劇場公開日 2021年6月25日

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「【”けっぱれ!じょっぱり津軽三味線娘!” 引っ込み思案な少女の心の成長物語であり、懐かしき津軽弁全開の、画期的フュージョン映画でもある。】」いとみち NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0【”けっぱれ!じょっぱり津軽三味線娘!” 引っ込み思案な少女の心の成長物語であり、懐かしき津軽弁全開の、画期的フュージョン映画でもある。】

2021年8月15日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、TV地上波

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NOBU
もりのいぶきさんのコメント
2021年8月15日

NOBUさん、お邪魔します。

津軽弁で「自分」を指して 「わ」 と呼ぶのは
この作品で初めて知りました。

数年前に「アテルイ」というTVドラマがありまして
(主演=大沢たかお 西暦800年頃の東北が舞台のお話)
その中で主人公が、
自分の事を「わ」
相手の事を「な」
と呼んでいたことを思い出しました。
造語なのかな?と気になっていたのですが、
津軽や岩手などで実際に使われている(いた)言葉
なのかもしれない
と、分かったつもりになっています。

以下、余談。
(他人様のコメントにまで余談かぁ と怒られそう…)

東北地方の簡単方言会話(♪)

・1文字会話(作中でも出てきました …あれ? 気のせい?
 「けぇ」 (お食べなさい)
 「くぅ」 (食べますとも)

・2文字会話
 「どさ?」 (どちらまでお出かけですか)
 「ゆさ」  (お場(温泉)に入りに)

東北弁って、全体的に文字数が少ない印象がありますね。

もりのいぶき