劇場公開日 2020年12月18日

私をくいとめてのレビュー・感想・評価

全254件中、161~180件目を表示

3.5前野朋哉の場面 声は中村倫也のままでお願いしたかったです

2020年12月28日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

単純

萌える

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カールⅢ世

4.0今出会えて良かった映画

2020年12月28日
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のんが等身大で素敵。林遣都に共感出来る。共感出来ない人もいるが、その人物の一部分しか見ていない為であり、誰でも主人公になり得るのだと思う

各場面をもう少しコンパクトにして、テーマを一つ大きくしたらもっと名作になったと思うが、はっきりしていないところがリアリティがあるとも言える

細かいところまで丁寧な私好みの映画

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Daiki Sugiyama

5.0誰もがおひとりさま

2020年12月28日
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いたる

4.0のんと脳内の相談役Aとのやり取りが魅力の作品 特にお一人様の方は、...

2020年12月28日
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笑える

楽しい

幸せ

のんと脳内の相談役Aとのやり取りが魅力の作品
特にお一人様の方は、みつ子の心情に
共感できると思います、ほぼ原作どおり
主人公の手洗い、うがいの場面が多いのは、今のご時世を表しているのでしょう
途中、中だるみあり、大きな山場はないが、
みつ子の一歩ふみだす勇気、ラストは
面白いと思いました

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ニーナ

5.0全身全霊

2020年12月28日
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笑える

楽しい

幸せ

のんのパントマイム的ひとり上手 落語もいいけど是非舞台化して欲しい

観客の心を掴み 同化させ 幸せな気持ちにさせる

何度も観たくなるマスターピース

🇨🇭アーミーマン出したのは大賛成

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労働4号

4.0心の壁、愛の橋

2020年12月27日
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「私をくいとめて」全編主人公みつ子の痛みが突き刺さりまくるけど、でも、やっぱり笑ってしまう、最高のエンターテイメント作品。

女性おひとり様だけではなく、人との距離感がうまく取れずに気がついたら心に壁を作って生きてきた、すべての人たちのための映画です。

そして、イタリアのシーン。稀有な傑作ドラマ「あまちゃん」を作った、能年玲奈(のん)と橋本愛という盟友の2人の友情や微妙な距離感や流れた時間が投影されて、無茶苦茶エモーショナルだった。

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ピンボール

4.5今年一番

2020年12月27日
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今年一番良い映画とは言いたくない。なぜなら今年一番イタイ映画だったから。何がイタイかと言うと、イタイみつ子のイタイ狂気が分かってしまう自分がイタイ。

お一人様が歳下に恋ってラブコメだと思うでしょ?ヤラレタ。遣都くん目当てで見に行ったのに、遣都くんどーでもいい位のんちゃんが凄かった。
みつ子が飛行機に乗って息が出来なくなるけど、映画後半同調し過ぎて自分も息出来てなかった。
正直もう一度この映画を見たいとは思わないし、人にも勧めない。胸に刺さったものが苦しい。

自分では気づかなかったけど、私は思ってた以上に怒りを抱えてて、吐き出せてなくて、そしてそのことに傷ついていたんだな。知りたくなかった。

のんちゃんってキムタクと同じタイプでどんな役をやってものんちゃんでしかない。全然好きじゃない。
でも映画終わって1時間後くらいにまた泣いた。やっぱり凄い子なのかも。

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Yuko

3.0長かった!

2020年12月27日
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長かった!

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あすきち

4.0誰もが、Aを内面に持っていたと思う

2020年12月27日
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笑える

楽しい

幸せ

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Masatoshi Matsumoto

3.0くいとめるほど?

2020年12月27日
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あまちゃん、のんファンですが、そんなに変にならず、ちょっと中途半端でした。
水曜日がいなくなった人が、Aで何か笑えた❗

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ムロン

5.0感覚的に

2020年12月27日
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184本目。
上映時間が長いからスルーしてたけど、橋本愛のラジオで大九監督と知り観賞。
始まった瞬間に面白いと感覚的に思ってしまった。
間違ってはなかったし、付き合うかどうかは別にして、こんな子好きだな。
まあフィルター通して言える言葉ではあるけれど。
でもいるよなAって、と思ってるのは俺だけか?

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ひで

4.5のんさんの居場所

2020年12月27日
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笑える

楽しい

大九監督作品
好き嫌い分かれる作品かも
私は大好物
「甘いお酒でうがい」も良かった
のんさんの演技
自分の居場所に戻って来ただけで
驚くことではない
とっくに分かっていたこと
「あまちゃん」「この世界の片隅に」に続く名作の主人公
「星屑の町」も良かった
彼女で撮りたい監督多いのでは
できれば才能ある若い監督の作品にも

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しろくま

5.0のんを見る

2020年12月27日
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ぽこぺん

4.0足立区のコロッケは安い。安過ぎる。

2020年12月26日
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あんだけ買って¥390-? んな訳あるかいや!

と。突っ込み入れたのは私です。

「能年玲奈」の「カラスの親指」が2012年。8年前ですが、相変わらず天使です。と言うか、偉く立派な女優さんになったもんだよ。ってのが、先ずはある。橋本愛との共演も懐かしいけど。

エンドロール見て「中村倫也は何処に居た?」
Aの声役だったんですね。ホント、色んな事やるよね、彼。好感持てます。

お一人様女子の日常と非日常。内心の声を「A」と名付け、意思決定にも自己逃避にも登場させて自己防衛する女の子が、恋愛に踏み出すまでの物語り。

あっちゃこっちゃに飛び回るエピソードに振り回されて取り散らかした感はあるけれど、終始一貫、のんの演技と天然の天使感のおかげで、物語りから振り落とされずに済んだ気がします。

日帰り温泉でステージに向かいながら表情を一変させる場面や、閉鎖されたプール横での独白とかは、もう最高の演技で拍手もんです。色々あったけど、この子はやっぱり凄いわ。

綿谷りささんの原作で、脚本・監督が大九明子さんなんで、野郎には合わないかも知れないと懸念してましたが、全然大丈夫。面白かったです。

良かった。結構。

尚、あの海の場面で、スイスアーミーマン…と呟いてしまったのは私です。

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bloodtrail

4.0大九監督作品らしい

2020年12月26日
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久々のあまちゃんコンビ、片桐さんもいるからトリオか。
のんちゃん、表現し辛いが、絶対的な存在感というか。かわいいとか、美しい、演技うまいとかじゃなくて、「のん」なんだよな。
さて、脳内キャラAからすると、居場所なくなって良かったのかな、寂しいよな。カッコよくないおっさんはわかるぞ。辛いのう。

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にいやん

4.0「のん」ではなく「能年玲奈」だ!

2020年12月26日
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「目は口ほどに物を言う」
彼女の目を見るといつもこう思う。
最近日常でも同じことを思う。
マスクのせいで相手の表情が読み取れない。
目の表情だけで読み取るしかない。
話しの雰囲気と目の表情がリンクしていない人もいる。

彼女の目は観る者の心に焼き付く。
真剣な眼差し。真っ直ぐな視線。大きな瞳。
そして演技に対する熱い気持ち。

何が言いたいかというとスクリーンいっぱいに
彼女の活躍が堪能できる喜びに感動しているのです!

女優「能年玲奈」の演技をもっとたくさん観たい!

みつ子←こんな彼女欲しい。友達でも幸せ。
私がみつ子のAになってあげたい。←キモい

家に帰ったら必ず手洗いうがいをする。
何気ない日常のシーンが印象的でした。

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puccino

4.0のん映画

2020年12月26日
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ヒノタマ

3.0のんという個性

2020年12月26日
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勝手にふるえてろ、よ、もう一度、という企画なのだと思うけど、前作の方がハマっていた気がする。自分。のんはそれ自体が貴重な俳優で、お芝居って何かを考えてしまった。極端な話、劇中納得もするし魅力的であれば決して泣き叫ばなくたっていいんだ。お芝居してないようにみえるのが最良のお芝居だと思うので。その意味で本作は「おひとりさま」から脱する女の子のエモーションがそれほどうまくいっておらず(要するに恋すること)、それをカバーする訳ではないのだろうけど芝居以外の小細工が横溢する。まあそれはそれで面白いのだけど、いろんなものが丁寧でないのが気になる。特に音。似たような設定の『おらおらでひとりいぐも』と比べると演出も音も圧倒的に弱い。脳内グルーブ感が薄い。小細工も編集が悪いのか、大滝詠一まで流れていながら乗り切れない。のんの声というとどうしても『この世界』の冒頭のひと声で世界に没入するほどの威力があるのでそれを期待してしまう。
逆に前作にあった雑な感じのテイストの監督とのんの持っている能力がマッチしてないのか。
芸人のところも別に叫ぶ、爆発するのが表現という訳でもないのにね、のんの個性を考えたら、と思ってしまった。同じ爆発でも『この世界』が如何に個性を活かしてそこに至るまで含めて演出されてたのかを思い知ってしまった。

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ONI

2.5共感か?あるあるか?

2020年12月25日
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マスゾー

4.0楽しめた!

2020年12月25日
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傑作『勝手にふるえてろ』の綿矢りさ原作✕大九監督脚本再びで期待して見た。楽しめた。『勝手に』のようなキレはなく、松岡茉優の演技と無駄を削ぎ落とした脚本だった前作の素晴らしさを再確認した。でも本作は本作で十分に楽しめた。年末に見に行くべき映画。

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ごまめ堂