ユーロビジョン歌合戦 ファイア・サーガ物語のレビュー・感想・評価
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きれいな映像、心に響く音楽、そして主演女優のキュートな笑顔
音楽映画が好みということと、レイチェル・マクアダムス目当てで鑑賞。
観終えて率直な感想、ちょっと不謹慎な場面もあったものの、期待以上に全然良い作品。
主人公達の暮らすアイスランドの小さな漁村フーサビークやユーロビジョンの会場になったスコットランドのエディンバラの風景がとにかくきれいで見惚れるほど。なんてきれいな街並みなのだろう。
もちろん本作ウリの音楽も良い。主人公達や他国の代表者達の音楽も1曲々良かったが「Belive」から始まるメドレーは特に最高。本当にサントラが欲しくなる。
そして、やはり役者陣の演技が良い。特にレイチェル・マクアダムスのコメディー演技は、完全に板についてきていて一時も目が離せないほどキュートだ。
映画って、映像がきれいで、音楽が良くて、そして女優さんのキュートな笑顔があると、それだけで名作に感じてしまう。
一般的にはそれほど評価の高くない作品のようだが、個人的には良いものは良い、お気に入りの一品になった。
歌はこころ…
そして故郷を歌う、正しく演歌です。ストーリーは何となく読め、無理矢理にでもハッピーエンドに持っていくが、心地良かった。本作でのウィル・フェレルのバカさ加減は控えめな気がしたが、ユーロビジョンの大会そのもの、出演者の歌声に聞き入ってしまった。
ヤォヤォディンドンは最高に良い。
やっぱり、KPOPやラップミュージックって嫌われてるんだね。ユーロ圏の人達には。この映画見ているとそこかしこにそれを匂わせている。
『恋のウォータールー』で始まって、『ヤォヤォディンドン』で終わる。
アバの『ベニー・アンダーソン』に対するリスペクトに感じた。
映画の主人公も風体がそんな雰囲気。
登場する曲もアバ風の曲が多いと思う。唯一スウェーデン代表だけが、ラップミュージックだった。洒落ている。
ユーロビジョンでどんなに評価されようと、この街の人達はヤォヤォディンドンが良いと言ってきかない。つまり、ヤォヤォディンドンが好きなのだ。もっとも、ヤォヤォディンドンもウォータールーもアバの曲だし、アバの影響を受けていると思う。
フィンランドの『イエヴァン・ポルッカ』の様に、良い曲が北欧には多いと思う。
しかし、アイスランドと言えば、ビョークだろうが、彼女の曲はヤォヤォディンドンとは似ても似つかない。つまり、アイスランド人にとっては、彼女は国民的歌手ではないのかも、と僕は思った。僕にとっては、映画の影響で彼女の歌を悪く感じてしまっているのかもしれない。しかし、アイスランド人としての魂も感じられない。まぁ、受け取り方によってはエルフが歌っているなんて言う狂信者もいたのだろうが。
もう一つ気が付いた事は今日本に来ているんだね。未だに人気があるのって日本だけじゃない。それと、歌詞がアイスランド語じゃなくて、英語だね。
人それぞれだが、僕は
You Tubeの22:55のfile再生してみたが、病気になりそうだ。
Netflixオリジナル映画
楽しい。
歌がいいし、ラーズとシグリットの
恋の行方も気になる。
また
アイスランドのフーサビークという場所を
旅行した気になれる。
アイスランドいち、クジラが訪れる名所
らしいです。というか
ホエールウォッチングの北の拠点だとか。
(Wikipediaより)
エルフって、いるんだな……
アイスランド最高!
なんか、いい作品
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