ザ・ファブル 殺さない殺し屋のレビュー・感想・評価
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平手友梨奈の迫真の演技に圧倒された
シリーズ第2作目となる「ザ・ファブル」が更にパワーアップして帰ってきた。今回も個性的で魅力的なキャラが健在。時折笑いを交えた展開も息抜きにはちょうど良い。その中でも屈指の存在である佐藤二朗のギャクには涙が出るほど笑いました。岡田准一のアクションも素晴らしく、木村文乃も色気ムンムン。 そして今回注目すべきは、物語のキーパーソンとなるヒナコ役を演じた平手友梨奈。彼女の魂のこもった迫真の演技は見応えがあり素晴らしかった。最近は出演作に恵まれていなかったが今回はようやく彼女らしい演技を観ることが出来た作品でした。 その他のキャストも全員魅力的で一切無駄のない演出も素晴らしく、全員が一丸となっているような印象を受けた。語りきれないほど魅力的な作品で大変満足しました。シリーズ3作目の続編を期待しています。 2021-82
完成度高い!
アクションのスケールもさる事ながら、その裏に潜む物語まで丁寧に描いている。 マンガ原作だと読んでないと掴みきれなかったりするものだが2時間の尺を上手く使い個々を引き立て感動を呼ぶ展開になってた。 特に平手友梨奈の存在が画に説得力をもたせてた。
前作超え
アクションがとにかくすごい。細かいアクションを見るためにもう一度見たいくらい。撮影の様子やコレオグラファーとしての裏バージョンの特集を作ってほしい。 映画館の予告で岡田准一さんの「燃えよ剣」が流れて、その後にこのファブルというギャップが笑えた。
防御技=攻撃技のスピーディーな格闘アクションあり
天才的な殺し屋が1年間、人を殺さず普通に暮らすという設定が興味深い。 アクションシーンも立体駐車場や、マンション工事足組を使ったシーンが臨場感あり! 格闘シーンも防御の手がそのまま攻撃の手になるという合わせ技がビシビシ決まって、スピーディーで爽快!岡田准一の天才的な殺し屋の半面で純なところもよかった。ショートカットな山本美月も可愛かった。木村文乃はやんちゃな妹でハマり役かなー
岡田君だけじゃない!スタッフも頑張った‼︎
「世界に通用するアクションを」スローガンに製作されたようですが、007 MI を凌駕する出来に仕上がっております! アクションのアイデア、それを実現する役者、それを正に特等席とも言える肉迫したポジションで撮影したスタッフ、どれも超弩級でした。 絶対映画館で観なければ損です。入場料はこの体験の対価だと思えば格安です。また来週観にいこ。 更なるシリーズ化を熱望します! ※エンドロール中に退席された方がいらっしゃいましたが、エンドロール後の佐藤浩二さんのシーンを見逃してますよ
殺さない+日常生活の相性は抜群
原作は未読。それもあって、前作を見たときはもう少しコメディ寄りで、人が誰も死なないほんわか映画だと思っていたら結構えげつない悪党が出てくるストーリーだったのでそこのギャップでちょっと自分の中で評価低めだったのですが、今作はそこは覚悟して観たので、アクション映画を観る構えで観ることができました。前作の「普通」にこだわる所も良かったのですが、今作はクライマックス少し前の団地でのバトルが特に良かったです。ハリウッドにスケールで対抗したらなかなか難しいですが、ああいうアクロバティックな動きがあるとこういうアクションもあるかと感心させられました。まあ前作以上に「相手これ死んでないか?」と不安にはなりましたが。
異常アクションをその目に焼き付けろ
前作、岡田准一の「プロ」なアクションで我々の度肝を抜いたファブルがさらにパワーアップして帰ってきた。いや、パワーアップだけでは表現しきれない。今作のアクションから伝わってくるのは純粋な狂気。ヤバイ映画を作ってやろうという心意気。 狂気は突然、冒頭から始まる。岡田准一、あるいはそのスタントマンをみんなで殺そうとしているのかと疑うほどに激しいカーアクション。確かジャッキーチェンも走り回る車の上にへばりつくアクションをしていたと思うが、ファブルの狂気はその比ではない。 なにしろ、クラッシュしながら暴れまわる車の外側で、決して振り落とされずに運転席から後部座席まで縦横無尽に動き回るのだ。しかもクラッシュを回避する動きひとつひとつに知性と合理性が垣間見られる。まさに「プロ」。ファブルは都市伝説じゃなかったんだ…。 というのは、今回のアクションはすべて岡田准一が監修しているそうなのだ(ファイトコレオグラファーとして参加)。だから動きにストーリー性がある。ただヤバイだけ、ただかっこいいだけではない、映画に溶け込んだアクション。その仕事っぷりこそが狂気の源泉か。 そして外せないのは団地での三次元アクション。こちらのアクションはもう観てもらうしかない。工事中の団地というステージをふんだんに使い倒す、長時間の戦闘はすべてが見どころ。今、ヤバイアクション映画を観たいならばこれしかない。 できればパンフレットも買って読んでほしい。団地のアクションのヤバさをより一層理解できることだろう。そして、岡田准一が最もクレイジーであることもわかる。
団地アクションは近年稀な名アクションと化す‼️
伝説の殺し屋ファブルが、1年間人を殺さない誓いを守る第2弾。「前作から何年たった?何年殺してない?」とツッコミ処あるものの、各キャラクターの良さを存分に活かした作品としては今年劇場で観てよかった作品に挙げられるだろう。 CMや予告で流れていた「団地アクションはいつなのだ?」と期待しつつ作品は進む訳だが、その間のファブルのシュールさ、妹さんのツッコミの良さ、田高田とミサキの編集コンビのキレの良さで飽きさせない作品作りがまた良い。 そしてやはりファブルのアクションのカッコ良さは抜群✨岡田君アンタ凄いよ。別映画にて真田広之や浅野忠信を観てきたが、アンタこそハリウッドに行き頑張って貰いたいと正直感じましたね👍 団地アクション、凄かったっす。洋画邦画色々観てきましたが、自分としては名シーンに挙げますね。 よく考えましたわ。まったく😅 これは劇場大画面で観て頂きたい。 気になったのは3D映えしそうなVFXがいくつかあった事。ラストの救出シーンは逆に使って貰いたくなかったな。 クリスマスネタがあったのだが、ラストなどは編集(カットを)した様な感がありましたので、このコロナ禍にて劇場公開延期され、仕方なくしたのであれば、カット無し版も観てみたいです。
アクションすごっ!
岡田准一すげーかっこぇーーー!! 冒頭の駐車場シーンからすごすぎですね、、ありゃヤバい。あんなんよく撮れるな。マンションの足場とともに2大見所ですな。メイキングとか見てみたい。個人的には銃乱発するけど当たらないシリーズは好きじゃないので、ちょっと暗殺風の世界観のわりには白昼堂々どんぱちしすぎだろ、、もうちょい人少なめ銃少なめでいいよ、そっちのほうがリアルだよと思いますが、それ差し引いても素晴らしいアクションシーンでした。岡田准一のバカ笑いかわいくて好きです。 この作品の木村文乃好きですねーかわいセクシーカッコいい😊あの子とクリスマスパーティーで飲みたいです。ぶっづぶされるだろうけど、笑。 他の役もみんなよかったかな。堤真一悪役連続で見て怖くなってきましたー裏がある人に見えてきた、笑。それだけうまいということですね。安藤政信も整形とか言ってたけどそもそも実年齢46歳ですからねぇ、、衰えぬかっこよさ👏平手ちゃんも彼女らしい目つきと影でよかったです♫ そしてジャッカルが好きです。R1でも出てくれw
1作目を上回る面白さ!
ってか前回がイマイチだったので面白さや完成度が素晴らしく感じた印象。 特に本作はドラマ牲が強く、これが面白さを倍増させていた感じ。 堤真一さんと平手友梨奈さんがキャストに加わったのが良かったかも。 この二人の存在感がとても素晴らしかった! 特に堤真一さん。相変わらず凄い。 優しさと猟奇的な演技の両方を上手く使い分けていて特にラストのシーンが印象的。 アクションシーンも前回を上回る派手なシーンで良好! 出だしのカーアクションやマンションの足場のシーン。 共に迫力満点。 木村文乃さんも格好良かった! 贅沢を言えばもう少しアクションシーンが観たかったかも。 笑わせるシーンは相変わらず今一つだったけど、前作よりは笑えた感じ。 意味不明な韓流風ドラマはなかなか面白かったです( ´∀`)
良かったが、1作目は越えられない
今回のアクションは凄い 日本でここまでやれるとは! 見応えありですが、思ったよりその時間が少ない 全体的には少し冗長で、皆が主張し過ぎな感じ 障害女子は美少女タイプではなかったが、有名人だったのかな? 全体的には前作が勝ってると思う
かなり原作準拠
休業中の殺し屋佐藤の通勤路に現れた半身不随の少女。彼女はかつて佐藤が関わった殺人に関係していて…。 実写版映画第2作。宇津帆の邪悪さが堤真一の演技でより増強。派手な戦闘を加えたことで画面に映ってなければ仮に死んでてもノーカン感は出ていました。
安定の岡田氏
もはや日本のアクション映画には欠かせない、岡田さんのアクションは前作から引き続きキレキレですね。殺陣を思わせるスタイリッシュさ。 ストーリーは平手さんがおいしい役過ぎて笑。まあ他の役者さんにはない独特の雰囲気はあります。前作でファブルの設定は説明されてるので、スムーズに色々深掘りできたかも。 悪役の堤さんはさすが何の演技をしてもうまいですね。すごくいやらしい悪役になってます。 それと、ファブルが実弾使わない設定が追加されて、なぜか敵に浸透してるのは笑ってしまった。
一つ一つのかみ合い方が気持ちいい
とにかく映画として純粋に面白くて、観終わった後にはどこかすがすがしさのある、前を向いて進もうとする気持ちをもらえた。 まず冒頭。 前作とは打って変わって普通の人がたくさんいる街中で、ターゲットがファブルに音もなく始末されていく様子にプロの殺し屋の凄みを感じてゾクゾクした。 「団地アクション」と銘打たれたシーンも想像をはるかに超えてすごかった!! 日本の団地ならではの特徴と生身での立体的な機動力の高さが掛け合わさった見たことのないアクションで、ワクワクした。 この場面での行動を通してファブルとウツボの人となりがさりげなく出ているのも良い。 笑いのクオリティも大幅に上がっていて、間が絶妙で素で笑ってしまった。 「悪の要素だけでベタぬりされた悪人」はおらず様々な面が一人の中に同居しているのが原作の魅力の一つだが、本作でも脚本・演出の力と役者陣の説得力で、「こいつはこういう人間なのかな?」と思わず考えてしまうような奥行きがあった。 平手友梨奈演じるヒナコも良かった。 ヒナコが変わっていく姿が、実際に今そこで生きている人の変化を目にしているような感覚を覚えた。 ヒナコが「自分の足で立とうとする」ことがブレずにあったことにも胸を打たれた。
前半はストレス後半からは次第におもしろくなる
前半1時間ぐらいは退屈なのと寒いギャグと人間味が薄い岡田と憎たらしい平手の態度と善人の振りをした堤真一と敵一味のパンクブーブーの汚らしさと不快さ宮川大輔の寒いギャグが炸裂してストレスが溜まり続けるが、中盤からは岡田の強さを見せつける見せ場があるので少しずつストレスが減っていった。後半は日本のアクション映画としてはかなり高いレベルの動きと平手が堤真一の甘言で騙されるが自分の頭で考えて動くことで平手の憎らしさがなくなったのでそこは良かったと思います。
岡田准一はもはやトム・クルーズ!
ようやく自分の観たかった岡田准一の姿が観れました! 殺しを休業している最強の殺し屋ファブル(岡田准一)が殺さずに敵を倒す様を描いたアクション映画。 今回は2年ぶりの続編! レビューサイトや評論家の評判でも言われていますが、前作よりも全然良かったです! アクションシーンやカメラワーク等、前作よりも見易さと迫力が格段に上がっていました! 今回は団地と駐車場という日常で使われるけど、その場所を選んだスタッフはナイスです! 人がそんなにいない場所を利用し、なおかつトリッキーな動きが出来る場所なので、前作の倉庫よりも全然見応えがありました! 今回は岡田准一自らアクションの振り付けと指導を行っているそうですが、ジャッキー・チェンを彷彿とさせる机や鉄柵を使ったアクションが見れて面白いです。 また、彼は自らスタントも行っており、予告編でも「マジか!?」と驚くような危険な事を行っていましたが、劇場で観ると非常に迫力がありました! そのスタントはトム・クルーズがやってるような危険なスタントなので、彼はトム・クルーズ目指せるんじゃないかと思います(笑) また、今回は平手友梨奈がゲストヒロインを演じてましたが、今回のMVPです! 本当に素晴らしかった!! 彼女の拗らせた姿と笑った顔が最高でした。 コメディに関しても、またしても滑っててつまらないと感じる部分はありますが、前作よりはだいぶマシになった気がします。 ただ、ドラマパートは正直若干退屈でした。 ファブルと堤真一等の関係性を序盤で明かしてしまったからか、中盤で飽きが来てしまいました。 中盤でも一回派手なアクションを入れた方が良かった気がします。 とは言え、続編の方が面白いという希少な例を邦画で作ったのは凄いです! 僕も前作は好きではありませんが、今回は普通に楽しめたし前作とは違って好きな映画です!
前作同様最高の映画
ノンストップアクション、笑いあり、そして今回はストーリーも面白かったですね~最後の結末は目が離せないストーリーになってます。 今回は佐藤の妹(木村文乃)のアクションもみどころ 五つ星スキのない映画でした。 ぜひ映画館でみてください。 (^-^)
テンポ悪いし平手友梨奈が、、、うーん🤔
平手の演技がガバガバ過ぎて集中できなかった 立つ練習、足動かない設定なのに足で重心支えててて草 自分の力で立ち上がるということがラスト大事ではあるが そこに至るまでに変な演技を何度もみせられ辟易 正直平手のシーンを9割カットすれば テンポよく進んで、よりスピーディーなアクション映画になった 岡田のアクションはいい、流石 エンディングで唐突にRain On Meが流れて 心が洗われた うーん、、、前作は楽しめて期待していただけに悲しい
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