名も無き世界のエンドロールのレビュー・感想・評価
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しょーもない作品。信号は、青でもきちんと右と左みて、渡りましょうね。という、田舎道で、クルマが来るのがわからないくらいの、生命力が、かなしいにゃあ。
こういう、十年掛の仇討ち映画って、頭悪すぎて、映画にならないわさ。情けないを通り越して、経費の無駄遣い。千葉真一の息子の歯が、真っ白すぎて、不愉快。中村アンが可哀想なだけ。中村あんの、ラストでの醜さがたまらなく嫌悪。こういう映画に、誘われても出ちゃいかん。まだ、AVの方がいさぎよいわさ。彼女や、アウトレイジの、百恵の夫は、出るべき映画を選ばにゃいかんぞなもし。存在を忘れられる、不幸で、自爆テロ起こしては、話にならん。イスラム過激派のような筋立てが、なさけない。映画興行が、成功しないから、サクサク世間に出回った愚作。まだ、ビーバップの作者の、映画の、藁の楯の方が、不条理感があって、面白い。けれど、カイジの、映画版は、カイジ役が役不足。長瀬智也に、やらせたかった。名優は、役を選ぶ。迷走やくしゃは、なんでも飛びつく。今回、中村アンが可哀想なだけの、茶番、評価は、星なし。なさけねえわさ。しつかりしろい、日本映画。
つまらない日本の売り方
いろいろな伏線が最後でつながった
キダとマコトとヨッチは小学校からの仲良しだった。
キダとマコトはヨッチに好意を持っていて、マコトとヨッチは付き合うことになった。
マコトは仕事を辞め、キダは裏社会で働くことになった。
マコトは会社の社長になり、リサという女性に近づいて、キダと一緒にリサのプロポーズ大作戦を考えたという内容だった。
プロポーズをするためのドッキリを仕掛けている明るい感じの話だと思っていましたが、途中からとても悲し話だなと思いました。
話の序盤のいろいろな伏線が最後になってこう繋がっていたのかが分かるとすごいなと思いました。
一人の人を想い続けるのってすごくいいことだと思うのですが、その人を亡くした時の反動は凄まじいものだなと思いました。
他人から忘れられるのってとてもつらいことだというのは、共感できました。
岩田剛典さんと新田真剣佑さんと山田杏奈さんの演技とても良かったです。
高校生はきついのでは、、
ラスト20分の衝撃がすごい?
「10年計画のプロポーズ大作戦」という紹介文を読んで、もっとコメデ...
「10年計画のプロポーズ大作戦」という紹介文を読んで、もっとコメディタッチでゴリゴリの恋愛映画かと思った。
マドンナのヨッチが出てくるのはずっと回想シーンのみで「現在」のヨッチが全然登場しないのがずっと気になっていた。
もしかしたら中村アンがヨッチなのかな、と推測したりもしたが、それも違う。
一人で買い物に行ったヨッチがなかなか戻ってこなかった時は嫌な予感しかしなかったが、やはり・・・・・。
そして、プロポーズ大作戦の決行日、誠は中村アンを道連れに爆弾で自殺を図る。
何度もドッキリが繰り返されてきたので、それすらも10年計画の壮大なドッキリだったのでは、と期待もしたが、残念ながらそんなに甘い展開ではなかった。
物悲しいラストだが、ヨッチが指輪をはめているシーンがあったのが救い。
執念の計画に隠された真実とは。上質なミステリー!!
【賛否両論チェック】
賛:対照的な人生を歩む2人が仕掛ける壮大な計画に、観ていて思わずハラハラさせられる。
否:そこまで極端にひねりの効いている作品ではないので、深読みする人には展開が読めてしまいそうな気も。
片や表の世界で、芸能人とも張り合えるほどに名声を築いていくマコト。片や裏社会で、“交渉屋”として成功を収めていくキダ。一見すると対照的な2人の運命が、どのように交錯していくのか、その辺りに注目です。
そして宣伝文句にもありましたが、本作の見どころは、何といってもラスト20分の驚がくの真実です。あまり言うとネタバレになってしまうのですが、キダとマコトが仕掛ける壮大な作戦の一挙手一投足に、観ていて思わずハラハラしてしまいます。
ミステリーやサスペンスが好きな方には、是非ご覧になっていただきたい、そんな作品といえそうです。
なかなかでした👍
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