Challenged チャレンジド

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Challenged チャレンジド
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解説

欧米では「チャレンジド」と呼ばれる知的障がいを持つ人たちに寄り添ったドキュメンタリーをつくり続けてきた小栗謙一監督が、世界各地でパワフルに活動するチャレンジドたちの日常を温かいまなざしで捉えたドキュメンタリー。小栗監督が2012年の「幸せの太鼓を響かせて INCLUSION」以来8年間にわたり見守ってきた長崎の和太鼓演奏集団「瑞宝太鼓」がフランス・ナント市の文化交流芸術祭に参加した際の圧巻のパフォーマンスをはじめ、プロとして活躍するフランスのヒップホップグループ「アーティピック」やベルリンを拠点に演劇活動を行う「ランバ・ツァンバ」のメンバーたち、さらに国会議員を目指すスウェーデンの女性にも目を向ける。また、ナチスドイツが密かに実行していた、障がいのある人々の殺戮の実態について綿密に取材し、「障がいのある者は、生きる価値がない」という誤った考え方の源流を考察する。タレントの栗原類がナレーションを担当。

2020年製作/90分/日本
配給:ableの会

オフィシャルサイト

スタッフ・キャスト

監督
製作総指揮
細川佳代子
音楽指揮
小林研一郎
太鼓指導
時勝矢一路
語り
栗原類
編集
Zaxx
ラインプロデューサー
花井ひろみ
コーディネーター
須本由紀子
schwan
松川美樹
佐藤亜子
牧野孝子
池原麻里子
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(C)2020able映画製作委員会

映画レビュー

3.5Social Inclusion(社会的包摂)をまなぶ、良質なtextbook

h.h.atsuさん
2020年9月21日
iPhoneアプリから投稿

生産性や効率化が最優先される社会ではSosial exclusion(社会的排除/隔離)が叫ばれ、障がい者や高齢者、外国人は社会からはじき出される。

高度経済成長期の日本でもみられたが、社会が成熟後退する現代の日本にも、ふたたび不寛容な風が吹きはじめている。やまゆり園での殺傷事件と、その加害者の行動に賛同する声がネットで出ていたことはその典型。

そんな退廃的な社会の空気のなかで、一縷の希望を抱かせてくれる作品。

冒頭の瑞宝太鼓のパフォーマンスは圧巻。
ハンディキャップを意識させないレベルの高いプロフェッショナルな演奏に魂を揺さぶられる。

ヨーロッパでの支援施設の取り組みや障がい者の活動や思いが日本のメディアに出ることがないため、本作でのさまざまなな取り組みの紹介はとても参考になる。

政府が障がいのある人をどう支援するかではなく、区別されることなく共生できる社会。
みんなが相違点を認め合い、一人ひとりの個性が活かされる社会。

そんな社会のあり方を国や政府に求めるのでなく、個人やコミュニティでできることはあることを認識させてくれる。

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h.h.atsu

3.5少し離れたところから見守る視点

Santaさん
2020年8月29日
iPhoneアプリから投稿

いろいろ魅力的なキャラクターが紹介されて面白いのですが、欲を言えば、個々のパーソナルなエピソードをもっと見たかった。瑞宝太鼓の演奏シーンは圧巻で、長崎に行って生演奏を見てみたくなりました。

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Santa

5.0挑戦を与えられた 彼らと私たちのお話

Naokisky2さん
2020年8月25日
iPhoneアプリから投稿

楽しい

興奮

幸せ

Challenged。
They are challenged by God.
(彼らは試練を神様から与えられた)
神様(日本だと、「天」の方が分かりやすい)から与えられた試練を課された人を、西洋では"障碍者"と呼ばれる。
その試練を乗り越えるべく、その人と周りの人たちは"挑戦"をする。
挑戦を課された人たちの誠実な姿勢が描かれる。
結婚生活や子育ての様子も紡がれてれいる。
24時間テレビとは違う、日々の生活が紹介されている。

田島良昭さんの、インタビューが面白い。おはよう作戦、笑ってしまった。

自分は何の試練を与えられたのだろうと考えてしまう。
その試練にどう立ち向かうのか、見ないフリでは済ませられない。自分の課題に向き合おうと思った。

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Naokisky2
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