SKIN 短編のレビュー・感想・評価
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SKIN
【ピロシの映画レビュー②①】
邦題 SKIN 短編
原題 SKIN
⚫︎監督
ガイ・ナティーヴ
⚫︎脚本
ガイ・ナティーヴ
シャロン・メイモン
⚫︎原案
シャロン・メイモン
⚫︎出演者
ダニエル・マクドナルド
ジャクソン・ロバート・スコット
⚫︎公開
2018年
⚫︎上映時間
20分
⚫︎製作国
🇺🇸アメリカ合衆国
⚫︎ジャンル
スリラー?
ネットフリックスでおすすめに出てきたので
クリックしたらなんと
え、20分⁈短っ!と思い、早速観させて頂きました。
ググってみると、監督が長編の制作費を捻出する為に
この短編をリリースしたらしい。
いわゆるレイシストモノなんですが、ノッケからイカれた映像が続きます。
オトナではなく、子供が主役の本作。
短尺なので、今回は詳しくは書きませんが
まぁ衝撃的〜🫨
暴力は、暴力しか呼ばない。
そして、
特に幼少期の環境は大切なのだ!!!
観終わったあとの感想を一言で表すなら
『怖〜〜〜〜〜ー〜〜〜😓😓😓😓😓』
結末をどう捉えるかはあなた次第。
本作は人種差別がテーマとなっておりますが、例えば仕事場や体育界部活動系にありがちな人間関係、パワーハラスメントなんかも、人を追い詰めすぎてはいけないという他山の石と考えるなら、より価値が高まる映画と言えるのではないでしょうか。
ちなみに長尺本編同タイトルは、ワルの白人至上主義者の改心までの物語=実話ベースということで、少し毛色が違います。
私的には短編>本篇ですね。
是非ご覧下さい♥️
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凝縮
他のと間違えて再生してしまい、この映画の存在を知った。
濃い内容が20分に凝縮されていた。
全部のシーンに意味がある。
子供には優しいお父さんだが、ネオナチ(?)で白人至上主義だった。
スーパーで子どもを笑わそうとしたために、仲間を呼ばれてコテンパンにやられてしまう黒人の人可哀想すぎる。
この映画が現実的な国もあるんだろうなぁ、、
その後の展開は驚愕。
仕返しとしてお父さんが拉致られて、、。
差別主義者のタトゥーを掘られたのかと思っていたが、実際はタトゥーで全身黒くされていた。
10日間拉致られてタトゥー入れられ続けるって地獄だろうけど、この人がやったことを考えればスッキリした。
最後子供が不審者だと思ってお父さんを殺してしまうという残酷エンド。
子供もお父さんと同じように育つんだろうなぁ、、。
ボーディー
ロック&キーの末っ子ボードことボーディー!
相変わらず可愛い。
あ、こっちが先かな。
スーパーで目が合ってにっこりする2人。
バカ親のせいで悲劇が!
もうホント、やめてって感じ。
なんでこんなことが?
過激な白人至上主義者は一部かもしれないけどさ。
それにしても、映画を観て思うのは、作品の中で白人と黒人のカップルをよく見るけど、そうすることでレイシストではないアピール?とも思えてしまって。
敢えてそういう設定作りなのか、とか。
もちろん嘘ではないとは思うけど、こういう作品を見ると、まだまだ根深い問題を抱えてると思ってしまうのである。
良い案と言ってしまっては不謹慎か?! でも、発想は面白いかもしれない。
何も語れない。
良い案と言ってしまっては不謹慎か?!
でも、発想は面白いかもしれない。
しかし、本当に狡猾な人はこんな事しない。
暴力は駄目だ。どんな事あっても、暴力は駄目だ。暴力で締めくくっては駄目だ。とんでもないバッドエンドだと思う。
この映画を、黒人の監督ならどう撮るかと考えると、こう言った表現は絶対にしないと思った。やったことは自虐的な発想だと思う。寧ろ、主人公の後日談にして、コメディにすれば、面白いと思う。あり得ない事をもっともらしく描くのは、短絡的かつ稚拙で『PLAN75』見たく感じた。だから、全く共感出来ない。
Discrimination is instinct. There is constant strife even between people of the same race.
This film presented a novel method of revenge. He blackens the skin of a white man who discriminated against and assaulted a black man. And he ends up being shot dead by his beloved son. This is interesting. I wish it was a 90 minutes movie with more ideas. 20 minutes is too bad.
短編とは思えない程インパクトある重厚な作品でした。
高評価なのも頷ける作品でした。
20分という短い尺の中で、起承転結がメッセージと共に巧く描かれていましたよね。
現実的には難しい気もしますが、特にあのやり方、あのアイデアは素晴らしいですね。
肌の色の違いによる差別。
肌の色での差別は日本では馴染みないものですが、その辺りも上手く描かれていましたし、憎悪が更なる憎悪を生み出すその不穏な雰囲気もしっかり伝わっていました。
これはネタバレしないで是非観て欲しい作品ですね。
少し疑問なんですが、全身に入墨を施すアイデアは素晴らしいの一言なんですが、瞼や耳辺りは難しそうですし、肝臓を含め身体への影響が大き過ぎて、身体がもたないのではないでしょうか?
●人にはなりたくない⁉️
ショッキングで興奮しました😰
交感神経が優勢になること間違いナシ ⚡︎🧠⚡︎
このクオリティの長編も観たかったですが、観ればそれなりに疲労してしまうことでしょう😓
ロベルト・バッジョ似のジェフリーに実行された復讐👱🏿♂️ あんな目に遭うのは絶対に嫌だ‼️😱と強烈に思うのは、自分のそれまでの姿を急激、且つ不可逆的に変えられてしまう恐怖と、やはり(憧れる人も一部居ますが) “黒”くはなりたくないという潜在的な意識が皆の心に少なからずあるからでは🤔‥と考えさせられたり。(私も若かりし頃は無駄に日焼けに勤しんだ一時期はありましたが☀️)
これが、この後に上映される平和な理想を求めた長編作品の元になったと書かれていますが、その前にこれを見せられても、、なんだか抑圧されて虐げられた側の癒えぬ復讐心、こんな目に遭わせてやるぞ❗️という物騒な脳内復讐願望を見せられたかのようなチグハグ感が残ります(もし実話エピソ-ドなら😱)。
というか、(たとえ想像の世界であろうと)昔から眼には眼を歯には歯を的にグロいことをわりと平気でやる、あちらの人達のエスカレートな行為に、久しぶりに異質の文化的(カルチャ-)恐怖心(ショ-ック!)をオラ植え付けられただ。。
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