BREAK THE SILENCE: THE MOVIEのレビュー・感想・評価
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YouTubeのMVの方が有価値。
内容薄すぎて複数枚チケット購入していたのを後悔した映画。
予備知識なく行ったら置いてけぼり。音楽映画と思って行ったら(観たら)いけない。
これは、既にメンバーの事を把握しているファン向けのコンテンツですね。
私としては、BTSを知らない人にも(映画として配給。想定される事の筈)彼等の魅力が伝わるよう、サクセスストーリーを描いて欲しかった。
軌跡を辿る上で過去の涙や努力が語られたならば感情移入もできたでしょうが、突然の苦悩の吐露(×7人分!)と、ただただ『今BTSがどれだけ売れてるか』に終始したこの作品…(とは呼べません。ツアーのプロモーション映像程度です)あまりにお粗末で残念に思います。
その後独自に理解を深め、知る程魅力溢れるグループなだけに。
マイナスになるような事をせず、きちんとした商品を出してあげて欲しい。
(評価が辛口に見えるかもしれませんが、素材が少なすぎますし、他の全ジャンルの映画と比較するとこの評価です)
これが、BTS
Dynamiteきっかけにバンタンを知った、ド素人のファンです。ドキュメンタリー映画といえば、メンバー同士のやりとり、日常生活、舞台裏での苦悩、葛藤、涙、、、などが多いですが、この映画では、インタビューとメンバーのプライベート、少しの舞台裏のみしか描かれていませんでした。
観賞後すぐは、なんか物足りないなぁ、と正直思いました。でも後々考えると、ファンに対して、自分たちの暗い姿や苦悩をさらけ出したくないのかな、とも思いました。ジンくんのインタビューで、BTSのソクジン(明るい姿)と、本来のソクジンは分けたい、と言っていましたし。
予想していたドキュメンタリーとは違いましたし、もちろん初心者の意見です。でもこれが、BTSがファンに見せたい姿なのかなと思いました。
なんじゃこりゃ
アメリカで売上NO1になったとか、世界中で大人気とか、聞いたから、BTSが何人組のグループかも知らない状態で観に行った。
2019年の世界ツアーでアメリカ、フランス、イギリス、日本、ブラジル、韓国と各地の大きなスタジアムが満員になるほどの観客を動員し、大人気だったのはわかった。
しかし、こんなのをわざわざ劇場まで行き大画面で観る価値あるのか?すごく疑問だった。
曲やダンスのシーンはほんの少しで、各自がインタビューで話してる、もしくはARMYと呼んでるファンに話しかけてるシーンばかり。
BTSの何が素晴らしいのかほとんどわからなかった。
構成も悪くてドキュメンタリーとしての感動も無し。
通常より高い料金出して劇場で観る価値はないと思った。
アイドルという枠を超えた存在
トップに上り詰めても、どんな記録を叩き出しても決して天狗にならず、謙虚で誠実で在り続ける姿勢。
それがBTSの凄さのひとつでもありますが、それは「世界を熱狂させるトップスター」などという肩書にあぐらをかかず、常に自分を冷静に俯瞰して見ているからなんだと感じました。
そして「自分を愛する」という、シンプルでありながらとても難しいテーマを深く掘り下げ、歌詞に落とし込み、時には自分達の言葉で語りかけここまで発信できるアーティストは、後にも先にも彼らしかいないのではと思いました。
きっと誰しもが、他人と比較してしまったり、欠点にばかり目がいってしまったり、足りないものを埋めることに必死になって、理想と現実のギャップに悩んだりしていて、
それはきっと「自分を愛せるようになりたい」という思いが根底にあるからで、だからこそBTSの考える
「love yourself」が散りばめられた音楽や、言葉は多くの人の心に文字通り「刺さる」のでしょう。
彼らはただのアイドルという枠はとっくに越えていて、「世界のスーパースター」「K-POP界の頂点」だとかそんな月並みな枕詞では表現すること出来ない人達で、「BTSはBTSでしかなくて、それ以上でもそれ以下でもない」というメンバーの言葉の意味をひしひしと感じることが出来る作品でした。
親娘でキュンキュン♡
親娘ARMYですっ!!!(o^^o)
母-テテ・グク・ジミン 娘-ジミン・グク・テテ
(マンネよりのオールペンです♡)
ドキュメンタリー映画なので、インタビューも多く家で観るYouTubeの延長みたいなのかな?と思いましたが、映画館の大スクリーン&大音量は、自宅ではやっぱり無理です!!!
映画だけども...(笑) 臨場感半端ない...!!!
何時も聴いている曲や歌とメンバーの素の部分や可愛い一面が観れてもっともっと大好きになりました(*/ω\*)キャー!!
コロナが1日でも早く収束して、BTSのライブに行きたいです( ≧▽≦)b Good !
取り合えず前売りを7枚買ったので、(マスクケースフルコンプ(*^^)v) もう1回今度は松江で観ます!!!
私映画館にいるんだよね(汗)
一日中BTSに触れていたいぐらい彼らのパフォーマンスも曲も性格も大好きです。
映画も超楽しみにしていたのですが、見終わったあと、「あれっ私が今観たの映画だよね、テレビのインタビュー番組じゃないよね」、というモヤモヤが沸き上がり…。
もちろん、彼らの絆の深さにほっこりしたり、世界中の人から愛される姿を見ると本当にスーパースターになったんだという実感が沸いたりはしたけれど、コンサート上で歌うシーンが少なく曲があまり聞けなかった為、ほとんどインタビューシーンで構成された印象が残る。
話の筋道がなく、新たな展開もなく、彼らのかわいいやり取りには笑顔にはなるものの、声に出して笑える、泣ける、ワクワクするといった感情は沸かず。
恐らく構成がイマイチなのが面白くない要因かも。
もし『情熱大陸』や『プロフェッショナル』のスタッフが作ったものならもっと面白かったかもなどと勝手に思う。
沢山のarmyの方が泣いたと言っていたので、ハンカチ用意してたのですが全く出番なし。
armyの皆さんほんとごめんなさい。一個人の正直な感想です。次はもっと楽しめる作品になるという期待を込めて、あえて低い評価で書かせて頂きました。きっと感動された方もいると思うので私の意見は無視しちゃってくださいね。
上空から撮った花火の映像と、RMの相変わらずのコメント力の高さには感嘆しました。
これからもBTS応援し続けます!
うーん、、
私はバンタンと欅坂46が好きで、同じ時期にドキュメンタリー映画が公開されていたので両方観に行きましたが、内容の濃さの違いに少し驚いてしまいました。
バンタンのファンの方々が、感動した、もう一度みたい、と言ってらっしゃったのでそこまでの映画なのだと期待しすぎたのもいけなかったのかもしれませんが、断然欅坂46の方がそう思える場面が多かったです。
例えるなら欅坂46は奥まで掘り下げたような濃い内容、バンタンは表面をなぞってちょこちょこ掘り下げたすこし物足りない内容といった感じでした。
メンバーたちはなにも悪くないけど、バンタンの方はファンをお金でつっているのが見え見えだと感じました。世界的に有名になったとしても、そういったところに手を抜いてほしくなかったです。
ファンしか楽しめないドキュメンタリー
BTSのことを知りたいと思い、ファンを「ARMY」と呼ぶ事さえ知らずに観ましたが、BTS初心者には全く楽しめない作品。
ファンじゃなくても楽しめる、観てその人たちのことを知れるドキュメンタリーがやっぱりいいと思った。
こんなに世界中でブレイクしてるとは。。。
愛娘たちがファンで...私も楽曲「StayGold」からファンになったので観に行った。
日本ではビルボードのニュースくらいで、日本やアメリカだけの人気かと思いきや。。。
欧州、特に英国のWembleyスタジアムが満席でどよめいていたり、南米ブラジルではワールドカップサッカーのように女性たちが道路上で盛り上がっていたり。。。BTS、いやアジア人の歴史的快挙を知れたドキュメント作品。。。まさかアジア人男性たちを 世界中の女性たちが追いかけ回す時代になるとは。。。彼らは音楽やダンスの才能だけでなく、人格も素直で、真面目で素晴らしいと感じた。本当に世界の音楽シーンの現状を思い知らされた。
人生に対するBTSの姿勢、心構え
BTSのドキュメンタリー映画は今回が初めてでしたが、7人の内面がよく見られるいい映画でした。
だんだん影響力のある人になっていきながら持つ彼らの悩み、率直な考え、努力…
Love yourselfというスローガンのもと、彼らは自分に対して、ファンに対して、周りの人に対しての態度が本当に真剣で、真面目で、自分と真っすぐ向き合って生きているんだなとよく感じられます。
ステージの上での自分と普段の自分の間で時には迷いながら、
「私」の意味を探そうと、分離したり、融合したり、悩んだり、バランスを取るために努力したりしている姿は、親近感が湧きました。
私は今幸せなのか、幸せとはなんだろう。そもそも今幸せですかという質問は合っているのか。
私は今周りの人を愛しているのか
今をどう生きていくのか
常に終わらない問いかけをして、彼等なりに探し出した答えを信じて、
自分たちの声に耳を傾けてくれるファンたちと一緒に答えを探そうとしている態度に感動しました。
今を一生懸命生きているBTSの姿に、励まされて、私ももう少しlove myselfしてみようと思えました。
コンサート行ったことないんですが、普通にコンサートの一部の音楽が流れるだけでテンションが上がりました。
いい音楽、いいパフォーマンスが本当に多いんだなと改めて感じて一度でいいからコンサートに行ってみたいです。
感動しました
小さな事務所からスタートして色々経験し積み重ねてきた彼らのたゆまぬ努力と結束力、圧倒的なステージに感動したのはもちろん、取り囲む環境の変化に流されないように真人間であろうと努めてる人としての賢さにも感動しました。
悪く言われる方は映画を見ていないと思います。
ウイニングラン、そして苦悩
「BREAK THE SILENCE: THE MOVIE」2019年のスタジアムツアーで世界を制したBTSのウイニング・ランともいえるドキュメンタリー。かつてエアロスミスのスティーブンタイラーは「数万人もの前で演奏をして、また移動してそれを繰り返す。そうすると確実におかしくなる」と発言したが、RMの言葉に同じプレッシャーを感じていることが分かる。世界を席巻するBTSとしての自分と、一表現者としても自分との距離感に苦悩しながら、理解者としてのARMYと共に突き進むBTS の今を描いた貴重な記録です。#BTS
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