マスカレード・ナイトのレビュー・感想・評価
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最後までしっかり楽しめた。
確かに、この映画もキムタクというキャスト先行の映画と言えるかもしれない。
しかし、ストーリーは良く、サスペンスとしても十分に満足させられる内容だった。
ただ、前作のラストを見た感じだと、新田と山岸は良い仲になったのかと思っていたが、それは違ったみたい。
まさか明石家さんまがあんな形での出演だとは思わなかったが(笑)
25 次回作が観たい
流石東野圭吾作品でした。
前回同様、色々なお客様の話が一つに繋がった時に
犯人がわかり、伏線も回収されていてよかった作品でした。
鑑賞していて、子供が発見者と、ホテルの審査員は、
見ていて、わかりました。
色々な俳優、女優さん達が、出演されていて
楽しめる作品でした。
ミステリーは映像化が難しいんだろうな
まず、前作に引き続き木村拓哉がカッコいいカッコ良すぎる!!
映像も綺麗。話している人間にフォーカスをあてられ、そうでない人間はぼかされている。
いい作品です。
ただ、レビュータイトルの通り映像化することである程度真犯人が分かってしまう。
キャストが全員主役級なのならどうだったか分からないですが、そんな映画を作れるほど今の映画会社は潤沢ではないだろうし各々の役者さんのスケジュール的にも無理でしょう。
小説であれば容姿が描かれていることはわかるが8割は自分の頭の中での人物であり、映像化されることによってその人物が視覚で捉えられてしまう。
ミステリー小説を原作にした映画の弱点でもありますよね。
但し、前作を見た方ならクスっと笑える演出もありますし見て損はないはずです。
でもやっぱりキムタクかっこいいな。
最高でした。
あれこれ文句をつける人は木村拓哉のかっこよさに嫉妬?かな
最初のタンゴ練習シーン髪型着ているシャツ中村アンさんとの息がぴったり合った風景とてもステキでした。私は1作目より引き込まれました。最高に面白かったです。それぞれ脇役になった主演級の人達も持ち味も引き出されていてホントに最高でした。時間が取れればもう一度劇場で見たいです。益々格好良く成られた木村拓哉さんステキです。
今ひとつだったかなぁ
前回の話の展開と会話の面白さ、周りの役柄の必要性など、今回は2割程度下がってしまったのかなとの感じでしょうか。
最近再放送されたHEROや一話を見て、松たか子の必要性を改めて感じます。
違うんだよなぁ
絶賛している人には悪いのですが。
やはり、主人公新田浩介は木村拓哉じゃないんだよなぁ。
若手刑事じゃないもん。
50のオジサンだもん。
しかも、知性を感じさせない木村拓哉ではミスキャストです。
帰国子女に見えないし、肌も黒すぎ。
小説を読んだ人にはオススメしません。
私はムリでした。
スラッと背が高くて品があって長澤まさみが隣でも釣り合いの取れる俳優は他にも沢山居るのに。
個人的には新田刑事の役は松坂桃李が良かった。
冒頭のダンスのシーンから「俺ってカッコいいだろ」と、言わんばかりの相変わらずの演技。
主演が演技で魅せられないから脇役まで豪華絢爛。
木村拓哉はカッコいいとは思いますが、もう50。
そろそろ年齢を考えて「俺ってカッコいいだろ」みたいな役は止めて演技力で魅せる渋い俳優になってほしい。
無理か。
今回も相変わらずの同じ感じで昔懐かしい「月9」を見ているようでした。
犯人はアッそうか。
そうなんですね。
女優陣の頑張りで最後まで見れました。
連れは寝てました。
前作の方がマシ
木村拓哉の為に作られたって感じ。
演技力についてはまぁいつもと変わらず勢いはある。
長澤まさみの方が演技力があるのでつい比較してしまう。
中身は前作と比べ正直面白くない。
ミステリー感が薄い。
と色々あるけど今一つ物足りないかな。
もうこれは正月映画にして欲しい
豪華キャストに、キムタクに長澤まさみ、これは昔なら間違いなく正月映画ですね。もうそういう言葉は死語なのかも知れないけど。
もう長澤まさみが最強だった。それで私には十分なんだけど、ストーリーもまあまあです。感動、はないけど、うまく最後まで飽きずに楽しめました。
次もお願いします。
話題の映画
出演俳優が豪華である。
私としては、高岡早紀さんにもっと活躍させて欲しかった。でも早紀さんのロリータファッション姿を見られたのは製作者のサービス⁈
そして、やっぱり長澤まさみがダントツに輝いていた。顧客第一ホテリエとして、ブレない在り方がキチンと演じられていたと思える。
それと、博多華丸氏。怪しげな身のこなしとオドオドした喋り方がすごーく良かった。
映画は、娯楽作品として、流れるように面白く出来てたと思う。
全てが過剰でまとまりがなかったのが残念
前作は楽しめたのだが、今作はイマイチだった
それは横で終始持ち込みの菓子を音を立てながら食べていた女二人連れの客に頭に来ていたからかもしれない。口開けて館内に響き渡るような音立てて物食うなよ、お前ら。犬猫畜生の類いか
冒頭のダンスシーンは結構見応えがあり、中村アンの美しさが際立つ。これは期待度さらに高まるか〜と思いきや彼女の出番は残念ながらここまで
物語の構成上、致し方無いかもしれないが、二作目にして既にマンネリ化したストーリー
走ってばかりのキムタク、随所でホテルのルールを蔑ろにする長澤まさみ、ニコニコしながら出番が増えて謎のキレものとしてのありがたみの無くなった小日向文世、消費者金融CMそのままに気合いを入れるだけの渡部篤郎、体型に負けないくらい達観しているも説教臭くなってる石橋凌
そこに加えて随所にスターがこれでもかと目白押しで配役を頭で整理するのが忙しく集中できない
誰が犯人なのかを推理しながら観るのが正しい見方なのだと思うが、登場者が多すぎて脚本もこなれてないのか、ドタバタ感だけが印象に残り、最後はちゃぶ台全部ひっくり返すような犯人登場、ネタバラシとその後に延々と続く説明セリフや取ってつけたようなダンスシーンに食傷気味
予告編向けの決め台詞的なものが多すぎで、それをキャストの人数の多さで目くらまし、どの人物にも感情移入できないまま映画終了となった
気楽に観られる上等な娯楽作
日本のサスペンス映画、とりわけ刑事ドラマはいい。演出脚本共にレベルが高く、容易に犯人をわからせないため観ていて飽きることがない。日本映画界はもっとサスペンスを作ってほしい。
そして、その演出に娯楽的なユーモアが入れば鬼に金棒。そんな映画だった。たとえば刑事とホテルマンの光と影の描写。敵対こそしないが、対立する考えを持った人間同士を端的に表す描写。私はこういうのが好きだ。真面目にサスペンスやっていないシーンではこういう「遊び」的な演出があるので、そこが良い。観ていて本当に楽しい。
あとはちょっと老けたキムタクの渋い魅力。昨今の若手俳優がほとんど中性的なイケメンである一方、昔のイケイケな感じに加齢が加わったキムタクは『危険な男』っぽく、刑事の役柄にぴったりだった。
ただ、前作ではキムタクと長澤まさみのデコボココンビが織りなす人間模様が魅力のひとつだった。今作でもそれは健在…と言いたいところだが、ちょっとパワーが落ちたような気も。前作ではキムタクの刑事の勘がホテルを救ったり、長澤まさみのホテルマンの姿勢が犯人の特定に至ったりと、まさに持ちつ持たれつの関係だった。
しかし今回はお互いに勝手がわかっているせいか、互いに積極的に相手の領域に侵入する。キムタクがホテルマンの立場を活かした捜査をぶち上げたり、長澤まさみが刑事よろしく怪しげな人間を追いかけたり。それ自体悪くはないのだが、前作のデコボココンビの方が好きだった。そこがちょっと残念。
あと、犯人の使ったトリックが前作とほぼ同じだったので、そこも不満か。しかし鑑賞中も鑑賞後も決して損な気持ちにはならないと思う。そんな良作。
豪華な演出とキャストでそれだけでも楽しめる。
東野圭吾の作品は好きで原作もよく読むし映画化されればたいてい観る。
細かいツッコミはあるが楽しめる映画だと思います。
木村拓哉はいつも木村拓哉と批判はありますが、まぁ木村拓哉をかっこよく見せるための木村拓哉のための演出だから木村拓哉になるんだと思います(笑)
それはおいてもアルゼンチンタンゴはなんだろうなぁーと思いました。そのタンゴに割く時間の半分でもストーリーにあつみを持たせたらよかったように思います。
例えば…長澤まさみのおばあさんの形見の時計のくだりだったり、木村佳乃と麻生久美子と高岡早紀の背景など詳しく掘り下げて欲しかったように思います。
でも総合的にみて万人に楽しめる映画だと思います。
前作がよかったから期待値が…
前作の方がテンポよかったし、世界観に引き込まれました。
原作未読ですが、設定は原作通り?
映画用に作ったのかな?と思われるシーンが過剰演出に感じました。
正直途中から寝てしまい…謎解きを完全には理解してなく、一緒に観た家族からネタバレ聞きました笑
一生懸命観ていたんですが、誰が誰やらややこしく考えているうちに睡魔が…
ネタバレで結末を聞いたがスッキリした感じはしなかった。
途中で寝たのにレビュー失礼しました、
眠くなる展開だったと思われたので評価は辛くしました。
木村拓哉さん長澤まさみさんは役に似合ってました。
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