マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
全335件中、161~180件目を表示
キャストが素晴らしい!
前作よりも面白い!
面白かった
めっちゃ楽しませてもらいました
あれ?こんな。。。
初っぱなから木村ファンへ向けての「タンゴ」が長々始まります。。。これ原作では「さらっ」と終わらせてたのに劇場ではある種の「見せ場」扱い。
そして物語は12月31日の年末から始まるのですが、こちらは原作では2~3日前からの始まりだったと記憶しており、何とも慌ただしさが目立ちます。
出演している演者(役者)は豪華の一言に尽きるが何となく「HERO」に通じるモノが。。。
全体的に「バタバタ(詰め込んだ)感」が凄く個人的には原作の方が好みに感じた。
新田(木村)と山岸(長澤)の仲も原作より、あっさりしている。
良くも悪くも「一夜限り」のドタバタ劇。。。一歩間違うと『三谷幸喜』の喜劇になりうる危うさがある。
本作が始まる前に他作品の紹介で「コンフィデンスマンJP」があった為にコンフィデンスマンの長澤まさみのイメージが本作が始まっても引っ掛かってしまった。
前作の「マスカレード・ホテル」の出来が良かっただけに「マスカレード・ナイト」は少々残念な仕上がり。
折角「木村」と「長澤」の絶妙なコンビが良かったのだが「マスカレード・イブ」は製作されそうに無いと思った。
ストーリー展開と演技のバランスが良かった
前作と同じ
映画館でみる必要性。
とにかく静かに淡々と。淡々とすすむイメージでした。
途中耐えられず一瞬気絶。夢の中へ。
普通にテレビでみても十分だな、と思ってしまいました。
映画館でみる必要性…。メリットは舞台挨拶ぐらいでしょうか。
『BG』劇場版があればそちらの方が見応えがあるかもと感じてしまいました。
舞台挨拶でのキムタク、お決まりの独特な例えが発動。皆イマイチピンと来ずノーコメント。
『これこれ~!』という感じでした。
やっぱりキムタクかっこいいよね、と思ったのはラストでした。
キムタクウォーク、後光が差してるというか、最高でした。
テレビでみたらあのウォークがここまで感動したらわからないのでやはり、映画館でみるべきなのかもしれません。
鈴木監督が舞台挨拶で自覚なくセクハラ気味の発言をされていたのは典型的マスコミおじさんで、いるなーこうゆう人、という感じでした。
仮面を被る『お客さま』と犯人。
俳優さんのイメージ
本は発売当時に読んでいるはずですが……
色々と伏線が張り巡らされてました。あれもこれも……気が付かなかった…
後から「そういう事か?」気付き、してやられた。
みんな意味があるんですね。
誰でも、俳優さん女優さんの好き嫌いはあるでしょう。
イメージもあるでしょう。
このイメージは、犯人探しに邪魔になりました。
「まさか……」
新田刑事がホテルマンになりつつある変化。
山岸さんが、刑事的見解になりつつある変化。
シリーズ1からの変化が、とてもわかり易く、人って影響を受けて変わるんだな。と思いました。
それにしても、脇役の方々も良いキャラ演じてました。
友情出演(笑)も、流石です。
時計は正確な方が良いとは思います。3分進める私はダメですね。
前作は☆3だったが。
最後までしっかり楽しめた。
25 次回作が観たい
最高でした。
全335件中、161~180件目を表示