「平和主義か…」日本独立 ビン棒さんの映画レビュー(感想・評価)
平和主義か…
なるほど。
日本独立と大げさなタイトルが踊っているから 何事かと思ったが、戦後処理か。
それなら納得。
戦後に改正された憲法は、大変すばらしいものだと学校では教わった。
戦時中は軍国色で子供たちを洗脳し、戦後は占領軍のプロパガンダに自ら踊って
子供たちを洗脳した。
おかげで戦争放棄の条文はすばらしいと 本気で主張する人がいて、教育という 洗脳の怖ろしさを痛感する。
中国や韓国が 何かというと日本を相手に牙を向くのは、徹底的に日本を敵視し
歪曲した教育の影響が強いと思うが、教育の影響という点では、日本の平和憲法信者が 持論を曲げないのも同等だろう。
どちらも根深く、そう簡単には改善できないだろう。
驚くことに 文部科学省はいまだに、占領下と変わらず日本国憲法の平和主義を 優れていると思わせるような教育をしている。教科書の出版界も、公共放送の N〇K もそれに沿った教育教材を作っている。
ウクライナの事があっても まだしばらくは憲法が改正されないだろう。
やっつけ仕事で作った憲法が、これ程長い間 改正(修正)もされずにいるのは、
きっと当のGHQも思っていなかったに違いない。
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