ウルフ・アワー

劇場公開日:

ウルフ・アワー

解説

ナオミ・ワッツ主演によるサスペンススリラー。記録的な猛暑にあえぐニューヨーク。治安の悪化により暴徒化した市民が街中で略奪を繰り返す一方、女性ばかりを狙った連続殺人鬼も出現し、街は不安に包まれていた。カウンターカルチャーの旗手として活躍した女性作家ジューンは、ある事件をきっかけに筆を折り、ブロンクスの自宅に閉じこもって暮らしている。ある日、彼女のアパートのブザーがけたたましく鳴り響く。その音は、彼女を待ち受ける地獄の始まりに過ぎなかった……。ヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020 延長戦」上映作品。

2019年製作/99分/R15+/イギリス・アメリカ合作
原題:The Wolf Hour
配給:クロックワークス
劇場公開日:2020年7月31日

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映画レビュー

3.0時代は1977年

2022年2月20日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
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kossy

2.0冒頭わかるのは…

2021年7月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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KEI

3.5評価が分かれそうな作品ですね。

2021年7月6日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

精神を病み、家から出られなくなった女性の苦しみを描く物語。

WOWOW公式レビューでは「心理サスペンス」となっていたのですが、サスペンスではないですね。

自らの小説で「家族を壊してしまった」との自責から、家に閉じこもってしまった女性作家。
酷暑の中、「極貧の喘ぎ」、「不気味なブザー音」、「性的欲求」、「友情と嫌悪」・・・幾人かの来訪者と、何本かの電話応対を行いながら、様々な感情に揺れ動く女性を映します。

ダウンな描写からいきなりラジオ音楽に合わせて踊り出すシーンや、ラスト近く電話をかけまくるシーン等、強く印象に残るシーンもあり、地味ですが好印象を持った映画です。
ただ、ラストの展開はやや雑な印象です。引きこもった彼女の殻を壊す象徴的なシーンだったのでしょうが、唐突感の方が強く感じたのが残念なところ。

サスペンスとして観始めた私としては戸惑いも大きく「高い評価」は付けにくくなりましたが、人間を描くドラマとしては一見の価値がある映画だったと思います。

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よし

2.5想像に

2021年5月29日
iPhoneアプリから投稿

今迄の事は創造にお任せしますと言う映画

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ken
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