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解説

「さよなら歌舞伎町」「ここは退屈迎えに来て」の廣木隆一監督が、中村珍の漫画「羣青」を原作に、行き場を失った2人の女性の逃避行を描いたロードムービー。裕福な家庭に生まれ育ち、何不自由ない生活を送ってきた永澤レイ。自由気ままに生きているように見える彼女だったが、実は同性愛者であることを家族に言えず生きづらさを感じていた。そんな彼女のもとにある日、高校時代に思いを寄せていた篠田七恵から連絡が来る。10年ぶりの再会に喜ぶレイだったが、夫からのDVで全身あざだらけになった七恵の姿に愕然とする。人生に絶望し死を口にする七恵を救うため、レイは彼女の夫を殺害。自分のために殺人を犯したレイに疎ましさと恐ろしさを感じる七恵と、すべてを受け入れるレイ。行くあてのない2人は、一緒に逃避行の旅に出るが……。レイを「ノルウェイの森」の水原希子、七恵をロックバンド「ゲスの極み乙女。」のドラマーで女優としても活動するさとうほなみが演じる。Netflixで2021年4月15日から配信。

2021年製作/142分/日本

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
原作
中村珍
脚本
吉川菜美
エグゼクティブプロデューサー
坂本和隆
プロデューサー
梅川治男
撮影
桑原正祀
美術
丸尾知行
照明
北岡孝文
録音
深田晃
コスチューム
石橋瑞枝
ヘアメイク
永江三千子
特殊メイク
宗理起也
音響効果
佐藤祥子
編集
野本稔
音楽
森山公稀
テーマ曲
細野晴臣
助監督
齊藤勇起
キャスティング
杉山麻衣
ラインプロデューサー
湊谷恭史
音楽プロデューサー
安井輝
ポスプロスーパバイザー
佐藤正晃
制作担当
田中智明
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映画レビュー

3.5共存って難しい

Roy60Jinさん
2021年9月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

同級生が夫のDVにあっているのを見過ごせず、主人公はその夫を殺害し、彼女と一緒に逃げる。逃避行の中で、お互いの人間性を確認し合う。

ストーリーはなかなか惹きつけるものがあった。家庭環境やジェンダーなど価値観の異なる二人が、ぎこちなくも共存できる道を探している様子は、安定への安易な選択を否定するようで、主人公らの行動の強さを感じた。きっと自分は主人公の兄と同じ行動を取ってしまうのだろうな。

映像の見せ方には、あまり魅力を感じなかった。シーンの冗長性をやや感じたのと、カメラワークに工夫を感じなかったせいかもしれない。それでも十分、映画として楽しめる作品でした。

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Roy60Jin

理解しがたい

amamさん
2021年7月13日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

鈴木杏さんと真木よう子さん、主役ふたりの学生時代の女優さん方は良かった。

とにかく価値観が古い…2021年を生きている人々向けの作品ではないように感じる。
20年前であれば世間に新しい視点をもたらす、意味のある映画だったのかもしれない。
「このシーンが撮りたい」「このセリフを入れたい」「こういう演技をしたい」というような部分だけが目につき、全体的な話や人物の心理描写による説明が自分には不足していて、非常に理解しがたい作品だったように思う。これを観て「深い…」などの感想を持つ人とどういうふうに関わるべきか、考えてしまった。これを観てから原作を読んだが、原作は自分にとっても素晴らしい作品だった。

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amam

0.5れーてん

津次郎さん
2021年5月31日
PCから投稿

今(2021/04)は、コロナ禍にあって、困難な時節だが、日本はきほんてきに、平和で豊かな国だ。
われわれが虐げられていると言うのはポジションがある人だけの言説だと思っている。不幸がないとは言わない。そんな万象は存在しない。社会派じゃないし、そんな玉でもないのでロジカルには言えないが、たんじゅんに、この惑星でランキングしたとき、日本は圧倒的に平和で豊かな国である──と言える。

その平和で豊かな国で、どんな映画がつくられるか、ざっくり見渡すと「ザ日本映画」が目立つ。
わたしが言う「ザ日本映画」とは、悲しくエキセントリックでAbused Womanでアンハッピーで刹那的で衝動的でチンピラで暴力的で性的でDQNな感じ。
大森立嗣三島有紀子河瀬直美瀬々敬久塩田明彦蜷川実花熊切和嘉高橋伴明荒井晴彦石井岳龍奥田瑛二行定勲石井隆廣木隆一・・・全員がソレだと思う。
彼らは「個性」(のようなもの)を主張しているのに、事実上、ぜんいんが同じ題材で同じ映画をつくっている。つくり続けている。それが「ザ日本映画」である。

加えて演出が巧いとは言えない。が、とりあえずそれは置いて、かれらの映画を見て思うことを、あえて一言で言うと「悲しくないなら、悲しいことを描くな」である。

上述したように、日本は平和で豊かな国だ。でも、わたしには不満があるし、経済的に(ある程度)困ってもいる。禍で不安もつのっている。しかし、わたしは日本が平和で豊かな国だということを知っている。
ところが「ザ日本映画」の監督たちは、日本が平和で豊かな国だということ知らないかのようだ。
悲しい映画がいけないとは言わない。ただ、この国にはそんな描き手だらけなのはなぜですか?多様性ゼロなのはなぜですか?

よもやである。よもや、これらの監督たちが、平和で豊かな日本の恩恵に浴し、あるていど幸福で、毎日好きなものを食べ、毎日爆弾も叫び声も振ってこない温かいベットで、安らかな眠りを眠っているのなら、不幸描きは、不遜ではないのか。個人的には不遜だと思う。なぜなら、かれらはちっとも不幸じゃないのに不幸で食ってるからだ。で、「悲しくないなら、悲しいことを描くな」──ということになる。

たとえば、である。
ものすごくグロテスクな絵を描く画家がいたとする。
地獄絵図とか、四肢欠損とか、ゲルニカ風とか、糜爛や腐敗や化膿や、日常を逸脱した異常ばかりを描く画家がいたとする。

わたしは彼or彼女が「内戦によって目の前で両親が殺害された経験の持ち主」だったら、その絵に溜飲できる。
それほど極端でなくても、なんらかの異常体験の持ち主だったら、創作の内懐を納得できる。どんな創作だってそうだ。もし、なんの悲しみもないのに、不幸を描くなら、その皮相はバレる。
底辺や暴力やグロテスクを知らずに、底辺や暴力やグロテスクを描くと、ちゃらい。解りきった理屈です。
因みに、それを「こけおどし」と言います。

にんげんの深淵を見つめていますよってどや顔しながら、浅くてつまんない「ザ日本映画」がきらいです。なんで「ザ日本映画」って、ぜんぶがぜんぶ、わかったような顔してんのかねぇ・・・。この映画をつくっている人と、登場人物らの「虐げられていますよ・悲しみを抱えていますよ」ってな気配値、加えてLGBT(かなんかしらないけど)へ寄せてる気配値もきらいです。すべて過剰、つねに弱者、いちいち窮地、いつでも修羅場、勝手に劇的、昭和の逃避行。あほかこいつら。

ついでに言わんでもいいことを言ってしまうと、この主人公演じる女優さんの現実での主張もスタンスも好きではありません。禍で滅入っている時節に、滅入る映画。こけおどしな物語と人物像。まやかしな嘱託殺人と、死ぬとか死なないとか、禍の今、誰が見るんですか?と思いつつ1.5倍速に扶けられながら見ました。それでも永遠のような長さ。(ほんとにほんとにほんとに長い映画でした。)
嫌なら見るな──ってことは知っていますが、「ザ日本映画」がなんとなく肯定される現象もきらいで、不同意のレビューを置くために見ました。0点。

補足一:10年前をまったくの別人が演じていて、現在と繋がらない。基本的に舐めていると思う。補足二:今、禍で、誰もいない首都圏が撮り易い。アポカリプス撮るなら今である。それを感じた。また、ソラリスやロストインしかりで首都高って併走するだけで絵だと思った。

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津次郎

2.0濡れ場映画としては頑張った

mottiさん
2021年5月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

寝られる

"ここは退屈迎えに来て"が傑作だっただけに期待したが、今作はノリが合わず。

濡れ場以外のシーンは見るのしんどかったです

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motti
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