フェイフェイと月の冒険のレビュー・感想・評価

現代の中国が舞台。
４１種類の音声から日本語を選択して視聴。
歌も１００％日本語だった。
歌が上手く映像も美しい。

自作の宇宙船で月に向かって発進するシーンが一番盛り上がる。
その後は死後の世界なのか、夢か現実か謎の展開で面白い。
不思議な体験をしたあと、家族のもとへ帰ってハッピーエンド。

宇宙や月、大気圏などの描写がファンタジーで好き。

2021年7月30日
映画 #フェイフェイと月の冒険 (2020年中・米)鑑賞

中国人とアメリカ人の両方をターゲットに儲けようと思った結果、まとまりがなくなってしまった残念な映画

中国系アメリカ人の方々が好きな映画なのかもしれませんね

僕は違和感しか覚えませんでした

めっちゃよかったです。
特にちびっこアニマル組がとてもかわいいし癒されました。
子供にみせてもすごく喜ぶと思います。
もちろん大人の鑑賞にも！
確かディズニーのアラジンのアニメーションの人がやってるんでしたっけ？
動きはめちゃくちゃすごかったですね・・・かわいいし。
あとお子さんとかいないようだったら字幕でみてください！
ゴビ役のケン（ハングオーバーの人）がいい感じにしゃべりまくってます。

レビュー評価が低いがそんなに悪くない内容…母を亡くした少女が成長していくストーリーで内容は単純だが観終わってホットする作品で映像も素晴らしい。

まじで

凄い奇妙な映画。
なんと言うかバランスが悪くて気持ちが悪い。

普通の会話で良い部分を歌う事で分かりにくくしてるし、
ずっと歌ってる。

冗談なのかマジなのかも曖昧。

月に行く時とかマジで言ってんのか？
これで行けると思ってんのか？と不安になった。

家族の話なんかは繊細なのに月の世界感は
違う映画が始まったかのようなファンタジーだし、
それにすぐ適応する主人公たちにもついて行けない。

キャラクターも統一性がない気がする。

ピクサーを必死に真似して迷走しましたと言う作品。

これをやるんだったら、月とか行かずに
完全に中国を舞台にした映画にしたら良かったのに。
歴史とか昔話とか。