クルエラのレビュー・感想・評価
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おしゃれな映画です
はい。よく私の馬鹿レビューを覗きに来て頂きました。
もうレビューとは言えないような与太話ばかりでございます。なんか恥ずかしいです。
たびたび語ってはいるんですが、007 ノー・タイム・トゥ・ダイ です。いつ公開するの?最近は予告篇もやらない。しかし信じられない事が起こった!なんと・・・
MGMがAMAZONに買収されたってよ!
はい!配信決定!AMAZONプライムです。時代の趨勢とは言え自宅で見て面白いですか?なんか私の中で脳内再生されます。
ライオンが吼える!しかし足元に不吉な影。なんとピラニアだ!そして刹那に・・・
ライオンはピラニアに食われて骨になりました❗️
でもね、MGMは元々ミュージカルが最大の看板。オワコンかも知れないけど頑張った。しかしミュージカルはまだ死んじゃいないよ。ラ ラ ランドとかグレーテスト ショーマン。創意工夫で商売になるよ。
ラ ラ ランドと言えば ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンの傑作ミュージカル。皆様、好きですよね?
えっ?私ですか?勿論大好きでございます。
閑話休題、クルエラは エマ・ストーンとエマ・トンプソンの映画です。うーむ、極東の島国の人間では間違いやすい。もう一人 エマ・ワトソンを追加すると軽くゲシュタルト崩壊します。
なるほどね、エマで始まり最後が ン で終わる。お前はさながら・・・
右京さんの相棒か‼️
少し解説します。
初代 亀山薫(かめやまかおる).
2代目 神部亨(かんべたける)
3代目 甲斐亨(かいとおる)
4代目 冠城亘(かぶらぎわたる)
わかりましたか?つまり か で始まり る で終わるわけですね。5代目の名前を考えました。その名前は・・・
鏡 光(かがみひかる)
ベストフィット! これ良くないですか?苗字と名前が合っている。次の案は・・・.
かつらかぶる‼️
なんかいそうじゃないですか?
いや!いねえよ‼️
ベスト フィット!演じるのは帯番組が終わって暇そうな小倉智昭さんでどうでしょう?
この馬鹿‼️やめろって‼️消されちゃうよ‼️
大変失礼致しました。フィクションですからね。まだネタがあったんですが終わりがないので終了です。
さて・・・ここから映画の感想になります。
いやねアニメの101匹わんちゃんのヴィラン、クルエラ・ド・ヴィルの話しです。いや動物虐待の場面があったらやだなー。しかし安心して下さい。流石のディズニークオリティでございます。
①動物虐待
②人種差別 またはセクシャルマイノリティー差別
③喫煙シーン
そんなもんはございません。
クルエラの出産シーンから始まります。ご存知のように髪の毛の色が白と黒の2トーン。やがてクルエラに不幸の連続攻撃が!
ロンリネス。ひとりぼっちのクルエラの仲間になったのがジャスパーとホーレス。のっぽとズングリムックリ。
時が過ぎます。クルエラは女王様に。ジャスパーとホーレスはその手下になります。
えっ?これって ドロンジョ様と ボヤッキートンズラー
タイムボカン的な・・・そして宿命の対決が始まります。
この先は劇場でご確認下さい。
トータル的におしゃれな映画でした。ロンドンの下町、クルエラのファッション、70年代の音楽。そして衝撃の真実・・・
ワンコ好きはさらに、楽しいと思います。
しかしながら・・・いつもですが薄いレビューで申し訳ございません。
恥を知りなさい❗️
読んで頂きありがとうございました。
エマ・ストーンが堪能できるエンタメの良作
ディズニーの「101匹わんちゃん」は20年ほど前に娘たちとDVDで観た派。小さな子供は飽きないので繰り返し何回も観た。「クルエラ・デビル♫クルエラ・デビル♬」と歌ったあの頃。
これはエマ・ストーンのクルエラ。アニメとはまったく異なるクルエラ。エマ・ストーンの魅力を堪能した。
60年代、70年代のブリティッシュ・テイストもたまらんなぁ。ファッションも音楽のセレクトも最高だった。
ゾンビーズの”Time of the Season”みたいなど真ん中の曲もいいけど、むしろアイク&ティナ・ターナーの”Come Together”のように際どいコースを突いた曲に「おおーっ」となった。納得の選曲だった。
それにしてもイギリスを代表する大女優であるエマ・トンプソンが悪い役を演ったなぁ。彼女こそがヴィランだった。
凡作以外の何物でもない
あまりの高評価にバックトゥザフューチャーのような
高揚感を味わえるのではと期待したが甘かった。
別にディズニーに偏見はなかったが、
この程度で絶賛されるようなら認識を改めないと。
金と時間を費やす意義がある作品には思えません。
「ディズニー感」が苦手な人にこそ見て欲しい
最高にパンクでロックな作品
ディズニーの実写映画は個人的にハッピーエンドの恋愛もの(それはそれとしてハッピーになれるし好きですが)が多いイメージだったので、ここまでぶっ飛んでるとは思っていなくていい意味で予想外でした。
白と黒のヘアスタイルには白人と黒人、自分自身の光と闇を思わせるところもあり、他人とは違うありのままの自分で生きていいというメッセージが込められていたのかもしれません。
劇中に出てくる衣装や音楽も70s'を彷彿とさせるものが多くどれも格好いいものばかりで、思うようにいかない毎日の中に刺激を与えてくれる作品でした。
コロナ渦中で映画の上映延期や公開未定が多くなっている中でディズニーが満を持して公開したといっても過言ではないのかなと思いました。
何よりエマストーンが可愛い。どの衣装も着こなしてて、ララランドのイメージを覆すかのようで、流石でした。
エマトンプソンも大女優の余裕感が溢れていて、配役ぴったりでした👍
続きがありそうな終わり方だったので、もし次回作があるなら楽しみです👏
シネコン大手がディズニーに反旗?
久々にディズニー映画を鑑賞。悪役も本当はいい人でしたというNHK朝ドラやディズニーの作るストーリーに辟易しており、観るかどうか迷っていたものの、観て良かった。しかし、この映画もそういう一つで、クルエラが悪人になったのは仕方ないでしょ、というストーリー。さらに言うなら、101を知らずにこれを観た人にはクルエラが大悪人だということさえもわからない映画だった。また101でのクルエラがダルメシアンを殺してその毛皮でコートを作るというところが無視されているのも残念。で、殺してないのにダルメシアン柄を終盤で着ているのはどうよ。70年代設定なのに動物愛護に配慮して、もうフェイクファー代用か?101を観てなきゃ、ダルメシアンは意味のない単なるファッション小道具。
でも、それを差し引いても映像・音楽ともに最高に楽しめた。あの頃世界で一番とんがっていたロンドンの再現度・衣装や、使われている音楽も噛み合っており、久々の金のかかった大作を堪能。しかも、あれの正体を暴こうとする3人組がドロンジョ・トンズラー・ボヤッキーそのままみたい(体型までも)だったのもツボにはまり、個人的に高評価。
ところで、知り合いに勧めようとしたのに、公開映画館が非常に少ないのはなぜなんだ?大手ではイオンシネマズくらいでしか上映していない。どうも映画が本業・本家スジの109シネマズや松竹MOVIX、TOHOシネマズなど他の大手シネコンは、ディズニーが映画館配給と同時に自前ネットのDisney+で公開することに対し、抗議の意味で自社シネコンチェーンにまわさなかったみたいで。うーん、それが本当なら、コロナ禍で収入を確保したいのはわかるけれど、映画館の苦境も分かってあげて欲しい、ディズニーさん。ムーランの自前ネット公開の成績が良かったのかも知れないけど。
カリスマ性と類い稀なる才能
ファッションかっこよすぎ。
大好きな演者で大満足。
エマストーン
エマトンプソン
マークストロング
エマストーンの豊かさには毎作品で驚かされる。
音楽も好きなものばっかり出てきた。
有名曲のアレンジver.もいい感じ。
Feeling goodが流れた時は、もう感激。
その時のテーマにあった選曲で良かった。
クルエラへの転身のところは、もうちょっと劇的だと良かったけど、まぁ根は変わっていないというということで、あれもありか。
カリスマ性と類い稀なる才能。
色々と楽しめる要素が盛り込まれていて、ストーリーも素直に楽しめた。
とにかく、キャストの服がオシャレ!
演出もかっこいい!
エマストーンほんと好き。
20210620 映画館にて再鑑賞
やっぱり良い!
エマストーンによって鮮やかに彩られる。
クルエラに転身した時の、表情、空気感、オーラの違いが素晴らしかった。
すごい表現力。
ロックでクレイジーなエマ・ストーン
みんな魅了的
久しぶりに脳汁
いや〜クルエラなんて存在も知らなかったくらい原作未読です。101匹わんちゃんは聞いた事あるけど、そんな悪役いるの?ってレベルでしたが、エマストーン目当てで鑑賞したら、思わぬ拾い物しましたね。
最初はうーんプラダを来た悪魔?的な感じでしたが、ジョーカーのような狂ったキャラ、まージョーカーよりは動機が弱いんであそこまでの迫力はないんですが、エマトンプソンがまた悪魔のようなおばさんなんで、クルエラを応援したくなるわけです。
脇を固めるキャストがまたよくて相棒2人のクルエラの悪い部分を嫌いながらも協力してしまう人間性がよかったです。
マークストロングが執事で絶対強力な敵になりそうなのに意外な展開もよかった。
またチワワがすごいかわいくて犬好きにはたまりませんでした。
露骨な殺人もないし、特に犬の虐待もないし、クルエラの頭脳で追い詰めた結末も良かった。
ところどころのファッションセンスや音楽のセンスもよくて
あっとゆーまに終わりました。クルエラはキャラが立ってるから次回作があれば見てみたいですね。
アイトーニャ監督ということでマーゴットロビーがクルエラを演じてたらとふと考えたけどそれこそハーレークイーンになっちゃう笑
下剋上ファッションバトル開幕!!
「ラ・ラ・ランド」で主演を務めたエマ・ストーンが「101匹わんちゃん」のヴィランであるクルエラの誕生を描いたディズニー実写映画。私は「101匹わんちゃん」を観たことがなく、PVでヴィランの誕生物語に興味が沸き、視聴しました。予想どうり期待を裏切らなかった。予備知識なしでも楽しめる作品でした。
私的にはホアキン・フェニックス版「ジョーカー」と「プラダを着た悪魔」を混ぜたような内容で、よくあるサクセスストーリーものですが、しかし、「ジョーカー」と決定的に違うところは主人公の才能は本物であることでした。ところが、生まれつきの髪の毛と攻撃的な性格が災いして周囲の人々から嫌煙される始末を受けてしまう。才能はあるけど見た目と性格がコンプレックスなヴィランは今まで見たことがなかったのでとても新鮮でした。
前半はエステラという赤毛で地味なデザイナーを装っていたが、ある出来事をきっかけに、バロネスに復讐するために元の白黒パーマヘアーに戻しメガネを外した「クルエラ」に覚醒する。
エステラはありのままの姿でバロネスの行く先々に出現し、ゲリラファッションショーを行いロンドンの人々から高い評価を受ける。
人気者になっても亡くなった母親を大切にする心やクルエラを支える仲間(犬を含む)との友情やチームワーク精神はとても感動的でした。
そんな天性の才能を持っているクルエラでもバロネスに命を落としかけ、泥棒仲間からも見捨てられそうになった時、クルエラは自分の出生を打ち明かし、「仲間がいないと何もできない」と素直に自認するシーンはエマ・ストーンの演技力に私自身も感化されました。
彼女の懇願する姿を見たバロネスの側近であるジョン(マーク・ストロング)を味方につけ、リベンジ熱に拍車がかかり、最後には「ディズニーらしく」スカッとする映画でした。
正直あまり期待はしてなかったけど、 音楽ファッションストーリーも良...
ストーリーがズバ抜けて面白いというわけではないのだけれど、映像と音...
おそろしい…いや、悪い子っ!
言わずと知れたディズニー作品「101匹わんちゃん」に登場するヴィラン・クルエラの過去を描いた今作。
狂気の誕生という点からどこか「JOKER」と似て非なる内容に加え、ディズニー特有のファンタジックな演出とエマ・ストーンの妖艶さが相まって、怖ろしくて魅力的な仕上がりに。
今作のテーマは"家族“のような気がする。
エステラ(クルエラ)出生の真実から、"母親“を巡る復讐、ジャスパーとホーレスとの関係。
特にラスト前のジャスパーたちとの会話。
それぞれ身寄りをなくし10年間支え合って来た彼女たちは、間違いなく"家族“なのだ。
ただ、その後を知っている分、何でこんなに変わってしまうんだーと残念な気持ちにも(笑)
ジャスパーなんてちょっとカッコ良かったし、ホーレスは結構頼れる奴ではないか⁉︎
アニメーションの時からどこか憎めない奴らだと思っていたけれど、これで人気キャラの仲間入りするのではないか?
エンドクレジットが流れ始めても席を立つことなかれ。
本編「101匹わんちゃん」に繋がる楽しいおまけ付き。
1〜2分の映像だけれど、作り込みがすごい。
クルエラ、おそろしい…いや、悪い子っ!
クルエラかわいい
私の目が喜んだ(直訳調)。犬鼻やメガネもかわいいし、どのお衣装も最高だった。ジェニー・ビーヴァンありがとう。クルエラがゲリラショーしたニュースなんかテレビで流れてきたら録画して何回も見ちゃうな。
女性が自分の夢に向かって努力するストーリーラインとか、アニメでは親分子分だったクルエラとジャスパー&ホーレスが“家族”に描き変えられていたりとか、アーティやアニータの絡み方とか、諸々しっかりアップデートされてる感。
嫌いじゃないんだけど、もう出生の秘密もペンダントもダルメシアンもいいから、エステラがバロネスの下で才能を開花させていくところが普通に見たくなってしまった。『プラダを着た悪魔』を見返せばいいのかな。
映画館で観ようよ🎵
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