劇場版 ソードアート・オンライン プログレッシブ 星なき夜のアリアのレビュー・感想・評価
全82件中、41~60件目を表示
予想を超えた面白さ!
小説全部を読んでます。
ユナイタルリンクとなった最初本編のほうも面白いのですが、緊張感がなくなってきて。
そこでプロブレッシブ。
本ストーリーのアインクラッドはゆうにお呼びませんが、これアニメならではの迫力は本ストーリーをも超えて、たまりませんでした!
真に命を失うならば
SAOに関しては前作の劇場版・オーディナルスケールは観ていますが、他は一切知りません。
本当に死ぬゲーム?
「ゲームと見せてゲームじゃなかった」は、サスペンスやスリラー、SFの常套手段。最初から生死が懸かっている物語とは違って、そのギャップに心が震える。
ただこの作品では、ゲームのワクワク感が一瞬にして地上80mの鉄骨渡りの絶望感に取って変わる恐怖が、強くは感じられなかったです。
登場人物たちの表情や、ストーリー展開からも「死」はゲームの一つの建前みたいにしか思えなかった。
少し冗長、平凡になっても、ゲームと日常の行き来が繰り返されるうちに戻れなくなるとかの設定が有れば、よかったかなと思いました。
あっという間に、ゲームの中に取り込まれてしまうのですね。もちろん、それがこのシリーズの物語としての特質であるのでしょうが。
ゲーマー魂の物語
ヒロインたちがフルダイブしたゲームには第1から第100までの層があって、それぞれのボスキャラを倒したらば、現実世界に戻れると言う。気は遠くなるけれど、たっぷりと愉しめそうなチャレンジ。
しかし、ハードルが高ければ高いほど燃えるのがゲーマー魂で、クリアには全てを賭けてしまう。故にミトはアスナを見捨てた。
このミトの、仲間の命よりクリアの方を狙ってしまうと言うゲーマーの思いは破滅的であっても、非常に魅惑的でもあります。それも含めて少女や少年たちの成長が描かれていくなら、更に素敵だと思います。
原作も知らずに思うのですが、次回、ミトが物語を再び破滅に向かわせてくれることさえ、思わず期待してしまいます。
負けたくない「世界」とは?
闘いに負けたら即消滅。ヒロインが「私はこの世界に負けたくない」と繰り返します。
「この世界」とは何か? それは神を気取って現実をちらつかせながら、ゲーマーを弄ぶような世界のことを指しているのかなと。つまりそんなゲームを構築した人の悪意に対しては、膝をつきたくないと言うことでしょう。
強靭と言うより、健気と言うべきゲーマーの意志。
今作は第1層のボスキャラを倒したところで、エンドに至った。今作が全ての原点らしいですが、先は長いなぁ。
(良い意味で)あっもう終わり?
個人的に、(;-ω-)ウーンと思ったところは
キリトの体型、効果音、主題歌くらいです。
ひょろひょろになることがあって気になった。効果音も刺突のやつ使いすぎかな?まあゲームって意味で見たら、毎回おなじ効果音なのは納得出来る。
主題歌、ファンだけど、Ayaseさん合ってないよ
改めて、ソードアート・オンラインすごいなと思った。アニメは2回くらい視聴しているけど、全然見れるし、なんなら一層ボス後も先を早く見たいって思ってた。だから、ED流れた時に、あっ終わりか、だよねって感じた。
個人的に主人公アスナめちゃくちゃよかった。原作と補完が取れているし、かわいいし
ぜひこの調子でアインクラッド終わりまで見たいな
設定ありきオンライン SAO
少女がオンラインRPG内に閉じ込められるアニメ作品。
面白さはあるが、流れがなめらかとは言えないので鑑賞者は若干の負担を要するだろう。
良い点
・格ゲー女
・バトル作画
・髪隠し
・次回作に続く?
悪い点
・学業優秀やお嬢様という設定しい設定。にしてはアスナがややおバカ仕様な模様、ミトも頭脳キャラとは言いがたい。そしてアスナがミトと比べやや地味か。スカートがやたら短い。
・アスナもキリトも性格が不安定なのか、判りにくい。
・Asunaという名前は既に使用されておりま、せんでした。
・キャラ作成時の美人しか使いどころのない機能
・リアルとゲーム内の時間の流れ方に違和感
・即座に嘆きすぎの者が多い
・鏡は何故かアイテム欄に。使わない者はいかに?強制使用ならアイテム欄でなくてもよい。
・開いている宝箱は空っぽである。開いてない宝箱は危険なので開けてはいけない。ゆえに如何なる状態の宝箱も関わる意味はないし、宝箱自体に意味がない。
・みんな陣形を気にせず、前後左右囲まれた不利な状態で戦おうとする。
・パーティーメンバーのライフを見ていない、もしくは分かりにくいゲーム仕様という設定。
・植物モンスターがややワンパターン感
・攻撃してこないボス
・何故かフードを被る
・相手の名前に興味がない
・何故か気づかない、何故か気づかない。何故か気づかない。
・まずそう
・風呂に目がない設定
・回復アイテムを早く使わない
・慣れない装備は使い勝手が悪そう
・折角バトルの作画はよいのにトークが挟まるなどテンポが悪い。
・ビーターなどとモブが上手いこと言った気になっている。
・後半のミトの扱いが雑
・プログレッシブ?
・アリア?
SAO難民救済
アニメUW編・WoU編で絶望していた難民勢です。
過去編とはいえSAOの新規映像のまともなアニメ映画で久々にファンとして萌えましたし、燃えました。
とはいえ難点が無いわけではなく、とりあえず以下悪い点。
まず戦闘音、というか効果音など一部の音響かかなり大雑把。とりあえず音量大きくしとけば凄いと感じるんだろう的な感じで結構耳障りな部分があり、映画館のスピーカーでも音割れしてました。
これを制作側が悪いと捉えるか、映画館側の設備が悪いと捉えるかは人によるかと思いますが、私は前者側の考えで、映画館側の設備を考慮していない制作側の調整不足だと感じました。
続いて演出。序盤のキリトがかなりヒョロっちかったり、アスナがパンを食べた時やお風呂のリアクションがやや過剰に感じられ、私的にちょっと物語に冷めてしまった部分でした。
ただ、難点を上がるとすればそのくらいで、原作改変部分も「ああ、そういう感じで変えてるのね」と軽く受け流せる程度で、大筋では問題ないと思います。
厳密にはツッコミどころが無いわけではありませんが、少なくともアニメ1期2期を楽しんでみていた人には普通に楽しめると思います。実際、私も普通に楽しかったです。
物語の主人公はアスナ。新キャラのミトはパーティーメンバーとしてアスナの案内役兼コーチもやってくれています。
デスゲームとなったSAOで、ずぶの素人のアスナが如何にしてキリトと出会うまで生き残れたのか、そしてあの時なぜそのような性格となっていたのかという補完が、今回の映画となっています。
キリトも主要キャラではありますが、今回はミトと同じ脇役。
髪が乱れて殺伐としたアスナは美しくもエロかったです。
闇落ち成分というかドスがちょっと足りなかった気もしますがまぁ後々の展開を考えるとこんな感じなのでしょう。
これはこれでよき。
映画単品として観るのではなく、アニメシリーズの補完をしながらSAOの流れを再度楽しむOVA的な作品なので、天気の子とかヴァイオレットエヴァーガーデンなどの単品で完結もしている作品と比べるのはやや筋違いかと。
もっと単純に、アニメ1期2期を見たころの精神年齢と脳年齢に戻って楽しみましょう。
懐かしさだけでなく十分楽しめる作品
初期のSAOをリブートした劇場版作品。
そこにオリジナルの要素が入っているからか、とても新鮮に見ることができる作品でした。
そしてこれが実に面白い。
作画が抜群に良くなっており、とりわけ音響が素晴らしい。
このクオリティの高さは前作「オーディナル」を軽々と超えており、リンクスタートからはっきりとグレードアップが見られます。
特に戦闘シーンは目を見張るものがあり、「オーディナル」でもすごい戦闘シーンを描いていましたが遥かに上のものになってました。
また画面の端々に、懐かしい面々もさり気なく登場するあたり気が利いています。
基本ストーリーは同じなのですが、懐かしさだけでなく十分楽しめる作品に仕上がってました。
まとめに入る演出も素晴らしく、これは見事な作品と言えるでしょう。
とても面白かったです。
やっぱりいい〜
原作ファンや色々思う人がいるようだけど
やっぱりいいです
大好き❤
アスナもキリトもかっこいい〜
感動で胸が熱くなります。
純粋に面白いです
ミトは原作には無いキャラらしいけど
アスナとの関係もベタだけどそれがいい〜
絶対見てほしい
コンテンツビジネス
ご存知の通り色々と物議を醸す作品の一つであるものの、KADOKAWAにとっては売れ筋人気コンテンツの一つです。原作からTVアニメが数シリーズ放送、ファンも多く今作も良い線行きそうな予感ですが、鑑賞して思ったのは、やはりKADOKAWA作品なんだなと。
まず作品自体はマズマズ良く出来てると思います。まァ細部チョッと疑問に思う節や、掛け合いなどの不自然が散見されるものの問題と言う程ではないし、それにこの物語の最初の舞台・アインクラッドからの視点替えリメイクのため、説明不足がありますが全くの一見さんでも問題なく楽しめるでしょう。
初作をアスナ目線から再構成し、その際に新キャラ・ミトを新規挿入、2012年第1期のテレビアニメ版とは展開こそ同じですが内容がブラッシュアップ?された様な案配です。なので本作をもう一度最初から楽しもうという初期ファンにも居るのではないでしょうか。
個人的には可もなく不可もなく、コレと言ってココが凄い!って程の印象深さがある訳ではなく無難。要はいつもの“SAO”と言いましょうか。
かと言って決して平凡では無く、人に聞かれれば普通に面白かったデスよ、と言えるかと思います。ただ今作もまた『ゲーム内死亡がリアルの死亡と直結、既に2千人以上が犠牲に』のクダリがどうしても解せないのは初作と同じで、ソレはサラッと流した方が良いのでしょう。
一方根っからのファンの中には、あまり快く受け入れられない人が存在するのも事実ではないでしょうか。その辺りは気持ちの問題なのでどうする事も出来ませんが、個人的にも今作には古参と新参のファン派閥を呼びかねない危うさもあると思ってます。
ソコに、面白い人気のコンテンツを続々提供し、沢山の人に楽しんでもらいたい旨のサービス精神があるのか、単に儲かるコンテンツを焼き直して使いまわし、擦り減らしつつも利益を獲得したい野望があるのかは定かではありません。
その古参にとっても“再起動”作品でありつつ過去作とは違う要素や流れ、節々のアップデートに対する受止めは様々と思いますが、賛否や如何に? 気になる所ではありますが、個人的にはやはりモヤッとした感が無きにしも非ずです。
前作のオーディナル・スケールがイマイチだったこともあり、今作はそれ程期待してた作品ではありませんでした。そんな敷居の低さから若干緩く評価できたのかも知れませんが、OVAと言う手法にコメたKADOKAWAの商売を微妙に思う部分を差し引いています。
アスナ視点の成長譚
原作は未読、アニメと劇場版のオーディナルスケールまでは全て観てます。
あらすじとかも調べないまま観たのですが、アスナ視点でのソードアート・オンライン発売〜1層攻略までを描いたという感じでしょうか。
そもそもアスナはなぜソードアート・オンラインを始めて、序盤は何をしていたのか。
この世界からログアウト出来ないと知ったとき、何を感じ何をしたのか。
このようなことは気になっていたので、今作を通して知ることができて満足です。
そして、それらに新キャラのミトという人物が関わっており、支え・支えられながら成長していく様子はとても良かったです。
ただ、正直終盤はあまり真新しいことが無かったのは残念。
ミトについての深堀りと再開後のエピソードをもっとして欲しかったなと感じます。
パーティー離脱による別れは、ミト自身の心の弱さとその後の後悔という点でとても良いシーンだと思ったので、再会シーン、戦闘後のシーンはもっと感動的なものに出来たのではないかと…。
(ミトって完全にアニオリキャラらしいので原作改変という目線からすると仕方ないのかもしれないですが。)
後半の失速感は正直ありましたが、サイドストーリーをやってくれるのは嬉しいので次回も楽しみです。
あ、あとアスナがどのような経緯で血盟騎士団へ入団し副団長にまで上り詰めたのかも気になるのでいつか映像化してほしいな、なんて思っています。
「映画は一番好きなエンターテイメント」
今年81本目。
1週間映画行ってなかったので、ちょっと行ってみたらこれが面白すぎる。映画は一番好きなエンターテイメントです。作品はかなりの人気作なので触りだけ、仮想世界のゲームに入ってどうなるかですね。
いつも自分がこのゲームに入った時どうするか考えます。もちろんクリアーを目指すんですが、自分の命を投げ打ってでも仲間を助けられるか、そこを現実世界でも実践できるように生きて行きたいです。
高クオリティでよく纏まっていた。アスナが好きになれた。
SAOのシリーズはアインクラッド編の原作から何度も読んでいるが、アリシゼーションの辺りから話が複雑化してついていけなくなり、今はただプログレッシブの続刊を心待ちにしている。そうした中で、アインクラッド編を丁寧に描く劇場作品が公開されたので、勇んで見に行った。
見どころとしては、アスナの刺突剣による剣技が流麗に動いていてよかった。中盤以降のアスナの表情は、死を目前にして覚悟が決まったような感じがあり、鬼気迫っていてすばらしい。過酷な死闘を繰り広げるアインクラッド編は、いまも根強い人気のあるデスゲームものの傑作だということを思い出させてくれる。
じつは、アスナというヒロインのキャラクター性について、これまで苦手意識を持っていた。それは原作やゲームなどで、いかにも作者の思い通りのご都合主義的な女性像だという感じがして、メディアミックスがあれほどされてもいまいち好きになれなかったが、10年を経て公開された今作でようやく血が通い、筋の通ったキャラクターになったと感じた。
同様に、新キャラクターの作中の行動も、人間味があって「実際に居そう」だと思った。
過酷な世界を生き抜こうとする女の子を描くという点で、こういう塩梅が巧みだった。続編も見たい。
劇場版の必要なし、OVAでいいよ 公開2日目にいったけど一番広いス...
劇場版の必要なし、OVAでいいよ
公開2日目にいったけど一番広いスクリーンに20人位しかいなかった
普通に面白い!アスナカッコ良い!
アスナのカッコ良さにしびれました。
シーズン1だけ見てる人でも面白いと思う!
キリトに出会うシーンの、
キリトのカッコ良さ!あんなタイミングで、
ああ登場されたら、誰でも惚れるでしょう。
原作未読です。
アスナ視点だけと言う知識で観に行きました。感想は正直難しいですね。TVアニメでも良かったのかなー?と個人的には思いました。前回のオリジナルストーリーのは結構面白かったので、劇場版はオリジナルストーリーが良いのかも、と思いました。SAOは好きなのでどんな形でも嬉しいのは嬉しいんですがね。
すべてはここから始まる
テレビでSAO第1話が放送されたのは2009年7月8日。初回放送時からすべてリアルタイム(録画だが)で観てきた。
今回の映画は、原作者の川原礫さんがリブートした『ソードアート・オンライン プログレッシブ001』に収録されている同名タイトルのアニメ化作品だ。アスナが主役のためキリトはなかなか登場せず、キリトファンはイライラするかもしれない。そして原作にはないミトというキャラクターがキーパーソンとして登場する。この設定はどうなんだろうと思いながら観ていたが、最後まで違和感はなかった。なかなか見事な脚色だと思う。
そして音楽。梶浦由記さんの手がけた音楽は、聴くだけで胸が熱くなる。
シリーズ最初の作品として再構成され丁寧に作られているので、これまでにSAOを観たことがなくても大丈夫。むしろそういう人にこそ観てほしい映画だった。
27 S.A.O
アスナの視点から描かれていて、白の閃光がどうやってこのゲームに参加したのかが描かれていて、良かったです。テレビシリーズしか観てないですが、ここに繋がるのか、と思いながら見ていました。色々テレビシリーズと繋がらない所もありますが、気にせず、楽しめました。映画の最後に続編が発表され震えました。次回作も必ず観に行きます。
アニメを鑑賞しない方が楽しめます。
キリトではなくアスナが主役の物語です。ストーリーはSAOやる前に映画のオリキャラとの日常から入り第一層のボス攻略まで(キリトがベータとバレるところ)。
簡単に言えばアスナ視点のアニメの総集編だけど、アニメ放送も結構前の放送だったので飽きることなく鑑賞出来ました。
アスナが主役なのでキリトはかなり出番も活躍も抑えめです。キリトファンは残念だと思います。
あらすじがわかっていても面白い
SAOアインクラッド編の前のお話となる本作。
結末の部分がどうなるのか既にわかっているが、
アスナ視点で改めて描かれることで、
その当時の描写の納得感がより一層増して、面白い作品でした。
アスナもキリトとあった時点で、心変わりをしている状態だったので、アスナ自体の心境の変化も今作も見所かと思いました。
また、追加キャラクターのミトがシナリオをより面白くさせるいいスパイスでした。
彼女はオリジナルキャラですが、とても魅力的で、意外な結末を迎えます!
SAOが初めての友人と一緒に見ましたが、
特に問題なく見れたそうです。
本作がSAOアインクラッド編の前の話ということもあって、世界観に関する説明がしっかりされているため、初見の人でも理解しやすかったのかもしれません。
アスナ視点で描くSAO
原作未読ながらテレビシリーズでファンになり、以降のアニメ作品は全話視聴済みです。というわけで、久しぶりの劇場版SAOを楽しみにしていました。そんな観客が大勢いたと見え、いつもはスカスカの地元の田舎の映画館が、ここ最近では見たことがないほどの最高の客入りでした。SAO人気を改めて再確認しました。
とはいうものの、公開初日のレビュー評価が伸び悩んでいたので、ちょっとだけ不安を抱えての鑑賞でした。しかし、全くの杞憂で、大満足の1時間半でした。事前情報なしでの鑑賞だったので知らなかったのですが、本作はSAOの発端から第1層攻略までをアスナ視点で描いています。新ストーリーだと思っていた自分にはやや拍子抜けでしたが、「すべてはここから始まったんだな」と感慨深いものがあり、それをアスナ視点で描く新鮮味が加わり、全く退屈することはありませんでした。
テレビアニメの1stシリーズに続く前日譚として、ミトとの交流からVRMMOのフルダイブゲームに参加したことで茅場の陰謀に巻き込まれ、困惑しながらもVR世界で生き抜く決意を抱くアスナの姿が、SAO初心者にもわかりやすく描かれているのには好感が持てます。ミトとの交流から離別、キリトとの出会い、ミトとの再会と、アスナに寄り添って実に丁寧に描かれています。これは、古参のSAOファンにとっても、アスナルートとして新鮮に楽しめるのではないかと思います。特に、キリトとの共闘による第1層ボスの攻略は胸熱です。テレビアニメとはひと味違う、クオリティの高いハイスピードバトルは、一見の価値があります。
というわけで、久しぶりの初期SAOワールドが懐かしく、改めてこんなゲームが現実にできないかとワクワクしながら鑑賞していました。設定ではSAOは2022年の発売ですが、現実ではもう少し先になりそうです。いつの日かフルダイブゲームを試してみたいものです。
また、エンドロール後におまけ映像があり、この先が気になるところです。今後もこの調子で劇場版展開していくのでしょうか。それも悪くはないのですが、長丁場になりそうなのでテレビシリーズにしてくれてもいいかもしれません。で、やっぱり劇場版はオリジナルストーリーがいいかなーなんて思ったりします。
全82件中、41~60件目を表示