはあなた次第ですとあなたの関暁夫に聞いてみてはいかがだろうか。
私はというと正直言って、全然ハマらなかったが。笑
◎皮肉100%の現代社会ハンバーグ
そんな中でもなんとかくみ取ったテーマは、”子育て”、”人生の意義”、”人間の存在理由”。
同じような一日を繰り返す日々の中で、なにか自分だけの生きがいを、ペーストされた毎日を生きる理由を求める、そんな意外といろんな人たちに当てはまる、漠然とだけど誰もが心のどこかで思っているようなことをこの映画は世界観で不気味に描いている。
生きがいとして掘っていた穴が、実は自分たちの墓穴を掘っていたという皮肉、自分の子供なのに何を考えているのか分からない感じを、カッコウの習性のように捉えて子育てを皮肉ってるあたり、そういったいやらしいけど痛いとこついてくる感じも、監督のセンスと腹黒さを感じた。
この映画に出てくる新興住宅地ヨンダーは現代社会の縮図。それを悪魔的に誇張しているのがこの映画。
パンフレットを読んでようやっと咀嚼できた。
「世にも奇妙な物語」だったり、Netflixで人気配信中の「ブラック・ミラー」だったり、どこか都市伝説じみた奇妙で、不気味で、社会風刺強めのサイコスリラー映画でした。
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生みの親と育ての親
他人の子を育てる話
予告編が面白そうだったので期待していたのですが、なんとも微妙な映画でした。
登場人物が少ないのと場所が一軒家周辺と言うこともあって画面にあまり動きが無い。
ストーリーの設定などはいいと思うのですが、同じような場面ばかりで飽きてくる。
中盤から終盤の展開までに退屈してしまい物語全体に興味が沸かなくなってしまった。
しかも見せ場と言った所がことごとく予告編で見ているので新鮮さもないし、オチ的な物もちょっとインパクトに欠けていた。
異様な雰囲気とかは伝わってくるのだけれど、なんでもありの異次元空間すぎて主人公達と同じように思考停止してしまったまま鑑賞している自分がいました。
冒頭のカッコウの映像はものすごく怖かったですね。
カッコウの習性は知っていたけれど、改めて見ると残酷でグロテスク。
自然界の怖さを再確認できました。
物件案内人の不気味さ、人間じゃない感、謎の子どもの異質感なんかもいい感じだし、主役カップルの徐々に精神すり減らしていく過程はみてて辛い。
序盤がいい出来なだけに終盤もっとひねりとかあっと驚く展開が欲しかった。
ジェシー・アイゼンバーグは嫌いじゃないのだが、出ている映画がこれと言って好きな作品ではない事に初めて気づいた。
これからはよう注意人物としておこう。
イモージェン・プーツは「グリーンルーム」が好きなので、また彼女の悲壮感漂う表情が見れてよかったですね。
冒頭の様なハツラツとした演技もいいのっですが「グリーンルーム」の印象が強いので、サスペンス系が似合うのかも。
ビバリウムは嫌いな映画じゃないがたまに有る、予告編が本編より面白い作品ですね。
「世にも奇妙な物語」の1エピソードと言った感じ、その雰囲気が好きな人は楽しめる映画だと思います。
余談ですが、カッコウは体温変化が大きく自分で卵を孵化させられないようですね。
自分の子どもを自身の手で育てられないのはちょっと可哀そうな気もする。
乗っ取られた親鳥が一番可哀そうんだけれど、種の生存のための進化とはいえ自然界って神秘てきですな。
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劇中セリフより
「ここは終の棲家ですよ」
家を買うのは慎重にしないといけませんね、人生を左右するのですから。
何のためにやって来たのだろうか
後味が悪いというか。
彼らは何のためにやって来たのだろうか❓
地球を侵食するのか寄生してるのかあやふやなまま終わります。そして最初にカッコウの生態を見せるので流れは分かります。
カッコウを見せたことでなのか1人だけを育てます。人間(家族)ならもっと複数の子供でも良いんじゃないのだろうか。いろいろ気になる点が出て来るんだけど、そこは全く触れません。
面白かったです、以上、解散 ってなってしまった
予告編が本当に面白そうだったんで視聴。
最初の方にちょっとした感想。
期待しすぎると少し残念感を感じるかもです。
ホラーを期待すると微妙感を食らうし、
ミステリーみたいなのを期待すると反応に困る、
でも普通に面白かったしグロ要素ほぼないのでグロいの苦手な人も見れるまあまあ怖い作品でした。
ここから下の方には見た直後につらつら書き連ねたことしか書いてないんでネタバレあるかも、興味ある方のみどうぞ。
訳がわからんから怖い(純粋なホラー映画の怪奇現象が起きた時や怪異が出た時の怖いとはなんか違う怖さ)、みたいな作品で最後まで「え、怖」って感じの要素が詰め込まれてて、見てる間は飽きないで最後まで見れました。
そこから少し残念に感じた部分を箇条書き
・大方予想できたような終わり方
・どういう出来事が起きたのかはわかったが、よくわからないうちに終わったな、な感じ
・考察する要素・残された謎が多めだけど、分かってもそんなに感想・評価が変わらなさそう
全部ハッキリしてしまったら考察とかできないしそれはそれとして面白くなさそうだけども…、
映画が終わって「あのシーンが面白かった!」「あそこのシーンすごい共感した!」「どこどこのシーンってもしかして○○ってことだったの?」みたいに終わった後も話にしたくなったり感想で話したりetcetc…
、にならないで「面白かった」で完結してしまう謎の消化不良というかちょっとした不満足な感じになってしまう作品だったように感じました。
変な期待しすぎたのかなぁ…。
全ての答えが落ちている。
不動産屋に薦められてきたモデルルーム
(モデルタウン?)は、とある事をやり切るまで
開放されない生地獄の世界。
映画の作りはとにかくパズル。
分からなくて当たり前なので
分からなさを楽しみなから解いて行きましょう。
なぜこんな楽観的に書くかと言うと
この世界を今みんなが生活してる基本水準で
比べてはいけないからなのだ。
自分の物差し、自分の常識で測ってはいけない。
だって◯◯◯◯の世界なんだもの。
ちょっとしたトランス状態を楽しむ作品です。
何なんだ?カッコウ?
トムとジェマが新居を探しに不動産屋に行くと、全く同じ家が建ち並ぶ住宅地ヨンダーに連れて行かれる。9番の家の室内を見終えると、案内してくれてた不動産屋が車ごと消えていた。2人で帰ろうと車を運転するが、いつも9番の家に戻ってしまい、ヨンダーから出れなくなる。
そして、段ボール箱に入った赤ん坊が届き、世話をするが、その子の成長が異常に早い。100日で10歳位になり、あっという間に大人になった。そして・・・という話。
子供が気持ち悪いし、このストーリーは何なんだろうと観てたが、最後までわからなかった。
最初にカッコウの雛が本当の雛を巣から落として殺すシーンが有るが、このストーリーを暗示してたのかも。
子供の声がマジで不快
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マイホームを探しにきた新婚の夫婦がある家の内見をしに来たら、その住宅から抜け出せなくなって、さらに気持ち悪い子供を押し付けられて狂っていく話。
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住宅に閉じ込められるという設定だけど、これって夢のマイホームを手にした普通の家族だって同じだと思う。一般的な家庭なら、家を買ったらローンがあるからおそらく一生そこに住むだろうし、そういう意味ではマイホームを手にした瞬間にその場所に閉じ込められてたのと同じ。
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そしてジェマとトムが子供の世話をする様子も、割と普通の家庭の光景なのでは?最初は家事育児を手伝っていたけど、次第に家の事に目を逸らして仕事に走るトムの様子はあるあるな旦那の行動だと思うし、.
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最初は嫌々でも徐々に母親のようになっていくジェマは、私は自分の子供だとしても全ての親は徐々に子供と一緒に親になっていくものだと思ってるから、これも割と普通の親の心理だと思う(でも女性は誰でも子供を愛せるものって解釈されそうな描写でもあってそれはいや!)。
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というか、トムって男性性が割と全面に出てたと思う。自分がヤリたいときはヤラせろって言うくせに、自分の気分がのらない時は拒絶するし、イラつくとすぐ暴力に走るし。自分のことばっかりでジェマとちゃんと向き合ってないよね。
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そして最後、子供を育てるという役目を終えた親たちはあとはもうそこで死にゆくだけ。そうやって育てた子供も結局大それたことはせずに死にゆくだけ。人の人生の無意味さを割と辛辣に描いてる感じがして私はそこが1番不快だったかも。
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おそらく普通の人がみたらかなり不快っぽいのでお気をつけて。私はもう不快なシーンは不快なほど,うわぁ気持ち悪い、最高かよ😊😊って感じの不快な女なので。
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あーぁ、面白い設定なのになぁ
予告編観た時に、こりゃ面白いに決まってる!って心に太鼓判をバーンと押していた作品。ようやく鑑賞、楽しみ楽しみ・・・・....。
ぁぁぁあああぁぁぁ〜
崩れていく、期待が、脆くも、、。
設定おもしろいのに、何かが起きそうな健全な気持ち悪さがあるのに、、、いやー、全く怖くも気持ち悪くも無かったなー。
決して、僕の怖い物耐性が高いわけじゃないです。そもそも怖いの苦手なんですから。
1番気持ち悪くて、怖かったのはオープニングという情けなさ。これ見たら、期待高まる!そんな映像っす。
まー、なるほどね。って、おはなしなんですよ。オープニング映像の意味も判明しますしね。何度も繰り返してアレですが、設定良し、お話も悪くない。
じゃ、何が?振り切り度が少ないのか?ホラー作品のテクが低いのか?ヒタヒタもゾワゾワもないんですよ。
本作って、何を目指した演出だったのかなー?
なんか寓話っぽいノリで、すすむし、かと言って寓話じゃないし、なんだったんだろ?例え話でもないし。
やっぱり目指したテイストがわからない。
鑑賞後にビバリウムの意味を調べて、あーなるほどねって感じなんですが、それ、必要か?って感じでした。
そんなくらいにこの材料が活かされていなかった。
もしかしたら、深い何かがあったり、隠喩たっぷりな凄いテーマが描かれていたのかもしれませんが、読み取れなかった。力が足りていないのかなー?
僕には、その意気や良し!だけの映画、だったかな。
残念。
リドルストーリーって知ってますか?
はい。よく覗きに来て頂きました。今回は短く語りたいと思います。なるべくふざけないでね。
さて現在、東京では桜が満開でございます。なんか桜前線と一緒に北に行きたい気分です。二本松や弘前ですね。
近所の川に千本桜と名付けられた桜が植樹されています。ソメイヨシノは咲いたかと思うやいなやヒラヒラと散っていきます。せつないですね。ソメイヨシノは語っています。
綺麗でしょ ヒラヒラと いい女でしょ?
でもね、やっぱりソメイヨシノは散り際が最も綺麗なんですよ。目に焼き付けたたい。身体にも焼き付けたい。そして・・・
おう、おう、おう、この桜吹雪に見覚えはねえのか?
それ遠山の金さんですから❗️
すいません。時候の話しが長くて。唐突ですが私の昔話をさせて頂きます。
私が4歳の時の事です。母と一緒に知人の家に行きました。その場所が問題だったのです。今は見かけない都営住宅で二階建ての住宅が沢山有ります。いくつもいくつも・・・
母は話しに夢中です。私はすぐに飽きて散歩に出ました。はい。案の定迷子です。全部同じ景色ですし初めての場所。なにしろ4歳。すると・・・
近所の人が集まり始めました。一人のおばさんが口を開きました。
あらーー この子泣かないよ。強いねー
当たり前だっつーの。泣いてどうなるってんだ!私はそう思いましたが口には出しません。やがてそのおばさんは、なんと・・・
おにぎりを持ってきました。
おいおい!いつ腹が減ったって言った?犬じゃねえんだよ!
そうは言いませんが、好意なんで無理に食べたんですよ。当時の私はおにぎりが苦手。いや味じゃなくて食べ方。手が米粒だらけになっちゃう。
そうこうしているうちに母が探しに来ました。
私のセリフは後天的に捏造されたかもしれないんですが、多分相当に不安だったんでしょうね。はっきり記憶に残っています。
枕が終わりました。今回は短く・・・ねえし❗️
今から映画の感想です。一応言っておきますがネタバレが含まれているかもしれません。気を付けますけどね。
トム(ジェシー・アイゼンバーグ)とジェマ(イモージェン・プーツ)は結婚目前のカップルです。新しい家を探しています。ある日一軒の不動産屋に出かけます。口車に乗って家を勧められて見に行きます。車で跡を追いかけて。
遠くもなく、近くもないヨンダー(Yonder)へと・・・
異常に人工的な緑色の家並み。いけどもいけども同じ風景です。
ここで私のトラウマが復活。
やがて不動産屋は消滅。車はガス欠。
赤ちゃん配達。すぐに発達。日常退屈。
家燃やしても、すぐに復活。
と・・・無駄に韻を踏んでみたYOー
ごめんなさいね。そんなこんなで赤ちゃんは三カ月で8歳くらいになります。そしてトムとジェマを振り回します。いわば疑似家族のようです。思い出します。
「鬼滅の刃」の那田蜘蛛山の累。またのキメハラすいません。でもね元ネタは・・・
トワイライト・ゾーン 超次元の体験 (1983') こどもの世界
これが面白いんです。オムニバスの一話で正味20分なのに。これは監督が言ってるんで間違い有りません。
そしてトムはあるきっかけで庭に穴を掘り始めます。
掘って、掘ってまた掘って。ジェマは言います。オーストラリアまで掘るの?
あれ?アメリカの裏側って中国じゃないの?チャイナシンドロームって原発の内部が溶けて反対側に出る事でしょ?どうでもいいけど。
そして物語は混乱を極めます。まじっすか?
きっとね、この話しはリドルストーリー なんですよ、女か虎か?
とか 謎のカード みたいにね。オチがないのがオチ。
例えば「CUBE」の不条理を「CUBE2」で説明しようてしたでしょ?ずばり・・・
いらねえよ❗️
不条理でいいでしょ。パンフを買ったら映画ライターの高橋さんが説明してました。読んでます?高橋さん。
あなたがそう考えてるのは自由。でも解釈は多様。余計な事は言わないでYO❗️
まっダウナー系の映画です。時間があったんで向かいのTOHOシネマズ日比谷に別の映画に行ったんです。
5階のテラスからの眺めは格別です。しかし残念ながら遠くが霞んでいる。
町に霧が降る
あゝ 無情
違った、黄砂だった‼️
ここまで読んで頂きありがとうございました。
ミニマルなキャストで見せる、不条理ながら一本筋の通ったベルギー版『世にも奇妙な物語』
教師のジェマと庭師のトムは新居を探して仕事終わりに不動産屋を回るのが日課。ある日ふらっと足を踏み入れた不動産屋で紹介されたのは郊外の建売住宅地域“ヨンダー“。あまり気乗りのしなかった二人だったが、営業マンのマーティンにとりあえず見るだけでも誘われて断れずに内見に同行する。一通り物件を見終えるとマーティンの姿はなくなっていた。不審に思った二人は車で帰ろうとするがいつまで経っても住宅地から出ることが出来なくなっていた・・・。
ジュリアン・ムーア主演の『フォーガットン』を彷彿とさせる不条理なドラマは思春期から慣れ親しんだショートショートの世界。得体の知れないキャラがゴロンと転がす物語のオチ自体は序盤でさりげなくヒントが放り込まれ、あれこれってひょっとしてとオチに気付いたところで終幕となる粋な構成。ヒロインが吐き捨てるセリフが要所要所でフックになっているので不条理ながらも一本筋が通った満足度の高い作品でした。どんな映画に出てもほぼ同じ芸風のジェシー・アイゼンバーグはいつも通りの安定感でしたが、ヒロインのイモージェン・プーツが醸す母性のようで母性ではない感情が印象的。シッチェス・カタロニア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したというのも納得の貫禄でした。
悪夢!!
映画としてはよかったです!!けど、少し期待ハズレやったかな~・・・。グロ描写を期待していたので!!😩でも最初から最後まで悪夢を見ているようでした!!出られない住宅、不気味な子供、無限の穴掘り、変な模様のTVなど無限ループ地獄に入ってるようでした!!これは精神的に来るなっと見てて思いました!!ラストもどちらかといえばバッドエンドでした!!あの、冒頭のカラスは意味が分からなかったです!! 以上。 〔2021年3月21日鑑賞〕
前編 後編 で 精神的におかしくなる映画
予告編を見てからずっと楽しみに待ってた映画でした
初めて見たときオープニングからゾッとするような映像から
主役の二人が出てきました
ヒロインは幼稚園の先生 主人公は無職
2人のカップルが住宅地を探しに訪れた場所から
すべてが始まることをまだ知らなかったのです
謎のスタッフ マーティン という人から ヨンダーを案内されます
家を案内してる途中に突然消えたマーティン
二人は混乱してしまいますが
自力で帰る方法を探しますが
もとにいた場所に戻るところから違和感を描き始めた
2人は
何とかして脱出方法を探しますが
ついには 主人公が家を燃やしてしまい
立ち止まる二人だったのですが
翌朝に謎の赤ん坊がいて
大人に育てれば脱出できる
それを信じて
育てる決意をしますが
家の外側には ヘルプ と 書かれた文字が出てきて
赤ん坊だった子が成長した子供になっていて
カップルの二人はベッドで寝ていました
子供の叫び声と共に目を覚ました二人は
中指を指してそれをまねする子供ですが
話していた言葉も真似をして
身長を図りますが
二人を自分のお母さんだと思い込んでいて
お母さんじゃないって説明しますが
誰がお母さんなのと返してきます
犬の鳴き声も説明してて
ワンワンと答えると
部屋を大きく回りますが
また叫び始めて
すぐにご飯を用意します
するとすぐに食べ始めて
新しい一日が始まりますがとわいってもどこにも行けないので
座ってタバコを吸っていましたが
地面の草が消えて
掘れば脱出できると思い
一生懸命掘りますが
1人は無理だとわかり子供連れて部屋に戻ります
二人は疲れが増えて
体力も限界でした
翌朝もおんなじ一日で
精神的にも限界が来そうな二人でしたが
穴を掘り掘りまくってた一人は不気味な笑い声を聞くようになります
それでもひたすら堀り
ついには車に戻ってきましたが
音楽が流れ始めて
久しぶりに踊り始めましたがそこに子供が来て一緒に踊っていたのですが
いきなり押してきて
それに怒って押し返します
怒り怒鳴って部屋に戻りますが
子供を寝かしつけているときに
またおんなじ言葉でお母さんは誰といいますが
あなたのお母さんではないといい
ドアを閉めたとたんに
叫び始めて
黙らせますが
真似をし始めて
限界になってドアを閉めて戻ります
翌朝主人公はもう限界が来てしまいご飯を投げて
子供を連れていきますが
車に閉じ込めて
ヒロインを部屋に戻します
そこで脱出することはできないと知ったのですが
希望を信じてるヒロインには言葉を返すこともできませんでした
車から子供を出したのですが
そこからは別々に暮らすようになって
掘って掘ってを繰り返しながら 主人公は諦めませんでした
ヒロインは子供と幸せな生活をしておりました
ご飯も一人で食べることになる主人公は
咳が止まらなくなってしまいました
それでも脱出を諦めないで
掘りまくってましたが
ヒロインは子供がたまにどこかに行くことを知り
探し回るのですが
夕方に本を持って帰ってきます
それを読んでると謎が少しずつ分かってきましたが
子供にものまねをやらせていると
ついに正体を現して
ヒロインは恐怖に満ちてきます
子供はお母さんと呼びますが
私はあなたのお母さんじゃないと返します
ただお家に帰りたいといいましたが
ここがあなたのお家だよ
といいます
家の外側の文字もついに変になり
大人になった子供は
話し方も変わり
真似をすることも少なくなりました
いつも道理にご飯を置いて
主人公にもご飯を置くようになりました
二人は脱出できないことを知ってからは
ひそかに描いてたことを思い出して
ヒロインはあることを思いつきます
子供が外に出ているときに
ヒロインは追いかけますが
どこに行っても出口が見つからなくてついには見失います
主人公は人の死体を見て
恐怖におびえ
穴から出ますが
ヒロインが読んでることに知って
向かおうとしますが体力が限界で歩くこともできませんでした
見つけたヒロインはすぐに運び出しますが
家には鍵がかかって開けることもできませんでした
車で一夜を過ごし
子供に助けを求めますがそのままどこかに行ってしまいます
二人はまた思い出の話をしますが
ついには主人公が亡くなって
悲しみの中に子供が帰ってきますが
段ボールの中に入ってたのは
死体袋でした
それを知って恐怖が増えていきますが
夕方の中でついには反撃をしようと
子供に殴り掛かりますが
逃げられてしまい
自空間の中に入ります
そこで真実が明らかになり
再び外に出ましたが風景は変わらずでした
ヒロインも力が尽きてしまい子供と最後の話をしました
そこでも最後までお母さんだと思い込んでた子供は
ヒロインはあなたのお母さんでも何でもないわと言いながら
亡くなってしまいました
掘った穴に死体を二人入れたまま埋め返して
燃料を入れて子供は
住宅街から抜け出しますが
そこに年を取った マーティン が現れて
名札を渡します
そして死体袋を出して 年を取った人を入れて
物語は幕を閉じます
僕からの個人的な意見としては
見たときに最初は平気かなと思いましたが
だんだん後半から恐怖と精神的におかしくなるぐらいに
不気味なラビリンススリラーを
見た感覚がありました
見れる方はぜひ見てください
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