十二単衣を着た悪魔のレビュー・感想・評価
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さくっと見るにはいいと思う
うん、まぁ自分探しの旅にちょっと出てたって感じかな。
源氏物語はあまり詳しくないが、せめてもう少し言葉がその時代のものにならなかったのかなぁと、最初タイムスリップしたときの違和感が否めない。
若い人たち向けの作品だろうから内容があくまで分かればいいってところなのかな、
兄弟とのわだかまりや親への感謝などなど、ちょっと成長して主人公が戻ってこれて良かったんじゃないかな
成長劇とハッピーエンド
主人公の内面が少しずつ成長していく様がよく表されている。
ややなかどころでダラダラ感があるし、最後の現代シーンに違和感もあるが、ハッピーエンドで見る側の想像を掻き立てるという意味では個人的に好きだった。
あの時代は艶やかよな
十二単を着てる人を映画で見れただけで満足
凄い綺麗やった
内容は普通かな
音楽も平安時代以外は良くなかったし
三吉彩花の存在感や綺麗さは凄かった
それさけで評価が上がる
もっとあの時代を見たかったな
冴えないフリーターが平安時代にタイムスリップ。 ドタバタコメディか...
冴えないフリーターが平安時代にタイムスリップ。
ドタバタコメディかと思いきや、結構シリアスなシーンもあり、高評価。
弘徽殿の女御、かっこ良過ぎる。
あと、せっかく現世に戻ったのに、また平安時代に行きたいと願ってしまう展開は珍しい。
光源氏といえばローラースケートだと思うゆえ・・・
こんな上司に恵まれたのならいいなぁとは思うし、男女同権だとか女性上位といった作者の考えがよく伝わってくる。それはいいことなのですが、「身の丈」発言だけで評価が下がってしまう。まぁ、荻生田氏の「身の丈」発言は教育格差を広げるような重大発言だったわけですが。
そもそも源氏物語自体が好きじゃないせいもあるけど、生産性もなく色事ばかりの平安貴族を扱うことが貧富の格差を容認している気がする。兄弟の能力差については面白いんだけど、結局は倫子とのラブストーリーで終わっちゃってる。
伊藤健太郎、伊藤沙莉、登場する家族も伊藤家。どうせなら「伊東家の食卓」みたいに生活の便利技を紹介してもらいたかった・・・
駄文ゆえ気になさるな。
なんだか全てがチープで哀しいですね、トホホ‼️❓
笑いもなく、まじめに進行してる割に、歴史ものとしての厚みもなく、何もかも中途半端です。
あまりに退屈な展開と、演技と映像です。
なんだか、昔のオールスター隠し芸大会みたいです、もしくは笑いのないドリフ大爆笑、脱力感しか残りません。
なんか観てるこちらの方が恥ずかしいです。
三吉彩花がずっとカッコイイ。 弘徽殿女御に仕えて辛い目にあうワケで...
三吉彩花がずっとカッコイイ。
弘徽殿女御に仕えて辛い目にあうワケでも、振り回されるワケでもなし、性格もそんなでもなかった。
伊藤沙莉のキスシーンが台本になく、事前に知らされてないので本気で驚いてる。眼球動きまくりで普通見ないとこに視線がいってる。
本を持ってたから未来がわかり陰陽師として迎えられるのはいんだけど、それがどうなるわけでもなし、伊藤雷の心はリンシ好きだぁがほとんど。
十二単衣デビルとの関わりがあまりなく、肝心な部分が薄い。兄弟の話もさらっと。
元の時代に戻ってからが長く、ラストもこれじゃあタイトルと内容違うくないか、と思った。
十二単衣を着た三吉彩花さん
[タイムトラベル× 歴史映画] はよくある設定で面白い映画が多いので期待したのですが、それほど面白さは感じませんでした(でも、すごい退屈というわけでもありませんが)。
ちょっと感動できるところが少なかったです。
三吉彩花さんの十二単衣姿は凛として美しかったです。
主人公の一人相撲
雷の感傷的一人相撲。観客は置いてきぼり。
現代で彼女に振られてひとり感傷に浸り、平安時代で導入部無しに、りんしといきなり付き合って、先立たれひとり感傷的、現代に戻ってきて、弟や家族に詫びてひとり感傷的、君の名は式に時空を超えて再開してまた感傷的。
伊藤の顔アップの長回し。これの一つ覚え。
~「身の丈に合ったことだけをして…傷つかぬように生きるなど、小物のすることです!!」~
【賛否両論チェック】
賛:奇想天外な体験を通して成長していく主人公や、意志を貫く弘徽殿女御の人となりからも、“自分自身”や“生き方”について学ばされることが多い。
否:展開は結構なご都合主義で、ツッコみどころが多い。ラブシーンもかなりあり。
現代では腑抜けだった主人公・雷が、ひょんなことから源氏物語の世界へとタイムスリップしてしまい、人助けや結婚等を経て、少しずつ成長していく姿を通して、“本当の自分とは何か”、そして“本当の愛とは何か”といった普遍的な問いを、考えさせられるような気がします。
そして本作のもう1人の主人公というべき悪女・弘徽殿女御。どうしても他人と比べてしまい、自分の主張を殺してしまう世の中にあって、思ったこと・言いたいことをハッキリと言葉にする彼女の豪胆さには、思わず学ばされる部分も多いです。
「身の丈に合ったことだけをして…傷つかぬように生きるなど、小物のすることです!!」
という言葉には、殴られたみたいな衝撃を受けました(笑)。本当にその通りだなと思わされます。
ラブシーンがかなりあったり、ラストもやや賛否ありそうな終わり方ではありますが、“自分の生き方”というものを改めて考えさせられる作品ですので、是非チェックしてみて下さい。
小説なんて素敵にジャパネスク以来の傑作
2020年映画館鑑賞121作品目
原作未読
原作は内館牧子
それなら脚本も内館牧子で良かった気がするが別人
日本映画の父も言っていたが脚本さえ良ければ監督は楽である
時代を超える古典で不朽の名作源氏物語をモチーフに原作が数々の実績を誇る人気脚本家内館牧子でそれなりの役者それなりの予算なら面白いに決まっている
監督は女優で有名の黒木瞳で今回2作品目
初作品の方は知っているがまだ観ていないが現時点で黒木瞳監督の最高傑作で間違いないなかろう
パッとしない大学生が雷に打たれてタイムスリップする設定はえどたんそっくり
しかしこっちは平安時代だしそもそもタイムスリップではない
時代は平安だが源氏物語の世界である
ドラえもんの道具でいうならタイムマシンではなく絵本入り込み靴だろうか
特に弘徽殿女御役の三吉彩花が良かった
弘徽殿女御にターゲットを絞りスポットライトを浴びせた結果源氏物語の主役光源氏がわりと地味な扱いになってしまったのが残念
主人公伊藤雷役に伊藤健太郎
桐壺帝役に伊勢谷友介
とんかつDJアゲ太郎に続いてまさかの共演
残念な話である
特に伊藤健太郎はこれからの人なのに
雷は戻ってきたけど2人も戻ってきて映画の世界にいつの日か
僕はネット民の多数派とはなにからなにまで意見が合わないから共感されなくてけっこう
ラサール石井が全ての代理を務め薬物やって轢き逃げして不倫したことにして引退してくれると自分的には最高なんだが
ラーメンのメンマ的な存在の山村紅葉笹野高史が脇を固めてくれるとしっかりとした作品が出来上がる
あと伊藤沙莉出すぎ問題
事務所は働かせすぎではないか
伊藤沙莉ファンとしては嬉しいが
お茶のCMでも他の4人の先輩を押し退けて1番目立っていると感じるのは自分だけだろうか
同じ伊藤でも大きな違いである
彼女が演じた倫子は雷と結婚するが出産がうまくいかず母子ともに亡くなってしまう
最後は生まれ変わりなのかそっくりさんなのか女子大生として再登場するのはほぼ予想通り
学食のおばちゃんとして出てくるのではないかと予想したがさすがに若すぎた
ほぼ素顔でブスとわりといけてる女を演じ分けることができる稀有な存在
泣き声の演技は下手くそだが実際に嘘泣きのようだが本当に泣いている女性は世の中にいるので今回はまあいいだろう
平安時代も面白いぞ
どの年代をターゲットにして制作されたのだろうか?メイン出演者と同世...
どの年代をターゲットにして制作されたのだろうか?メイン出演者と同世代の方々には、感情の動きなどがとてもわかりやすく伝わる作品ではないだろうか?
光源氏のいる平安時代の描写と、そこから1000年の時が過ぎ女性の発言が自然に受け入れられる時代の中での男女参画問題とをもう少し掘り下げて欲しかった。平安時代に自分の意見をしっかりと口にできる女性が存在していたのなら、歴史観をもう一度見直してみようと思う。内館牧子さんの原作ではどこまで取り上げてあるのだろうか?興味を持たせていただいただけでよしとしよう。
源氏物語の見方が変わりました
源氏物語という事で見に行きました。
弘徽殿の女御役の女優さん良かった☆彡
女性達の衣装も素敵だった。
まさに十二単╰(*´︶`*)╯♡
なるほど。。。。
と、ラストシーンで泣きました❣️
兄弟間に嫉妬
それにより、
源氏もあんなになっちゃったんだなぁと。
六条御息所の件もなるほど。。。と思いました。
よくできた映画でした。
女性群よく頑張りました。⛩
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