ズーム 見えない参加者のレビュー・感想・評価
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【連帯責任】
ZOOM交霊会に呼んではいけないのは、ふざけるヤツと、嘘つき、そして、和を乱すようなヤツもそうかもしれない。
お笑い第7世代だったら、せいやと、ミキの昴生は、ダメな気がする。
粗品と、EXIT、もしかしたら亜生くらいは大丈夫かもしれない。
爆笑問題の太田は、もってのほかだが、田中を呼ぶ時には、他言無用と約束してさせないとダメだ。
太田が乱入してくるかもしれないからだ。
あと、かわいそうな気もするが、宮迫もよしておいた方が良いと思う。
実際、身近な人でやろうとする場合でも、特定の嘘つきを懲らしめようなんて考えるのもダメだ。
祟りは、特定の嘘をつくような参加者だけに降りかかるのではなく、連帯責任になるからだ。
じゃあ、ZOOMはやめて、Webexや、GoogleMeet、Teamsだったらどうか?みたいなことを言うヤツも、きっと、避けた方が良い。
余計なことを言い出しかねからだ。
ということで、ZOOM交霊会には、僕を呼ばない方が良いと思う。
どうか、トライする人は、皆さん、気をつけて下さい。
日本人の恐怖感では違和感が・・・
短時間、@1000円のお手軽映画。zoomを使ったホラーのアイデアはコロナ禍の今とても良い。
ただ、なんか短時間映画の良い点、すなわち疲れないし、話が単純明快、スピード感という利点がこの作品には感じられなかった。
しかし、ズーム画面の連続だから致し方ないとも言えます。ちょっとダレて眠りそうになりました。
あと、幽霊怖がるなら、奇妙な降霊の儀式なんかやらなきゃいいのに。怖いもの見たさはわかるけどね。
あとそれぞれの霊現象の背景がわからないで、唐突に霊による攻撃、物損。ちっとも怖くない。
幽霊っていうのはじわりじわりと闇から迫ってくるから怖いのであって、この作品の霊はただの暴漢、犯罪者なだけ。
なんの因果か怨念かくらいはわからないと、怖さがない。
ほらあるでしょ。別にヤクザのおっさんが幽霊になってもちっとも怖くないけど、
深夜に、道端に若い痩せ型長い髪の美女で白装束だと、死ぬほど怖いって。
そう言った日本人的な恐怖感が残念ながらこの映画にはない。不条理な暴力にしか見えなかった。
「心霊」っていうように心で恐怖感じないとなぁ。もう闇から迫ってくる、どうしようにもならない恐怖を味わいたかったです。
ちゃんと理解していけば大丈夫。この類型の映画の研究はこれから、かな?
今年10本目(合計77本目)。
そこそこ人気が出そうなのに、大阪市ではなぜかやっている映画館が2つだけ。
※ 個人的には「パリの調香師~」が気になるところです。
こちらの映画は68分と短いのか、そのために1000円均一になっています(どんな割引も使えない)。
映画のタイトル通り、去年(2020年)のコロナ問題から勃発したテレワークなどで着目を浴びるようになった、Zoomやスカイプ、teamsなどの「遠隔チャットソフト」を題材とした映画です。明確に「コロナ」といった語は出ませんが、テーマがそれにあるのは明らかで(「ロックダウン」という語は出てくる。日本では憲法の関係で行うのは難しい)、そこそこの短期間で作った映画なのかな、とは思います。
そのため、確かに理解に難しい点があるとか、68分は(オール1000円という点を考えても)短いとか色々あるかと思います。そこは難しいところですね。
ただ、コロナ問題もいったいいつまで続くのかわからず(もちろん、コロナ問題が終わっても、また別の病気が流行れば同じになる。一昔前のSARSなど)、その観点では今後「ズームなど遠隔チャットソフト」を題材としたアクション、推理物、恋愛もの…といった類型が作られていくのかもしれません。今回はホラーもので、確かに「ズームを使用する」という性質からその描写に限界がある点は否定できないものの、逆にズームなど遠隔チャットソフトだからこそできることも当然あるので(例えばファイルの共有など)、特に「推理物」などとは(研究が進めば)相性はあり、今後のコロナ問題(まぁ、さっさと収まってほしいですが…)にもよりますが、そういう類型の映画がつくられていく、その「先駆け」となりえる映画かと思います。そのため、多少は難があることは承知した上で行くのであれば、「そこまで」ひどくはないかな、という印象です(B級映画というほどひどくなく、どう言ってもA-映画程度の評価どまりです)。
このような、時代に対応した映画ができていくそのきっかけ(多分、これよりも前にもあるんでしょうね)となった映画で、しかもその短さから「1000でさくっと1時間(68分)で見て帰る」というのなら、それはそれでありかな、と思っています。
減点要素は、上記のこと(そのような事情のため、68分と短い代わりに1000円であること、おそらく低予算であろうと推知できること)を理解した上で、下記の0.3減点で4.5まで切り下げています。
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(減点0.2) 途中から「神・精霊との会話・交流・コミュニケーション」といったややオカルト的な話題が出てきます(それに対応して使われる英単語も字幕もマニアックになってきます)。ただ、日本ではそういう文化がほとんどないので(せいぜい、「キツネの文化」ないし「こっくりさん」くらいのお話)、その理解がないと、途中から「この人たちは本気でやってるのかネタなのか」が不明であり(なお、海外ではこういう文化は普通にあるようです。信じるかどうかは別にして)、そこは字幕にもう少し表現の工夫があってよかったと思える点でしょう。
(減点0.1) Zoomがテーマの映画ですが、Zoomソフトの画面の一部(や、エラー画面、通知画面など)が翻訳されておらず、個人で翻訳しないとわからない点がありました(英検準1くらいあればいけます)。実はちゃんと読むと本質論でないので翻訳しなかったのだろうと思いますが、それなら全部しない、やるなら全部やるで統一しないと(途中からは全部翻訳されている)混乱してしまう点です。ただこれも、「翻訳する側も特急でつくって納品したのかな」という推測は可能なので(このご時世「だからこそ」この時期に公開したかった、と考えることもできる)、そこは減点対象からは0.1程度としています)。
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最後にビビった
12本目。
本日3本目。
尺短いし、1000円ってのが有難い。
席着いて怖いやつだと思い出したけど、まぁしゃーないし、そういや日本のやつでも怖いやつだったと思い出す。
似たり寄ったりだったけど、まあ悪くはないかなぁ位な感じで。
でも最後、一瞬映った時、暗がりながら皆同じリアクション。
なんか親近感。
残り15分位から、トイレ行きたかったけど、ここで行ったらビビってると思われるから、メッチャ我慢。
へんな拘りだけど。
恐怖ってよりもビックリ系
ロックダウンされた街の中でオンライントークアプリ『ZOOM』を使って交霊会を楽しもう!という世界(イギリス)のパリピは凄いなぁってお話
もちろん問題が発生するわけですが…
一応慣れた人がいて説明は受けるんだけど注意が霊をリスペクトしろってザックリし過ぎぃぃい!!ヤバいことがわかってるなら具体的に注意してよ笑
内容としては怖いってよりビックリな感じなんだけどほぼzoom画面越しのシーンで視界が狭い分何が起きてるのかわかりにくいのが雰囲気出ている。ほぼ説明ないのもgoodだった
個人的にホラーに必要なのは圧倒的な理不尽さと手を伸ばした先にあるギリギリ届かない真実だと思っている。
ナイスな設定考えたら説明したくなる制作側の気持ちもわかるけどクリアになる毎に冷(醒)めちゃうんですよ。
だから今回の投げっぱなし感は非常によかったです
よくわかんないものってやっぱり怖いしね
68分でコンパクトにまとまっており問題発生〜終了までの疾走感も非常によかったです
疑問点としては物語全編、誰のzoom画面(視点)なんだい?と思ったけどそれは言ってはいけないのだろう
最後に一言
やっぱりネット接続のしっかりした家に住みたいです
エンドロール後もお楽しみください
騙された。エンドロール後の映像がなければスッキリまとまっていたのに、スタッフを交えたメイキング映像がつまらなすぎた。それを見ずに帰った人がいたけど、正解!PC画面を中心にした映画が量産されてる中、コロナ禍とロックダウンという言葉をそのまま使ってたことが評価できる点かなぁ。
大雑把に言えば、多重パラノーマル・アクティビティ。恐怖シーンがいっぱいある上に特別料金1000円はお得かもしれません。ヘイリーが撮った写真に首吊り死体が写ってたところが最恐で、他にびっくりしたのはヘイリーとジェマがご近所さんだったことだろうか・・・
あまりこわくない
ホラーは苦手なのでほとんど目をつむっていましたが、怖いホラー映画は目をつむっていてもこわいし、うっかり見てしまった画面にこわさが出てくるものですが…。
この映画はよくある感じの演出で、意外性はないです。安心して見られます。(目をつむっていた私が言うことではありませんが)
各キャストの演技とかはよかったです。
久しぶりに外国人の悲鳴が聞けました。
ズームという題材ならもっともっと怖いシナリオもあったはず。SEも少なくて寂しいです。でも、この状況下でいち早くズームのホラー映画を作ったことは本当にすごいと思うし、こういう短編映画を映画館で見られたことは本当によかったです。
意外と、タブレットやPC端末で再生した方がまた違ったリアルな怖さを感じられるのかも。
ドンガラガッシャン
コロナ渦、6人+1人がZOOMで集い、死者の世界と繫がる儀式を開いたことで巻き起こる話。
ホラー、そして死者の世界と繫がるという時点で、悪霊呼んじゃうヤツですね。
これが始めてという訳ではないけれど、まあ、アイデアとしては良いのかなという映像通話画面での展開でそれをみせていく。
ただ、ホントにそれだけで、ストーリーという程のものはまるで無し。
赤いヤツは???
尺が短いからまあ良いけれど、結局お化け屋敷映画ですね。
終映後、キャストとスタッフによるオマケがあるけれど、同じ様なもの、というかセルフパロディですかねw
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