僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッションのレビュー・感想・評価
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ヒロアカの夏
厳しいご意見もあるみたいですが、私はすごく良かったと思います。
ヒロアカらしい夏のロードムービー。デクとロディの掛け合いは楽しいし、ところどころで個性の在り方の本質にふれてるのもヒロアカらしかった。
かっちゃんがパソコンの前に座りファイルチェックしているのをデクくん轟くんが「こういうのはかっちゃんに!」ってところが微笑ましい。ヒロアカの世界観のなかで個性が現実のAIのような存在の扱いのせいか、未来に想像できるAI像のとのギャップが気になりましたがぎゅっと目をつぶり…4人仲良くパソコンみてるところを楽しみました。
デクくんの他人の心を動かす「個性」は今回も大活躍。目の前のロディはもちろん、各地に散らばるヒーロー達にも届いてましたね。熱いだけじゃない、なんか良かった!
かっこよすぎて泣ける
ファンの私からしたら最初に3人がフードを被るシーンで鳥肌&涙が、、、アクションシーンのカメラワークはどこが地面???となるくらいグワングワンに動いてすっげぇ〜の一言。
ストーリーも面白く最後のシーンでは泣かせに来てましたね
ロディの個性を褒めるデクくんは優しさの塊でした!!
私がこの映画で1番かっこよかったと感じたのは爆豪くんです!彼らしいない一面が見れて幸せです!!!
安い日に観るならあり(>_<)
途中の歌の部分はいらない、なんだったんだろう?
最終的に救った人がヒーローじゃないんかい!っていう感想だけど、嫌いではないです。
一年に一回映画館で観れるならまあ、こんな年もあるか、、、という感じです。
一般市民から見たヒーロー
低評価のレビューが多くてびっくりしました。
A組みんなが活躍するのがライジングだったため、3作目もその感覚で観ると違和感が生じるかもしれませんね。
ですが3作目は“一般市民から見たヒーロー“なのでそれに気付き、その視点で観ると作品への評価は変わってくるはずです。
作画も音楽も物語も美しくはまってて何回でも足を運んでしまう映画です。
シリーズのファンではありませんが
子供の付き添いで鑑賞しました。結果、思ったよりも随分と楽しめました!
終盤に入るところから少しダレてきたのは否めませんが、ちゃんと映画として楽しめる内容になってたと思います。
戦闘シーン
戦闘シーンはダイナミックに描かれていて迫力がありましたが、ストーリー全体としては若干もたついた感じが否めません。
ロディは主役級でびっくりしましたが、想像以上によかったですね。
吉沢亮さんの声優業に今後も期待したいです。
普通に面白かったよ!
見てきましたが、低いレビューが多いことにびっくりしました。(みなさんが仰っている事も分からなくはないです。。)
でも、個人的にはめっちゃ面白かったので、これから見ようと思っている人に向けて、おすすめポイントをまとめます。
○良かった点
・戦闘シーンがカッコいい。
カメラワークによって戦闘に臨場感があり、見入ってしましました。
・吉沢亮の声優まじ神
ヒロアカメンバーの声優に完全に溶け込んでいて、俳優さんが声優しているとは思えないほど、上手かった。
ロディめっちゃ好きになった。
・ストーリーに蛇足も不足もない
アニメ映画で、今回は上映時間も短い事を鑑みると、よくストーリーがまとまっていたように思います。確かに、世界のヒーローをもっと見たかった気持ちもありますし、ここでも高校生を取り上げ過ぎという意見もありますが、ヒロアカの(高校生が主人公である)ストーリー的にそこは自分の脳内で補完するしかないのかな(つまり、その意見はお門違いではないか)と感じています。
・’Plus Ultra’のシーンはやっぱり鳥肌もん
やっぱ、最後ヒーローの覚悟や気持ちとヴィランの過去との正面衝突シーンは鳥肌もんですね。いつもの事ですが、このラストも良かったです。
○残念な点
唯一残念な点を挙げるとするならば、ストーリーにもっと厚みを持たせる事も出来たかなと感じました。
例えば、ラスボスの背景は分かりましたが、その賛同者(あの弓矢のやつ)とかにどんな背景や過去があり、宗教に賛同するようになったのかなどにも、触れられていたら、自死する時にも、重みが出たのかなと感じます。敵のイメージは、ただのヤバい宗教団体で、結局個性使って、個性を消す活動をしているという何とも矛盾した感じになっていました。
以上、まぁ結論ヒロアカ最高っす。
普通に面白かった
ヒロアカらしい戦闘やアクションが観れたし、無個性が兵器で個性持ちを根絶やしにするというストーリーも良かった!
ただ、ラスボスとの戦闘が尺稼ぎ感あったかな。やられながらA組の名前一人一人挙げるとことか。。
でも最後の決め技はめちゃくちゃかっこよかった!!
ストーリーはおまけ、見せ方で観る価値がある
正直逃避行のロードシーンはどの映画でもやってるので真新しさは無いですが、ピーターパーカーばりの戦い方や北斗百裂拳のやばさで1900円分の価値があると思います。
期待を裏切らないぜ!!!
なんかここの感想見る限りいい感想ないようにも見えるけどめためたおもしろかった!!本題に入るまでの切り出しがすっごい早くて、見ててぜんぜん飽きないし、子供でも大人でもワクワクゾクゾクのバトルシーン、さすがだった!!でも原作のアニメとか本編みてる人の方が、うーわ、激アツ!ってなるシーン沢山あったからそこはちょっと注意かな。でもアニメ見た事ない人でも十分楽しめるストーリーになってるよ!
さすがヒロアカ(圧巻……
って感じだった。
映画館行きなよみんな!!
吉沢亮は相変わらず上手い
吉沢亮は相変わらず上手いな。『空の青さを知る人よ』で声優としての資質にびっくりしたけど、今回もパーフェクトにロディ役をこなしている。ロディの本心は、小鳥のピノが代弁するんだけど、ピノの役が、林めぐみでビックリ。気がつかなかった。
アニメシリーズをチラッと見たくらいの知識しかないんだけど、悪役とヒーローの立ち位置がハッキリしてるから、自然と入っていけた。
タイムリミットサスペンスは、お約束的な展開ながらも、ちょっと泣けてしまう。
迫力すご!!
ラストの3人のバトルシーンはめちゃめちゃ臨場感と迫力があって画が凄かった!!
ストーリー(展開)は、映画というよりはたまにスペシャルでいつもより長時間放送するテレビアニメみたいな印象。
ただメインの登場人物が3人+初登場の敵味方1人ずつだったので、あんまヒロアカを知らない自分は見やすかったかなと、
アクションはいい
ヒロアカの映画三作目。個性持ちを病人、無個性を本当の人間として世界を元の姿に戻そうとするテロリストと戦うお話。
まず、アクションはいい。本当にいい。派手だしぬるぬる動くし、褒めるところしかない。
そして、テロリストのオリジンが自身の個性にあるところもいい。死穢八斎會を思い出して、原作で使うネタだったのでは?と想像させるほどに納得感があった。
ヒロアカは個性=超能力が社会に与える影響を丁寧に描いているので、映画でもそれをやってくれるのは自分的に好み。ただ、幹部の掘り下げが全く無かったのは残念。
残念といえば、全体に締まりがなかったのが残念なところか…ワールドミッションと言いつつ、結局デク含むトップ3がどこかの外国で活躍するだけなので、彼ら以外の出番を削ったほうがよかったのでは…と。
そうすればヴィランの掘り下げもできたろうし。
熱いヒーロー映画
最近ハマった漫画の映画。学園ものだと決めつけて今まで読んでなかった。アクション大好きにはたまらないスーパー熱い物語。
やっぱりどうしてもご都合主義な部分はあるので変な見方をしたり深く考えなければ面白いアクション映画だった。
吉沢くんは声優上手いと思った。梶くんの声と系統が一緒な感じがした。
敵にも悪いことする理由や背景があるとアクションは更に面白い。
戦闘も友情も信頼も声も熱い映画でした。
個人的には途中の挿入歌はなくても良かったかな。
オールマイトが好きなので出てて良かった。
相澤先生と委員長も活躍して欲しかったな。
ちょこちょこ違和感があった
違和感としては
・出久の指名手配はあの感じだったら必要あるの?
・途中の戦闘シーンの作画
・出久の最後のバトルシーンの連続パンチ
・全世界なのに他の国に行ったヒーローが活かせてない
という点です。また、全体的な内容としてボスキャラとロディの関係性がもっとあってもいいとは思ったし、前作のような多様な戦い方がなかったのも残念だった。
ただ、ロディの人間や個性、吉沢亮さんの声、はとても好きです!
今回がつまらないというよりは前2作が面白すぎたのかもですね。
高評価も低評価もみーんなヒロアカファン
時間経ってレビュー。
原作は単行本派ですがまぁ公開初日一本目に行くくらいはガチ勢です。
こういう手の映画は、これで新規ファンを獲得するよりも、原作やアニメのファンに向けた内輪映画である方が多いと思うのですが、この作品をどの視点で評価するかで星の数は変わってくると思います。私は映画に対しては素人なので、ヒロアカファンとして個人的に評価しますね。
結論、悪くなかった、というのが感想です。
ただ一緒に見た友人たちは口を揃えて「めちゃくちゃよかった!」と言ってるので、「良」ハンコを押さないのは捻くれ者の私くらいなもんです。
映画ファンはともかく、ヒロアカファンの中でも評価が割れるのはつまり、ヒロアカという作品のどこが好きか、ということが問われるからです。
ヒロアカという作品は他作品に比べてもいろんな要素が詰まっています。
ジャンプらしい友情!努力!勝利!のアツさ。
切磋琢磨しながら成長していく魅力的なキャラたち。
巧妙なストーリー展開。
堀越先生の圧倒的画力で紡がれる迫力ある演出。
「ヒーローとはなにか」というシンプルな問いに、敵も味方も真っ向からぶつかるストイックさ。
彼らのまっすぐさの中にある繊細さ。
その繊細さをこれでもかと拾う心理描写。
このどれが刺さって、ヒロアカを好きになったのか。
今回の映画は、キャラたちの健気さやかっこよさ、戦闘の迫力や丁寧な心理描写を好むファンには、よかった!映画になったのではと思います。(轟くんファンら意外と出番少なくて少しがっかりしたかもですが)
展開がド派手だった前作に比べれば、今回は「地味」で攻めたと思います。デクとロディを真ん中に据え、二人が少しずつ距離を縮めていく心理描写が丁寧で、私にとってはそこが1番の評価ポイントでした。
引き合いに出すのも悪い気がしますが、少し前に見た竜とそばかすの姫、あれはこの映画とは対極にありましたね。心理描写が雑すぎて私は無理でした。
だからこそ、今回のヒロアカは本当にうれしかったです。興奮はしたけどイマイチ印象に残らなかった前作とは逆に、デクとロディという二人のキャラを最大限魅力的に引き出した。ヒロアカの真髄はちゃんとありました。
ただし、ストーリーは普通。他の方も書いてる通り、粗もまあまああった。
でもある種のスピンオフのようなこういう映画は、こういうのでいいんです。推したちが輝いてて、オリキャラというスパイスを楽しんで、大画面で神作画を見る。それでいいじゃないすか!!
私は展開の読めないストーリーが欲しかったので、評価は少し下げますが、全然楽しめました。
ヒロアカの何が好きか、ファンが自分に問い直す。
ヒロアカ映画はこういう立ち位置です。
最後に吉沢亮を褒めて締めます。
吉沢亮最高!吉沢亮最高!
普通にアニメで声優もやってくれ!!デクの柔らかい声とロディの硬めの声のバランスが激よかったんじゃ!!!吉沢亮のヒロアカ愛しかと受け取ったで!
吉沢亮はできんことがないんか?????
吉沢亮最高!吉沢亮最高!
ヒロアカ最高!
1分が長すぎるわ!
前作、前々作が良かっただけに少し残念。
子供たちはとても良かったと満足してました。
戦闘中のコメディっぽい演出はイラッとするだけでした。
そもそも挿入歌という演出が嫌いなのですが、それにしてももう少し挿入歌シーンはなんとかならなかったのかと思います。
ご都合主義的展開は子供向けアニメだから仕方ないと思いますが、時間の設定は明らかな演出ミスかと思いました。
ラスボスに対峙した時は残り3分じゃなくて、残り15分程度にしておけばもう少しリアリティ出たのに。
過去作に比べ全体的になんか薄っぺらい印象を受けました。
いつのまにかデクが紐みたいなのを出せるようになってて驚きました。
つゆちゃんの存在意義が薄くなるだろ。
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