「岡田くんの面白さ再確認。」ザ・ファブル 殺さない殺し屋 HalUさんの映画レビュー(感想・評価)
岡田くんの面白さ再確認。
最初からド派手なアクションでビックリしました。
岡田くんが仰っていた『世界基準のアクション』、納得です。終始すごかった。
そんな過激な場面もありながらもファブル、佐藤がコミカルで何度も笑ってしまいました。
岡田くんてやっぱりおもろいよね、と改めて実感。
緊張と緩和のバランスが絶妙でした。
ファブルは殺さないのだけれど、他の人は殺生をするのでCGであってほしいと思った場面がいくつかありました。
何気にインパクトに残ったのが宇津帆とヒナコの関係。
とにかく気持ち悪かったのでヌルッと記憶に残りました。
全体的に大きな違和感や矛盾もなく楽しくみられたのですが、最大の違和感は最後でした。
あんな終わり方でしたっけ?と思ってしまいました。
前作はもう少しコミカルだったような。。
そして主題歌は前作のものがすごくバッチリ合っていたのでそれすら違和感でした。
同じガガなのだけれど。。
ホントに最後の最後、カメラワークも不思議でした。続編をイメージできる感じでもなく、シュール芸人コントみたいな作り方で。
岡田くんがとにかく面白いので最後はコミカルの終わり方が良かったなーと感じてしまいました。
岡田くんは番宣なども面白いのでそれも含め続編、またみたいです。
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