戦車闘争

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解説

ベトナム戦争終盤の1972年に神奈川県の米軍施設付近で発生した市民による反戦運動「戦車闘争」を題材にしたドキュメンタリー。1972年、米軍はベトナムで破損した戦車を神奈川県相模原市の米陸軍相模総合補給廠で修理し、再び戦場へ送るため横浜の港湾施設へ輸送していた。その事実に憤った市民が施設付近に結集し、戦車の輸送を阻止。この事件をきっかけに、およそ100日間におよぶ抗議活動が始まった。抗議活動参加者、機動隊員、活動に巻き込まれた地元商店主、市議会議員など、あらゆる立場の当事者や専門家など総勢54人の証言と膨大な資料を通して闘争の顛末を描き、現在の日米関係や憲法の抱える問題をあぶり出していく。ミュージシャン・俳優の泉谷しげるがナレーションを担当。

2020年製作/104分/日本
配給:マーメイドフィルム、VALERIA、コピアポア・フィルム

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
プロデューサー
小池和洋
撮影
辻豊史
編集
辻豊史
録音
廣木邦人
古賀陽大
スタジオエンジニア
藤林繁
音楽
金澤美也子
植村昌弘
井筒好治
エンディング曲
テニスコーツ
ナレーション
泉谷しげる
写真提供
石川文洋
沢田サタ
佐藤美知男
田中アキラ
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(C)2020 戦車闘争の映画をつくる会/フィルム・クラフト

映画レビュー

4.0日本には主権がない!

kossyさん
2021年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

 1972年の熱い夏。ベトナム戦争に日本は参戦してなかったハズなのに、実は・・・といった内容のドキュメンタリー作品。『南山の部長たち』を観た直後だっただけに、韓国軍も参戦していたりした事実にも触れていたことが脳裏に焼き付いた(従軍慰安婦問題には触れていない)。とにかく、日本がベトナム戦争に関わっていなかったという常識を覆すようなショッキングなテーマでもありました。

 前半はその相模原市、横浜市での戦車闘争の真実のドキュメンタリー。一般人でも戦車を止めることができるといったテーマで、道交法、道路法などの法律を駆使して重量制限に違反しているという争点で止めることができた・・・さらにその後の展開。

 これだけでは一本の長編ドキュメンタリーとしては弱いかなぁ~と感じたのですが、後半は専門家や現場の人の意見をインタビュー形式で綴られ、根本的な問題にメスを入れることになる。在日米軍、日米地位協定、憲法9条、そして日本の空域の制限など、明らかにアメリカに従って日本の土地ごと参戦させられていたんだ・・・と、悲しくなってくる。特に沖縄返還を取引条件にさせられた1972年。やっぱり日本は不沈空母なんだな・・・

 テントが立ち並んだ様子、抗議活動とその政治闘争の中での分裂、そうした内容を参加者、地元商店主、機動隊員、運送会社、市議会議員、専門家などの54人のインタビューは、それぞれの立場から面白いほどのエピソードを聞くことができる。今でも、日本の米軍基地から中東へと飛び立った戦闘機が爆撃を行っている事実・・・アメリカ人が日本のことをどう思っているのか、これを聞くと日本はいまだに敗戦国のままなんだなと実感する・・・虚しい。アメリカによる洗脳で、日本は隷属させられてるだけなんだ。この後半の話はもっと聞きたい。

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共感した! (共感した人 1 件)
kossy

4.5懐かしむだけでなく、今も続く問題を考えさせる。

2021年1月6日
iPhoneアプリから投稿
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共感した! (共感した人 2 件)
Boncompagno da Tacaoca

3.0闘争も死語になりつつある今の日本

ちゆうさん
2020年12月31日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

1972年当時の日本の熱量が映像を通して伝わってきます。
あの時代のエネルギーは今、どこに行ってしまったのか?
あの当時子供だった私たちの世代以降、急速に熱量を失って行ったのではないだろうか?
確か三無主義とか言われて・・・

これじゃあ、一部政治家の思うつぼだと思います。

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共感した! (共感した人 12 件)
ちゆう
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