「あと心理描写が緻密ならば」親愛なる同志たちへ Masatoshi Matsumotoさんの映画レビュー(感想・評価)
あと心理描写が緻密ならば
モノクロだが、鮮やかに色彩が脳裏で印象を残していった。そして思ったこと。
その時点ではもうソ連ではなかったが、天安門事件もやはりなかったことにしようと、この事件に習ったのかなと思った。
ウクライナのことが、レビューでもよく取り上げられたが、私はむしろそんなことを思った。
あと心理描写が緻密ならば、四つ星。終わり方ももう少しやり方あったような気がする。
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