天外者(てんがらもん)のレビュー・感想・評価
全525件中、221~240件目を表示
もし三浦春馬さんが生きていたら、きっと、五代友厚の言葉や生き方に共...
もし三浦春馬さんが生きていたら、きっと、五代友厚の言葉や生き方に共感したと言うのでは…と思ってしまうくらい2人がダブって見えました。まさに代表作だと思います。とても役にはまっていて胸が熱くなりました。
幕末から明治にかけての大変革期の話は、変化の目まぐるしい現代にも通じるものがあります。この時代をどんな心持ちで生きるか。五代友厚から問いかけられ、同時に励まされました。
日本を変えた男 五代友厚
激動の時代、五代友厚という熱い男がいたからこそこの国の繁栄があるのだと思いました。
ここまで国を想い、周りの人を想い偉人が今まで陽が当たらず埋もれていたとは驚きでした。この映画をきっかけに知ることができてよかったです!
その五代友厚を俳優三浦春馬が熱く演じています。映画の中では周りに誤解され失うことも多く、それでも信念を貫く生涯が描かれています
ヒロインとのシーンは優しく囁くように語りかける声
友とのシーンは揚々と弾けるように演じ
聴衆を説得するシーンは眼光鋭く本当に熱く演じられていて圧巻です。三浦春馬さんは目の動き、指先、背中、全てで演じられて素晴らしい俳優だと思いました
本当に今観るべき映画だと思います
一度だけでなく何度でも観たくなる映画です
DVD買います
大阪府民ですが、五代友厚さんを存じておりませんでした。
内容が盛りだくさんなので前編後編で観てみたかったですが、入門編として
良い作品かと思います。
小学生の男の子がお母様と二人で観ていらして、
センスのいい親子だなと思いました。アニメもいいですが、子供達には良質な作品を観て
本物を見る目を養ってほしいです。
そして映画館で拍手がおこったのも初めての経験でした。
三浦春馬さんの高い演技力は海外でも十分通用するレベル。勿体ない、本当に勿体ない。
DVD買おうと思ったのはタイタニック以降では初。
久しぶりに手元で保存しておきたい作品に出会いました。
これからも三浦春馬さんを見たかった……
三浦春馬さんの最後の主演作になってしまった天外者。
私はお恥ずかしながら五代友厚さんを知らなく……歴史などが苦手意識で無視してきた学生生活でした。
五代友厚さんの人生をコンパクトにまとめた感じだったのがちょっと残念でした。どこか入ってこない。
ただ三浦春馬の熱演はすばらしかった。
それが残念でたまりません。
だからこの三浦春馬さんの想いのこもった作品をみんなに見てもらいたい。
色々五代さんがやってきた功績などどこか切り取ってほりざげてもよかったのではないか……ロマンスを中心でもよかったのではと思いました。
今世の中は暗いニュースばかりだからこの映画で明るい未来があるのではないかと思いたい
今見るべき映画です
亡くなった三浦春馬さんの主演作、として話題ですが、その事を加味せずともすばらしい役者魂を見せつけられた映画でした。他の俳優陣もすばらしく、スピード感があって熱のこもった映画だと思います。何かに情熱を燃やし、目的をもった人生を歩むことこそが生きる希望に繋がる、ということを実感しました。葬儀の場面は、いろいろな思いが重なり涙なしでは見られませんでしたが、最近の邦画のなかで、No.1ではないでしょうか。
三浦春馬という俳優の喪失感に涙する人が多いかもしれませんが、彼の残してくれた映画、映像を次の世代にぜひ引き継いで行くべきだと思います。未来に向かって行きましょう。
三浦春馬さんが伝えたいこと
日本は長い鎖国を得て、視野の狭い国となっていました。
侍がいらない時代というのは想像できない。
しかし、天外者である五代はそういう風には考えていません。
五代が生涯かけて創り上げたの小さなものかもしれませんが、
国民一人一人に新しい時代の基礎を作りました。
その基礎が視野の広さです。
視野は目的に直接結びつきます。
五代という役は三浦春馬さんに相応しく、
三浦春馬さんが役者として伝えたいことを伝え出来たと感じます。
ちょっともったいない
感動と、気持ちを熱くさせるような内容でとても良かったと思います。
ただ、五代友厚という人物や時代背景などの予備知識をもっと備えてから観ていれば、その感情は倍増したのかなと思いました。ウィキペディアでちょっと情報収集したくらいの薄い知識しかもっていかなかったので。
そのせいもあると思うが、主人公には日本を変えるという壮大な目標・目的があるにはあるのだけれど、こっちは何を目的・目標にしたらいいのか(サスペンスものであれば事件解決・謎の解明、医療ものであれば核となる患者の救済とか)整理がつかないまま進み、五代が淡々とただただ熱い行動を取っているような感じ。熱い行動をとった、その結果こうなった、また熱い行動をとった、その結果こうなったというような感じがして、モヤモヤ感が残りました。なので、自分の勉強不足も否めないが、もっと上映時間が長くてもいいので、もう少し詳しく丁寧なつくりだったら、観終えた後は充実感で満たされていたのかなと思います。まぁ、いい映画であることは確かです!
期待以上!観て良かった!
三浦春馬君の熱演はもちろん、すべての他の演者さん達も素晴らしかった!特に春馬君が一生懸命演じたと言っていたラストシーンは心が震えた!
脚本が荒く、流し過ぎ… 偉業が伝わらない。ミスキャストも。
三浦春馬さんの演技は素晴らしいけど…
皆さん、遺作は評価が甘めになるのですね。
作品としてはもう一つでした。
肝心の、主人公の偉業がよくわからない。
「俺について来い!」だけでは無理でしょう。
類稀なる知識と商才、広い見聞と聡明さと人望で
戦後の日本経済の礎を切り開いた?
え?どんな風に?苦労話もろくに出てこない…
無理がある・・・
やっぱり映画って脚本が命だなぁと再確認。
春馬くんがもったいない!
あと、西川さんは力みすぎの演技だし
役にも合っていない。
ミスキャストだと思いました。残念。
以外に地味な映画・・☆
三浦春馬のファンといほどではないが、彼の出演する作品は見ていた。
今年、亡くなってしまったことは 今となっても信じられないくらいに
良い演技で良い笑顔。
亡くなった後に、NHKで放送されたドラマも素晴らしくて 残念でならない。
幕末オールスターともいえる登場人物の中、物語は三浦春馬演じる五代友厚を中心に
進んでいく。
それはそれで見せるのだが、話の展開が単調で正直 盛り上がりに欠ける感じが
してしまった。
逆に事実に基づいてということになるかもしれないが・・
私自身がそうだったように、三浦春馬が亡くなってしまったということがなかったら、
こんなにも話題にならなかったのではないかと思う。
映画館のロビーで、女性の方々が 三浦春馬の等身大のパネルの前で写真を
撮っていた。
それはまだしも、上映が終わった時に何人かの女性の拍手が起きた。
何だか・・・
はぁ・・・・?
それぞれのエピソードが短く過ぎて、繋がりも悪い為、感情移入出来ない。
例えば、最愛の女性が亡くなった後、
10分後には、他の女性と結婚していて子供まで出来ていた。
いつ結婚するまでの関係になったの?
私は三浦春馬さんのファンではないので、単純に作品だけを評価するなら、
あまり観る価値の無い映画だと感じました。
全525件中、221~240件目を表示