わが名はキケロ ナチス最悪のスパイのレビュー・感想・評価

全11件を表示

4.5ヒロインが美しく魅力的な、とても良くできた人権的メッセージも有するトルコ製のエンタテイメント映画

2022年5月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
Kazu Ann

4.0よくできた作品

2022年4月6日
PCから投稿

Wikipediaの情報が正確だとするなら、この映画(および原作?)は、トルコの自国アピールのためか、キケロの自分アピールのためか、かなり脚色されてはいるのだと思う。

でも、映画としてはとてもよくできているし、最後まで楽しめた。

それにしても、戦争って本当に何なのだろう。
領土、覇権、民族が、本当にそんなに大事なのか?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
UNEmi

3.5難しくもおもしろかった、

2022年4月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD

よく見てないとわけわかんなくなる、でもしっかり見てるとおもしろくもあった。

メインの登場人物も多くなく、ストーリーが複雑ではあれど、そのあとがどうなるのか、入り込んで見られてよかったと思う。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
けい

4.0T4作戦

2022年2月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
rie530

2.5地味だが…

2021年6月27日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
KEI

4.0トルコ映画のがんばり

2021年3月10日
iPhoneアプリから投稿

最後まで観て、そういえばトルコ映画だったな、と妙に納得と感心した。
冒頭の戦場でのシーンや、当時の建物や街並みなど非常に綺麗で、かなりのめり込める。

途中の音楽や、若干の展開の粗さなどもあるが、総合的に満足できる映画だった。
途中に散りばめられた意味ありげな場面なども、最後につながってくるので爽快感がある。

キケロの行動動機もちゃんと明かされるし感情出す場面では完全に感情移入しているので、展開の妙と思う。
モイズィッシュが生理的に気持ち悪いが、そのようになったのは幼少時代にありそうと思わせる描写もあり、一つ一つ丁寧。

史実は多少異なりそうだが、映画としては非常におもしろい作品だった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
うむぼんず

3.0突き動かすのは、金か?愛国心か?

2020年12月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

国を戦争に巻き込まないように活動したスパイの話。
スパイ映画に有りがちなアクションも無くて実際のスパイ活動ってあんな感じなんだろうか?
最後にそれぞれのシーンでどう関わったかネタばらしがあるけどスピードが早くてついていけなかったよ。もう少し丁寧なら良かったのに!

障害を持った子供達が多数出演していたが、ナチスの悪行を表現するのにリアルを求めた故か?
それとも、「LGBT役は当事者が」的な考え故か?

コメントする (0件)
共感した! 1件)
シン

3.5トルコ映画も侮ってはいけませんね。

2020年12月28日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

第二次世界大戦下のトルコ。中立を維持するトルコでイギリス大使館に潜り込んだスパイを描く物語。

事実を基にした物語のよう。
プロパガンダが顕著なトルコ映画ということもあり、少し警戒しての鑑賞。でも良く出来たスパイ映画でした。
「諜報戦」を基軸に、恋愛と家族愛を絡め、ラストへの興味に繋げます。
そして、ラストの展開も中々のもの。少し引っ掛かっていた伏線を回収した見事なものでした。

肝心のスパイ行為の緊迫感がもう一つで、評価は標準としましたが、とても楽しめた映画でした。

追記
この映画では、本当の障害児を出演させているのですね。日本をはじめとする、所謂「西側先進国」ではあり得ないことなので、かなり驚きました。不愉快とまではいきませんが、それに近い感情を覚えました。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
よし

4.0見応えあり!引き込まれた!

2020年12月23日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

あまり期待してなかったのですが、結果とてもハマって観れました。
映画の構成も良かった。
何が真実で、何が虚偽なのか、、恐ろしくなった。
映像が美しい。弟さんの純粋さ。彼女の子どもに重ねていたのか…切なく悲しかった。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
かわせみ

4.0トルコの命運

2020年12月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

主人公(エルダル・ベシクチオール)はトルコのイギリス大使館で執事を務め、極秘情報を盗み出し、ナチスドイツに売っていた。
ドイツ大使館に勤める美しい女性(ブルジュ・ビリジク)と付き合うようになる。
歴史に翻弄されるトルコをめぐるドラマティックな展開を堪能できる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
いやよセブン