ライアー×ライアーのレビュー・感想・評価
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ラブコメだもんね!
イオンシネマのワンデイパスポートで観てきました
設定のあり得なさにどーなることかと思っていたけど、想像したより納得するほどの森七奈ちゃんの変身力‼️制服姿より普段着ギャルの方がより自然に見えました。
ジャニーズぽくない相手役の松村北斗くんもなんだか雰囲気のあるイケメンで、最初表情ないのが気になったけどその分喜んだ時のギャップがえらく可愛くてあーこれが少女マンガで良く言うギャップ萌えってやつなのねと納得しました。あとこの人ちょっとアングラな感じの映画に出て欲しい女で身を崩していく男の役とか
マイナー映画にも向いてそう
とりあえず少女マンガ原作のラブコメにしては年齢高めな私も楽しめるお話でしたし主演2人も脇を固める俳優さんもとても良かったと思いました
ナイワー×ナイワー
ワンデーパスの〆に観賞
予告からはそうはならんやろとしか思わず
スルーな感じでしたがまあついでにという感じで
感想としては
予告観た時よりはちゃんと映画になってると思ったし
まさか自分の家が映るとは思いませんでしたが
まあーそれでも少女漫画の実写映画化というのは
なかなか大変なもんだなと思いました
森七菜の演技力は突出してましたね
最近よくある再婚同士の仲の良くない義姉弟が
姉がギャルJKにコスプレしたら弟が一目ぼれ
さっさとバラそうと思ううちに徐々に弟の本気度に
言い出せず自分も弟の事を・・みたいな感じ
あの目のぱちくりして特徴的な鼻の森七菜の顔で
気づかないってのが実写だとまあ違和感がすごい
だからこれは最初から気が付いていて弟は
姉のことが好きなんだろう事はたやすく予想できます
ただこの弟役のジャニーズの若手くん
演技力の問題なのかクール系の役柄なのか
デレデレの仕方があまりに崩れすぎてキャラ崩壊
までいってる感じでなんか変な人にしか見えなく
なってきます
そして話が進むごとにえっこいつマジで気が付いて
なかったのかという感じになってきてこれはもう
相貌失認とか疑ったほうがいいんじゃないか
と思えてくるほどです
(まあそのへん少女漫画でツッコんだら負けなのかも
しれませんが)
途中で再開する烏丸君のほうがよっぽどマトモで
彼と付き合ったほうが絶対良い気しかしませんでした
あいつ良い奴すぎる
あの引っ越し手伝ってくれた奴といい
まあそういうイジイジした関係のやりあいが
少女漫画ぽいなーとは確かに思いましたが
「セフレと別れたんでしょ」とか
は!?と思うセリフが出てきたり最近は
ませとるもんやなあと思わされました
ティーンから20代くらい向けの雑誌みたいですが
前述のとおり予告で見た時よりは
映画として観ていられましたがなかなか
漫画の実写化も難しいもんなんだなと思いました
宣伝イメージよりも丁寧さが伝わってくるいい作品でした
初めての出会いやデートは動物園とか水族館とか遊園地がいいですね。
思い出の場所として、具体的な◯◯園とかの名称は覚えていなくても、ペンギンとかゾウとかトラの前だった、とか、あんな乗り物に乗った、とかの記憶はかなり強烈に覚えてるものです。
恋愛とは無縁ですが、幼稚園の遠足で、初めて迷子になって泣きじゃくったのは今はもうなくなってしまったけれど、◯◯テックという遊園地だったのは今でも鮮明に覚えています。
もう一度あそこへ行こうよ❗️
そう誘える異性の相手がいるだけでどれだけ幸せか‼️
もう一度その場所へ行って、別れる決断をする。
或いは、死ぬまで友達でいてくれるよね?
なんて話をする展開になることだってあるけれど、人生を振り返るくらいの頃にはとってもいい思い出。
リアルタイムの世代が見ても、それ以外の世代が見ても、なんだか暖かくて、ホッコリと優しい気持ちになれる映画。
多くの人がいい時間を過ごせると思います。
※投稿前に読み返したら、動物は全部記憶に残る映画からのイメージでした。
ペンギン…ペンギン・ハイウェイ
ゾウ…愛がなんだ
トラ…ジョゼと虎と魚たち
高橋英樹がゲスト参加すれば良かったのになぁ・・・
オッサン的には“ストーンズ”と言えばローリング・ストーンズだと思うのですが、まさか6つの音たちと書いてストーンズと読むことにショックを受けた。多分、今街頭アンケートをとるとジャニーズのこのグループのほうが認知度が高くなっている気がする・・・時代だなぁ。しみじみ。
などとロック好きのおっさんは悲しくなるのですが、松村北斗くん、たしかにイケメン・・・だけど、ほとんど喋らないじゃん!という前半部分。セフレも10数人いるとかで、ちょっと引いてしまいがちだけど、本当は違うんだろうと流れが教えてくれる。対する森七菜ちゃんは今や超売れっ子で、映画もそうだけど、TVのバラエティとかあちこちに登場している。
何と言っても小学生から大学生まで!幅広い年齢のキャラを演じていても違和感のない大女優の片鱗をも見せてくれる。そして顔芸もできる表情の豊かさは広瀬すず、浜辺美波にも負けず劣らず。オッサン的には森七菜を見るための映画だったかと思います。
基本はラブコメ!だから笑えるポイントが出来を左右する。さすがに城のポスターを貼りまくった湊の部屋やエクアドルには笑えるし、日本史研究といいつつ、バラエティ豊かなサークルは面白かった。『思い思われふりふられ』をコメディにしたような設定で、「実は・・・」と互いに嘘をつきあってた内容。ただ、軽快な前半に比べ、後半はダラダラしすぎただろうか。さらにそれを覆すかのようにエンドロール中で走馬灯のように物語は進む。城好きになったきっかけも知りたかったし、痩せこけてエクアドルの旅行雑誌を持っているというカットも後から考えると不自然だったかな。
ジャニーズ系俳優×若手実力派女優
タイトルがタイトルなので鑑賞前の時点で、二人とも嘘をつくのは分かるんです。
ただ、透の嘘は想像を下回るくらいの嘘なんですよね。
そんな感じで、ストーリーは正直なところ、あまり面白くないんです。
だけど、映画そのものが詰まらないかと言うと、そんなこと無くて面白いんですよ。
まず、松村さんが格好いいの、黙ってても絵になるんですよね。
そしてなにより、森七菜さんが凄い。
コメディの表情が想像していた以上に良くて、そしてそこから一瞬でシリアスな表情に切り替わるの。
凄いのが、それに違和感が全く無いんですよ。
主役の二人が上手に噛み合ったから、映画を面白いと感じたんだと思います。
それでですね、これを面白いと思えたなら、他のジャニーズ系俳優と若手実力派女優の組み合わせの映画も気になってくるじゃないですか、少し探してみました。
『胸が鳴るのは君のせい』(6月)
浮所飛貴さん・白石聖さん
渋滞した王子を相手にヒロインを演じた事が有る白石聖さんですよ。白石さんのヒロイン楽しみです。
『ハニーレモンソーダ』(7月)
ラウールさん・吉川愛さん
吉川さんあんまりヒロインのイメージ無いですが、それだけにキラキラに輝く吉川さんを見てみたいじゃないですか。これも楽しみ。
キラキラと輝く様な映画には、ジャニーズ系の俳優さんが持つ輝きが嵌まる事も有るんじゃないかな。
既視感
告知から見てて思ったけど、
本編も既視感しかない設定で新鮮味がなかった。
後味がなんか悪いなぁと。
他作品を出すのは申し訳ないが、
『思い、思われ、ふり、ふられ』の劣化版って感じ。
小関くんの笑顔の嘘臭さだけ褒めたい。
でもあんな良い人なのにって森七菜は言っていたが、
たぶんあいつはクソ野郎だぞ
久しぶりに(涙)
二人の主役が素晴らしい!
よく実写出来たと思います。
森七菜さんの演技がまた成長しています。
ラストどうなるんだろうと思っていましたが、想像を超える結末でした(涙)。
お父さん、お母さんの暖かい対応がいいですね。
エンドロールも素敵でした。
今年1番です。
予想外にとても良かった(笑)
森七菜さん目当て。
それだけが目的で観賞。
湊とみな役の両方の彼女が観られてお得感満載(笑)
ストーリーには期待してなかったけど面白くて大満足。
予想した展開に加え、観ていると先が読めてしまう素直なストーリー。
変則的な四角関係で進む展開。
そんな中、小関裕太さん演じる烏森君のポイントが高め。
クソ野郎だと思ったけどメッチャ良い人。自分の事を最低って言ってたけど、カッコ良かったぞ(笑)
透役の松村北斗さんも歯が白くてイケメン。彼の思いや気持ちに同情してしまい涙が2~3滴流れた感じ。
茶髪のJK姿の森七菜さんも最初は違和感があったけど馴れると意外と可愛いぞ(笑)
エンドロールの映像のスピード感がハンパ無くて笑っちゃうけど、とても良い結末でした( ´∀`)
嘘×嘘
タイトル通り嘘で作られていくストーリーだということは誰もが分かると思うが、嘘だと分かっていても突き通したい想いって人の中に少なからず存在していると思う。
ライアー×ライアーはまさにそのようなお話だったと感じた。後から思い返しみると、「この場面も実は嘘だったのかな?」と感じたり、実は本当だったのかもしれないと考察できる所も面白いポイントなのかなと感じた。
透の一途な思いもすごく良くて、みなが言った言葉をしっかり胸に刻んていて、みなから別れるシーンで「初めて好きって言われた」と言った時は、湊も相当ぐっと来たと思う。
ただストーリーとして少し無理があったなと思った部分もあり、透からみなと別れを告げるシーンでの「死んだ人に似ている」と表現した時に、湊の友人も何も思わないのは少し不自然に見えた。
見ている側からすると「湊なんだよな~」と殆ど全員が思ったはず。
原作は読んでいないからどこまで再現しているか分からないけど、嘘だけど捉えようでは本当の事だから、この大事な場面ではしっかりとした嘘でも良かったんじゃないかなと個人的には感じた。
ただ2時間という映画の尺にまとめると仕方がない部分もあるのかなとも思った。
全体を通して、笑いもあり感動もあるシーンもあったのでとても見応えはあった。
ライアーライアーもう信じられないや
タイトルからして2人のライアーなんだろうと思うからストーリーは正直読めてしまう。けど、それでもその結末に向かってどういう葛藤や展開があるかを十分に楽しめる作品。
松村くんの子供の頃からの一途な想いがキュンとくる。家ではツンキャラ、もう、そうするしかできなくなってたんだろうと思うとかわいい。そしてデレたときのさわやかさやまっすぐさ、、カッコいいし、かわいい。使い分ける表情が素敵♫
森七菜は相変わらず素晴らしい。ずっとかわいい。ギャルメイクが似合うとは思わないけど、笑。大学に森七菜いたら好きになるだろなーみなとぐらいの派手じゃなく明るい子が好き、笑。髪型ひとつで中学生くらいまでには簡単になれるのがすごいよなぁ。
もう1人のキーマン小関くんもよかった。いい人すぎたなーいい人はモテない、笑。松村くんもだが、最近の草食男子とはかけ離れたグイグイくるスタイルだったから、気持ちよかった。どっちもかっこいい。犬山城久々に行きたいなぁ。。ほんと古くていい城なので行ったことない方ぜひ♫名古屋城の1000倍くらいオススメ。
あと地味に同好会の会長が、会長にいそうーってキャラで好きだった、笑。堀田真由も好きーもうちょいナチュラルな感じのほうがいいかな、、なんでみなとと仲良くなったんだろう、、と思うけど、笑。相田翔子もお美しかったなーもうちょい松村くん産まれてきそうなお父さん役の方が良かったかなとは思うw
というわけで総じて楽しめました♫
全体的に雰囲気は悪くなかった
俳優の選択も適切だったし、テンポも良かった。10股もかけてる義理弟のため謝りまくっている森七菜のオープニングも映画のイントロとしては興味を引かせる。
しかし突っ込みどころとしてはただ一つ、森七菜のギャルメイクで金髪はかつらなのに あれだけ抱きしめられたりキスされそうになったり結構激しい動きがあったのに途中で落ちたりしないのか?とハラハラした。
ミナとの水族館デートのシーンで『一人だけヤドカリ見てた~なんで知ってるの?』に『あたしもそうだったから』という言い訳は苦しすぎないか?もうあの時点でミナは湊だと気づくはずだろう?と思ったが、映画の全体的なカラーがポップな感じだったのでそこは少々理屈に合わなくてもまぁいいか、と思った。あと、烏丸くんの下心がいやらしすぎた。
Aux Lier*Lier!!!???
個人的にはかなり面白くて。(笑)
もっというと、美容師的な姉さんのほうのストーリーも同時展開で。(笑)
パラレルクワッドライヤー++ でもよかったようなどうなのか。(笑)(笑)
お父さんの元嫁なども出てきて(笑)
さらにその再婚相手も登場したりなんかして。
もっと複雑に、ぐちゃぐちゃにぐにゃぐにゃにしてほしかったようなどうなのか。(笑)
ライヤー++Rev2.0
に期待しておりまする。(笑)(笑)
何度でも観たくなる老若男女問わず楽しめる作品
北斗くんのファンなので観に行きました。
予告や公式HPのあらすじと原作は無料で読める箇所をチェックした程度でした。
最初から最後まで飽きることなくストーリーに入り込めました。笑いあり、ドキドキあり、切なさあり…老若男女問わず楽しめます。
登場人物と役者さんがピッタリで、いわゆるクサイ台詞やベタベタしたシーンはないので
ラブストーリーが苦手な方にもおすすめです。
ダブル主演の2人が良い
最近暇だったので少し気になっていたライアーライアーを観てみた。
胸きゅんラブストーリーではなく、色々と考えさせられるストーリーでゴリゴリの恋愛系が苦手な人にもおすすめできる作品だと思う。
色々書きたいことはあるが、思ったのはダブル主演の松村北斗さんと森七菜さんの演技が自然で可愛らしく、観ていて楽しかった。
その他のサブキャストも良かった。
適当に選んで観た映画ってたまに失敗するけどこれは観て正解!
主演のお二人の今後も楽しみです。
もう一度見たいくらいよかった!
漫画が原作ということで少し身構えていったが、俳優女優の演技も高く、原作を知っていてもがっかり感なく、ハラハラドキドキ本当に楽しめました。中身を知った上で細部まで見にもう一度行きたいと思います。
Lier,Lyer△!!!!????
けっこう笑えまして。(笑)
お父さんが面白い。(笑)(笑)
お父さんの連れ子の男の子を、奥さんが気に入ってしまって。(笑)??
いろいろと、遊びつつ。(笑)
非現実的な、感じで。(笑)
そこそこというか、かなり笑えて。
お腹が痛い。(笑)
笑いすぎ注意です。!!!!???
とにかく素晴らしいの一言
原作未読で観ました。
森七菜さん松村北斗さん、元々それぞれ大好きな役者さんで、2人が共演したらどうなるんだろう?という気持ちで映画館に足を運びましたが、とにかく、、素晴らしかった!!
キャスト陣の演技は非の打ち所がないほどに良く、漫画の実写化に伴う性急なストーリー展開や無理な設定などはほとんど感じませんでした。
純粋な映画作品として楽しみ、幸せな満足感で視聴を終えました。
脚本のみならずカメラワークや映像美もこだわられていたようで、安いラブコメには絶対しない!という製作陣の強い想いと愛情が詰まっていたと思います。
主演2人を取り巻く登場人物達もみなさん素敵でした。
また、エンドロールの主題歌も非常に作品にマッチしていて、どこまでも作品の世界観に浸れましたね。
今まで恋愛漫画の実写映画は山ほど見てきましたが、ここまですんなりとストーリーに入れ、キャラクターに共感して、笑って泣けたのは初めてです。本当にオススメしたい!
原作を読んで、もう一度観に行きたいと思います。
期待以上の名作!
原作の漫画が好きで、森七菜が主演してるので観に行きました。
漫画原作の実写化映画なので、正直言って期待していませんでしたが、とんでもない名作でした。
実写化映画にありがちな、コスプレまがいな衣装や違和感のある演技はなく。素直に楽しめました。
原作を知っている方はもちろん、まだ読んでいない方にもお勧めしたい。
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