「What a lovely LIFE!」アナザーラウンド mashさんの映画レビュー(感想・評価)
What a lovely LIFE!
奇跡的に再上映で鑑賞できました!
最初は4人の教師が論文を書く前提で血中アルコール濃度0.05%を保持しようとしますが、徐々にお酒の量も増えていって教師として立場が危うくなる部分がおもしろかったです笑
お酒をちょっと飲んだほど良い状態から、飲み過ぎたりして他人に迷惑をかけたり、感情的になってしまう部分など、お酒あるあるを映画として描写されていて考えさせられました。
終盤では、悲しい終わり方になるのかなと思いましたが、最後の酔ったマッツダンスで優秀の美を飾っていて良かったです(*^^*)
(無理矢理ハッピーエンド感はありました笑)
これからの人生お酒はほどほどにしようと思いました笑
こんばんは。
コメントありがとうございます☺️
私も酒に呑まれしまった経験があり、後悔した事もありました…
映画の前半はおもしろおかしい印象でしたが、後半では酒の失敗から学べる教訓もあり、自分に照らし合わせてみると他人事ではないと感じました。
たしかに北欧の作品であるからこそ描く事が出来たのかなと思います!フォローさせて頂きます🙏🏻
今晩は。
共感有難うございます。
私は無類の酒好きで、”小さな声で・・”20代は、夜中までBarで強い酒を呑み、翌朝は超二日酔状態で、偶に会社に行ってました。駄目駄目ですよね・・。
今作は、設定が秀逸で,酒飲みにとっては興味深い内容でした。
けれど、結局酒に呑まれてしまった同僚の教師は破滅し、酒の愉しみにより家庭の不和を乗り切ろうとした、マッツ・ミケルセン演じる主人公は、酔いながらも生徒達と軽やかにダンスをし、(マッツ・ミケルセンの魅力が溢れていたシーンでしたね。)そして、まさかの海へのダイブ。
人生を幸せにするための、酒との付き合い方を、映画で学ぶとは思わなかったけれども私にとってはとても面白く、且つイロイロと考えさせらた映画でしたね。こういう作品は北欧だから生まれるのかなあ、と思った映画でもありました。では。