マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
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キャストが素晴らしい!
楽しめました。
でも、展開は前作よりは落ちるかなぁ。
原作に忠実すぎて、原作を読んでいたことで面白さが半減してしまった感もありました。
でも、キャストが素晴らしいです。
沢村一樹さんとかハマり過ぎです。
木村佳乃さんの演技、サイコーです。
アクションなしで、演技で魅せる映画もいいもんですね。
コルテシアみたいなホテルに泊まってみたいです。地方出身者には憧れ
です。
キムタクは、やっぱ主役やわぁ。何を演じても、カッコいいですねぇ。
あまり全面的に出ていないのも好感が持てました。
前作よりも面白い!
前作よりもパワーアップしており、東野圭吾の脚本、HEROの監督、長澤まさみキムタクを中心とした豪華キャストも良かったと思います!
■良い点
・上記に補足として犯人の演技がとても不気味で良かった
・終わり方も良かった
■惜しい点
・伏線も多く面白い反面、最後に明かされる事実も少なくなく、後付け的な印象を受ける
面白かった
映画でみなくてもと思いながら、面白そうな映画がなかったので見ました。
面白かったです。
もう少し木村拓哉と、長澤まさみの恋の話があったらもっとよかったと思いました。
木村拓哉は特に好きってわけではないが、はずれがないね。次回作も楽しみにしてます。
めっちゃ楽しませてもらいました
前作が面白かったので、期待して観に行きました。
こういう期待って大体裏切られるんですが、今作はめちゃくちゃ楽しめました。
上映時間130分って長いなと観る前は感じていたんですが、退屈することなく鑑賞できました。
前作のアプローチからすると犯人はあの人だろうなと思って観ていたら当たりました笑
ホテルマンと警察っていう設定も生かされてましたし、伏線も回収されていてミステリーファンとしても楽しめました。
キムタクファンではありませんが、今作はハマり役だと思います、カッコよかったです!
次回作があるなら是非観たい。
久々に満足のいく映画に出会えて幸せでした。
あれ?こんな。。。
初っぱなから木村ファンへ向けての「タンゴ」が長々始まります。。。これ原作では「さらっ」と終わらせてたのに劇場ではある種の「見せ場」扱い。
そして物語は12月31日の年末から始まるのですが、こちらは原作では2~3日前からの始まりだったと記憶しており、何とも慌ただしさが目立ちます。
出演している演者(役者)は豪華の一言に尽きるが何となく「HERO」に通じるモノが。。。
全体的に「バタバタ(詰め込んだ)感」が凄く個人的には原作の方が好みに感じた。
新田(木村)と山岸(長澤)の仲も原作より、あっさりしている。
良くも悪くも「一夜限り」のドタバタ劇。。。一歩間違うと『三谷幸喜』の喜劇になりうる危うさがある。
本作が始まる前に他作品の紹介で「コンフィデンスマンJP」があった為にコンフィデンスマンの長澤まさみのイメージが本作が始まっても引っ掛かってしまった。
前作の「マスカレード・ホテル」の出来が良かっただけに「マスカレード・ナイト」は少々残念な仕上がり。
折角「木村」と「長澤」の絶妙なコンビが良かったのだが「マスカレード・イブ」は製作されそうに無いと思った。
ストーリー展開と演技のバランスが良かった
前作は主演の2人にばかりスポットライトが当たっていたのに対し、今作は沢山の名優がそれぞれの役柄を完璧に演じストーリー展開していく感じがあり楽しめました。
キムタクさんも歌ったり踊ったりしなくなったせいか特有のクセ感が薄まり俳優らしい演技だったように思いました。
序盤の人物像説明が少なく前作を見ていないと笑えるところも笑えない感があったのは仕方ないのでしょうか。前作を観てからの方が楽しめると思います。
「行ってらっしゃいませ」で終わるのだからシリーズとして続くのかな。
可もなく不可もなく…。
前回につづき観れる映画でした。
冒頭のダンスに魅入られたり、長澤さんはじめ、多くの出演者の魅力的演技で楽しめました。
ホテル内の映像のきれいさ等に映画館で観たことが良いと感じた作品でした。
前作と同じ
前作と同じ様な進み具合
でも、最初の主役二人の掛け合いが前回の方が良かった
慣れた感じでその次へ・・・とは難しいのかな
ダンスシーンが一つの山場だが、仮面舞踏会では最初程良くなかったのが残念
コンゲームの映画もだが、TVで十分と思いますのでこの点数
映画館でみる必要性。
とにかく静かに淡々と。淡々とすすむイメージでした。
途中耐えられず一瞬気絶。夢の中へ。
普通にテレビでみても十分だな、と思ってしまいました。
映画館でみる必要性…。メリットは舞台挨拶ぐらいでしょうか。
『BG』劇場版があればそちらの方が見応えがあるかもと感じてしまいました。
舞台挨拶でのキムタク、お決まりの独特な例えが発動。皆イマイチピンと来ずノーコメント。
『これこれ~!』という感じでした。
やっぱりキムタクかっこいいよね、と思ったのはラストでした。
キムタクウォーク、後光が差してるというか、最高でした。
テレビでみたらあのウォークがここまで感動したらわからないのでやはり、映画館でみるべきなのかもしれません。
鈴木監督が舞台挨拶で自覚なくセクハラ気味の発言をされていたのは典型的マスコミおじさんで、いるなーこうゆう人、という感じでした。
仮面を被る『お客さま』と犯人。
前作の『マスカレードホテル』は、順々に登場人物が現れ、1人ずつあばいていく、つまりストーリー自体にハラハラ感がなく、少しつまらないと感じていた。しかし、本作『マスカレードナイト』では、全員が最後まで正体不明、そして『仮面』を被っている。その仮面を一度にひっくり返す、木村拓哉と長澤まさみの熱演に思わず息を飲んだ。
ひとつ欠点をあげるとすると、ストーリーの展開が早い時、遅い時に差がありすぎることだ。どちらにせよ、前作と同様、ストーリーが分かりずらい。それも踏まえて星4としておく。
俳優さんのイメージ
本は発売当時に読んでいるはずですが……
色々と伏線が張り巡らされてました。あれもこれも……気が付かなかった…
後から「そういう事か?」気付き、してやられた。
みんな意味があるんですね。
誰でも、俳優さん女優さんの好き嫌いはあるでしょう。
イメージもあるでしょう。
このイメージは、犯人探しに邪魔になりました。
「まさか……」
新田刑事がホテルマンになりつつある変化。
山岸さんが、刑事的見解になりつつある変化。
シリーズ1からの変化が、とてもわかり易く、人って影響を受けて変わるんだな。と思いました。
それにしても、脇役の方々も良いキャラ演じてました。
友情出演(笑)も、流石です。
時計は正確な方が良いとは思います。3分進める私はダメですね。
前作は☆3だったが。
脚本がまずダメ。つまらない。原作もこんなもんなのかな?
長澤まさみについては良かったかなとは思うが
50歳前のキムタクがいまだにキムタク。
いい加減もうちょっと良い役できないのか。
現代の大人が子供っぽいからそれに合わせたのかも知れないけれど、
いい歳こいた大人が仕事中一人称“オレ”と言う、とっちゃん坊やのヤリ手刑事。
捜査本部の会議のやり取りや刑事全員が何か陳腐。脇を固める名俳優さんの無駄遣い。
前作レベル以上を期待して見に行ったけど…コナンの方がマシかも。
最後までしっかり楽しめた。
確かに、この映画もキムタクというキャスト先行の映画と言えるかもしれない。
しかし、ストーリーは良く、サスペンスとしても十分に満足させられる内容だった。
ただ、前作のラストを見た感じだと、新田と山岸は良い仲になったのかと思っていたが、それは違ったみたい。
まさか明石家さんまがあんな形での出演だとは思わなかったが(笑)
25 次回作が観たい
流石東野圭吾作品でした。
前回同様、色々なお客様の話が一つに繋がった時に
犯人がわかり、伏線も回収されていてよかった作品でした。
鑑賞していて、子供が発見者と、ホテルの審査員は、
見ていて、わかりました。
色々な俳優、女優さん達が、出演されていて
楽しめる作品でした。
最高でした。
あれこれ文句をつける人は木村拓哉のかっこよさに嫉妬?かな
最初のタンゴ練習シーン髪型着ているシャツ中村アンさんとの息がぴったり合った風景とてもステキでした。私は1作目より引き込まれました。最高に面白かったです。それぞれ脇役になった主演級の人達も持ち味も引き出されていてホントに最高でした。時間が取れればもう一度劇場で見たいです。益々格好良く成られた木村拓哉さんステキです。
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