クローゼットのレビュー・感想・評価
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韓国作品は、 たとえホラーでも 愛で泣かせますね どんな人にもどん...
韓国作品は、
たとえホラーでも
愛で泣かせますね
どんな人にもどんな時でも、
きちんと向き合って対応できているか、
いま一度考えて、改めます
普通
普通☺️
最後までは見れた!w
何年か前に映画館まで行ってみた成宮くんとあっちゃんのホラー映画がホラー映画の最底辺だと思ってるけどそれよりは全然上!
でも思わず最底辺を思い出したのは、やっぱ微妙だったのかね??w
人には薦めないけど悪くはないと思う。
1番最後のオチの終わらない的な空気は好きw
ジャパニーズホラー制作するなら参考にしなさい。(2回目か?)
クローゼット+悪霊でいいのかな。
とっくの昔に使い古されたネタなんだけど。(笑)
ジャンル的にはホラーなんだろうけど、面白いのが、徐々に謎解き展開になる所か。
冒頭の祈祷師?が死ぬシーン。
家に怪奇現象が起き始め。
娘が行方不明。
謎の男性登場。
謎の男性の目的。
悪霊の過去とクローゼット、行方不明になった娘の関係性。
これらの要素が、最後に見事1本線で繋がるんだよねぇ。
怖くはないが、物語の組み立て方には関心。
何をやりたいのかよく理解出来ないジャパニーズホラーが、昨今制作されるが、この作品見て参考にした方がいいと思う。
この作品のようなやり方もあるんだから。
新しいスタイル
YouTubeレンタルで見る。昨今の韓国が作る恐怖映画は単なる恐怖から抜け出そうとしているように思える。それは昔の日本の怪談に似た世界観を感じる。恐怖や呪詛には深い哀しみや人間の持つ傲慢が潜んでいたりする。そこを極めて丁寧に描き出そうとする傾向がある。まだ方向性的には過度期ではあろうと思われるが、明らかにその方向性は新鮮でありクリエイティビティを有したものである。怖さの表現だけを追い求める時代は終わりつつあるのではないだろうか?この作品も怖さよりも恐怖の源への深い憂いが横たわっていて、その浄化のプロセスで見る側のカタルシスを促す効果を内包しているようでもある。終盤では思わず涙ぐんでしまったほどである。そして最後の一家族としての救いと、その一方でさらなる恐怖の元凶が未だ解決されえていない韓国社会への痛烈なる警告で幕を閉じる点、我々はまさにそこにハッとさせられるのである。
韓国の映画は虐待やネグレクトなどを扱うことが多いが、コレもまたホ...
韓国の映画は虐待やネグレクトなどを扱うことが多いが、コレもまたホラーに上手いこと絡ませてくる。
なんとか娘を取り戻すことが出来てなによりだが、エンドロールの1コマをみると、まだまだ続くんだろうと思うと、あぁ恐ろしや〜😰
『神と共に』は見たか?いや、出演してた・・・
霊媒師やら祈祷師モノって苦手・・・というか、信じてないので胡散臭さしかないのですが、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるくらい爽やかな青年ギョンフン(キム・ナムギル)でした。冒頭の祈祷師映像は実は彼の亡き母親。協力度数もぐんぐん上昇。
クローゼットの中には悪霊がいる♪あー、知りとーなかった、知りとーなかったよ♪ヨンヨン♪と、つい口ずさみたくなる内容でしたが、そこは11歳の娘イナを連れ戻したい一心で室長の言うことを真面目に実行するサンウォン。1998年から32人もの子供が失踪していたという事実や、児童虐待があったことがわかってくる。
虐待なんかしてねー!と自己主張するも、仕事の都合で娘を寄宿学校へ送ろうとしていたことを反省する。劇伴となるバイオリンの音色が美しいので、恐怖を感じるよりも、バイオリニストとしてイナの将来を想像してしまいました。
異界へと自ら足を踏み入れる決意も立派だったし、その幻想的な世界にちょいと魅了されちゃいました。特殊メイクもさることながら、子役たちの演技が素晴らしいからです。もう少し彼を惑わすような仕掛けがあれば、さらに面白くなったかもなぁ~
あらすじだけ見たら、誘拐とかサスペンスと思ったのに
ドストレートにホラーだった。
妻を交通事故で亡くし、家庭を省みないままの設計士の父親サンウォンと事故以来心を閉ざしている娘イナが引っ越した先で起こる怪現象は引っ越した家と同じく、クラシックさを感じる。
しかし寂しい子どもを引き連れていく悪霊…。
このコロナ禍で虐待されてる児童が増えているのは想像に固くないと思う。
ほっとかれるだけでも虐待だ。
イナたちを引っ張りこんだミョンジンの泣きの演技はちょっと凄いけど、クローゼットにせよタンスにせよ、あんなとこに閉じ込められたら敵わんよね。
にしてもアジア通貨危機でこんなに大変な事になった家庭もあったのか?と考えさせられた。
祈祷師の理はやはり文化の違いも含めて、こっちのお祓いってこんなん?みたいな気持ちになった。御札とか文字はともかく、何で刃物が要るのは「危なくない?」とか思ったら案の定(笑)
誘い込まれた子どもたちの霊は目の回りが黒いタイプで、これも刃物を持って襲ってくる。ミョンジンは力が強力でギョンフンをぶっ飛ばしていたが、「何で霊が物理攻撃なんだよ?」とツッコミたい(笑)
止めはクローゼット…広すぎ(笑)
死霊館の霊の世界思い出した。
タイトルなし
同じく韓国作品のちょっと昔のホラー
『箪笥-たんす-』みたいな感じを想像してたんですが、ちょっと違った。
けれど面白かったです。
ホラー部分はざっくり言うと大好きな
『インシディアス』な感じかな。子供が闇に引き込まれちゃうのは。でもそこは韓国作品ならではの脚色で、祈祷師を絡め、さらにバディ物を絡めて、根底にある社会問題〈児童虐待〉に導くという構成。
お話しの展開も面白かったですが、ハ・ジョンウさんとキム・ナムギルさんがだんだんと協力しあい最後には完全なバディとなってるところはなかなかしびれました。ハ・ジョンウさんの「神と共に、観てない」のセリフには笑っちゃいました😂
(ハ・ジョンウさん、神と共に出演してます😆)
出来ればこのコンビで続編を観たいな。
純粋にホラー映画。痛感する親子の難しさと、母の強さ。
【賛否両論チェック】
賛:失踪する娘と、必死に捜す父を通して、親子の難しさや、母の持つ偉大さを改めて痛感させられる。
否:急に驚かせるシーンやグロいシーンが多いので、苦手な人には全く向かない。宗教色もあり。
映画の触れ込みは“ミステリー”でしたが、純粋に100%“ホラー映画”です(笑)。急に驚かせるシーンなんかはメチャメチャ多いので、苦手な人は全く観られないと思います。
交通事故で母を亡くしたことから生じてしまった、父と娘の心の溝。そこへ入り込んできた邪悪な存在によって、姿を消してしまった娘を捜し、身を粉にして奔走する父の姿を通して、親子関係特有の難しさを痛感させられるようです。ギョンフンが告げる、
「子供は愛されてるかどうか・・・本能で分かるんです・・・」
というセリフが印象的でした。
そして特に物語の後半では、“母親”という存在の持つ偉大さや、その強さについても改めて感じさせられるようです。あまりいうとネタバレになってしまうので、詳しくは是非実際にご覧になっていただきたいと思います。
グロシーンも結構あるほか、若干の宗教色もあるので、好き嫌いは分かれそうですが、ホラー映画が好きな方にはオススメの作品といえそうです。
普通でした
ホラー映画に関しては、まだ?日本の方が上。今回、タイトルと宣伝でストーリー全体の五割が見る前に判明。チャラい祈祷師が出てきてコメディに急展開したぁと思っていたら、そこからはアイデア不足、意外性の欠片もない落ちでした。
韓国ホラー 6
韓国の浅野忠信(あくまで自分のなかでは)ハ・ジョンウ主演なので鑑賞
前半2回ビックリシーンあり、特に2回目本当に心臓にわるい(思わず声出た!)
最後は、韓国映画らしく非常にエモーショナルな着地
しかし、観客3人で3人とも同じ列くるかね⁉
ばらけよーよ〜(笑
好きなジャンルだった
前半が妙に平坦だったから、後半の展開に驚いた。
前振りの祈祷師の姿に、ああ好きなジャンルかもと思ったのは大当たり、韓国映画は悪魔祓いや祈祷師のエンタメとの絡め方が本当に上手い。
お父さんと祈祷師の掛け合いから急にコミカルになるのも良かった。
そして根深い原因まで描くのだから、納得の面白さ。
切なくて悲しいホラー
娘と2人で引っ越した家で起こる不思議な出来事。現れた霊能者とともに娘のイナを探す父親を描いたホラー。
元々ホラーがあまり得意ではないので、前半の驚かす系のシーンは結構怖かった。中盤からは過去に行方不明になった子どものことにも触れ、話に深みが増していった印象。怖いのに切なくて悲しい話だった。こんなホラーなら楽しめる。ホラー好きの人が観たら気に入らないってこともあるかも。
他の映画を観ても、韓国の霊能者や祈祷者って民族音楽とセットになってるのが興味深い。本当にこんな感じなんだろうな。たしかに怖さが増す気がする。
あと、ハ・ジョンウが自分が主演してた「神と共に」でイジられてるのは少しおかしかった。
これはホラーなのだろうか?なんだろうか?
様々な事情で虐げられる子供を取り上げた
社会派メッセージを込めたホラー?なの?かな?
でもなー、
別に怖くない。ゾワゾワゾクゾクない、
だって、驚かせ系の演出しかないんだもん。
ババーンっ! とか、
ドバーンっ! とか、
キャーッ! とか。
でも、ホラーってカテゴリなのかな?
悪霊退散系エンタメ?なんですかねー?
うーむ、あまり盛り上がらんしなぁ。全然。
サスペンス?いやぁ、推理するようなことないしなー。
結局。お話自体、あまり面白くないんだよなー。
がっかり映画でした。
The Closet
「神と共に」「インターステラー」
大好きな映画の題名がセリフに、思わずニヤリ😏
初共演のハ・ジョンウさんとキム・ナムギルさんも良し、ストーリーも良し。
ラスト、やはり負の連鎖は続いちゃうんだ。
えっ
185本目。
パパ役の人、義丹に似てるな。
始まって、すぐに思う。
て言うか、苦手なビビり系だとは知らなかったから、気を紛らわす為にとった手段。
このての作品には、ありがちな終わり方ではあるけれど、切なさの方が上まってしまう。
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